リドリー・スコット監督の『プロメテウス』をBlu-rayにて自宅鑑賞。
観終わって思ったことは、どーでもいいわ、というひとこと。
ひたすら、しょうもない。
それに尽きる。
とにかくどーでもいいのだ。
ここまでどーでもいい映画は久々に観た。
リドリー・スコットも焼きが回ったものだ。
星は1つ半。★1/2
次回作もあるらしいが、どーでもいい。
一応『エイリアン』につながっているのだが、このままこの『プロメテウス』シリーズを作り続けると、『エイリアン』のほうまでどーでも良くなる可能性が高いので、これ以上深追いするのはやめたほうがいいのではないかと思う。
『エイリアン』は『エイリアン』で素晴らしいシリーズだったので、無理にその起源を描く必要なかろう。
某SF映画のエピソード123なんちゃらと同じように、前日譚なんて作らなくていいものは作らなくていいのだ。
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