生活白話文

日々の暮らしや感動

ヤマフジ

2010-05-10 23:43:01 | 暮らし

 

 

百毫寺の藤を見に行く道中、

あっちこっちの野山にヤマフジが咲き乱れていました。

遠くからでも分かるように、薄紫色の花房が無造作に山林にぶり下がり、きれいに手入れされた藤棚と違う風情を醸し出しました。 

遠くからズームした写真。手持ちのカメラではこれで↑精一杯。

 

贅沢を言うかもしれませんが、

むしろ野に咲くヤマフジのほうが、自然で・・・
個人的には好きかもしれません。

注)トップの写真は、見かけてすぐに停車できる場所があったので、近くまで駆け寄って、写真に収めました。やはりこっちのほうが、藤の花ものびのびしてて、自由自在で、行きたい方向に蔓を伸ばし、花を咲き・・よかったですね。

 

去古剎賞紫藤花的途中

道路兩旁山林裡發現不少野生紫藤花的蹤影

野生的藤花有野生的美

在山裡隨興攀爬生長  紫色花串東一串西一串地掛著

和人工雕琢照料的大規模紫藤花架相比

說真的

我比較喜歡山裡自由綻放的野生藤花

不僅美  還有一股強韌的生命力

 

被藤花攀爬的樹木無法好好成長

山林裡藤花的蔓藤於是遭到剷除的命運

野生的藤花也因此少了許多

樹木的採伐量減少後 

沒人管的山林裡  野生的藤花又漸漸多了起來........

 

紫藤花語意:歡迎。堅定不移。陶醉在愛戀裡。

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藤の花

2010-05-10 20:02:34 | 暮らし

見頃を迎えたということで、会いに行きました。丹波の白毫寺まで。

関西って、意外と藤の名所が少ない。

関東のあしかがフラワーパークほどではありませんが、

これほど見事の藤が見られて、十分です。

(お寺公式サイトのお花だよりでもたくさんの写真が掲載されています。)

 

数え切れない藤の花が風に揺られて、なんともいえない風情でした。

 

どうすれば、これほどの房を付けて、お花を咲かせられるのだろうか・・・

きっと、愛情いっぱい注げられたに違いない。

花言葉:歓迎。恋に酔う。けっして離れない。

 

★おまけ

関西のもう一箇所藤の名所は大阪ベストセレクションにも選ばれた梶本家の藤。

個人宅でありながらかなりの規模。

一度みたら、きっとその美しさに心を打たれます。

 

 

到開基一千多年的古剎賞紫藤花

細長的花串隨風搖曳  有道不出的風情萬種

宛如花簾   宛如紫色瀑布

用了多少心血照料看顧  才能開出這樣的結果?

 

相較附近公園裡的小小紫藤棚子

就是沒能長出這麼多的花串  開出的花色澤也淡

 

紫藤花下花香撲鼻

花棚下不少遊客就這麼坐著賞花聊天吃飯盒

如果一起這麼老去也蠻好的

 

 

回程談起婆婆昨晚夜歸 公公一人在家不知會不會寂寞?

他笑著回我 『爸應該是樂得輕鬆吧』

『再20年我不在家時  你會不會也一樣樂得輕鬆?』

沒半响我接著說

『大概還是像這樣,我一下子想去這裡想去那裡。想吃這個想吃那個......不會讓你太輕鬆!』說著說著我愉快地笑了出來。

『那也很好啊....那樣比較好』他毫不思索地這麼說。

 

親愛的.....

20年前決定到你身邊  大概就是因為知道可以和你這樣過一輩子吧

 

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