そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない






1. 私と気長につきあってください。
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3. 私にも心があることを忘れないでください。
4. 言うことをきかないときは理由があります。
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6. 私をたたかないで。本気になったら私の方が強いことを忘れないで。
7. 私が年を取っても仲良くしてください。
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。


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あなたはすっかり つかれてしまい
生きてることさえ いやだと泣いた
こわれたピアノで 想い出の歌
片手でひいては ためいきついた

時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女がただよいながら
堕ちてゆくのも しあわせだよと
二人つめたい からだ合わせる

からだの傷なら なおせるけれど
心のいたでは いやせはしない
小指に食い込む 指輪を見つめ
あなたは昔を 思って泣いた

時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女がただよいながら
もしも二人が 愛せるならば
窓の景色も かわっていくだろう

時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女がただよいながら
もしも二人が 愛せるならば
窓の景色も かわっていくだろう


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