そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



知人女性から、少し早い誕生日プレゼントが届いた。
だが、リボンをほどき、箱を開けてみると、意外な光景が!






ポップコーン山盛り!

一瞬、なんの嫌がらせかと思ったが。
このポップコーンの中にプレゼントの品が入っていた。

これはラッシュというコスメ会社のギフトセット。
この会社では一部のギフトセットに緩衝材としてポップコーンを利用する実験をしているのだ。
紙の緩衝材に比べて、配送時の二酸化炭素排出量が約半分。
ポップコーンは生ゴミとして処理できる。
そんなメリットがあるらしい。

「このポップコーンは食べられません」
「このポップコーンのトウモロコシは遺伝子組み換えではありません」
などと注意書きが書いてあるものの、やはりポップコーンをゴミ箱に捨てるのには少し抵抗がある。
でも、確かにエコ的な観点で言うと、ポップコーンの緩衝材にはメリットが多いのだろう。

企業もいろんなことを考えるものだ。

ちなみに僕の誕生日は8月9日だ。
まだまだプレゼント受け付け中だから遠慮すんな(笑)

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