マーベルコミックスの一連のシリーズ。
まだ見ていないものがたくさんあって、これもそのひとつ。
残りは『インクレディブル・ハルク』と『マイティー・ソー(の2作目)』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『アントマン』。
これらの作品を観ないと、今映画館でやっている『シビル・ウォー』が観られない(理解できない)。
『シビル・ウォー』を映画館で観る気はさらさらないのだが、Blu-rayでは観ることだろう。
だから、この一連の作品群は少しずつでも消化していきたい。
ということで、今回はこの『キャプテンアメリカ(の2作目)』を観賞した。
これが案外面白かった。
案外面白かったので、星3つ。★★★
アベンジャーズの中では、そもそもキャプテン・アメリカが僕は好きなのだが、今回はとくに格好いい。
あの盾(トニー・スターク(アイアンマン)の父が作った設定)を投げつけて戦うスタイルがとても格好いい。
話自体は滅茶苦茶荒唐無稽だけれど、筋が通っているので、最後まで飽きずに観られた。
こんな馬鹿なヒーローものでもストーリーがきちんとしていれば「もつ」のだ。
『スーパーマンVSバットマン』には、この映画の爪の垢を煎じて飲ませたい。
そうすればあんなことにならなかっただろうに。
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