そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ふと気付いたら、禁煙から2年が経過していた。

2007年9月18日の禁煙から、2年と少し。
もう喫煙者だったころの記憶は完全に身体から消えている。
最近では、喫煙場所みたいなところに入って他人の吐き出すタバコの煙をモクモク全身に浴びていても、まったくイヤじゃなくなってきた。
イヤでもないし、吸いたくもならない。
不思議なものだ。

肺の中も少しはピンク色になってきているのかな?

それにしても、この2年でタバコをめぐる日本の環境はずいぶん変わった。
2年前に比べ、すっかり喫煙者はマイノリティになった。
今や喫煙者の皆さんはそうとう肩身の狭い思いをしている。
気の毒なぐらい、隅に追いやられている。
2年前のあのタイミングで、たばこをやめられて良かったと、本当に思う。

次は「アレ」をやめなきゃ。
頑張ろう。

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