そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





約2年半前、2021年10月に日本公開されたこの映画。
現在映画館でやっている「PART2」の前作、「デューン砂の惑星PART1」だ(映画館で観て始めてPART1と出たのでビックリした思い出がある)。
観に行った当時はブログから少し離れていた時期だったので、まったく感想記事を書いていなかった。
そこで、今から「PART2」を映画館に観に行くので、その前にもう一度「PART1」を復習として観返したのだ。
その感想。

文句なし。
星4つ。★★★★
フランク・ハーバートの原作SF小説「デューン砂の惑星」の映像化の中でも、これが決定版だろう。
というか、なぜ星5つじゃないのかと疑問を持たれるかも知れない。
ズバリ、「ちゃんとしすぎていて面白みに欠ける、可愛げがない」から。
もはやイチャモンみたいな点数の付け方だ。
だが、それぐらい隙がないし、完璧な出来になっている。
今やっている「PART2」はそれこそ原作小説の1番面白いところが詰まった後半戦なので、是非IMAXで鑑賞することを勧めたい。
この監督は、「DUNE」に関しては完璧に見切っている。
100%、スゴイものを作ってくるはずだ。

今から「PART2」を観に行ってくる。
楽しみ、楽しみ。
その感想はまた後ほど。

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