諏訪の男神が、諏訪湖を渡って女神に逢いにいく道が「御神渡り」(おみわたり)。
「御神渡り」。下諏訪の砥川(とがわ)の近く。2013年1月29日。
男神は左奥から来て、手前に上陸して、女神に逢いにきた?
諏訪湖を上から見たい。塩嶺峠(えんれいとうげ)へ行った。
男神の諏訪大社の上社(かみしゃ)は、対岸にある。
対岸は諏訪市、手前は、左が下諏訪町、右が岡谷市。
右奥は「富士山」。左奥は八ヶ岳の裾(すそ)。
諏訪湖の南側の諏訪市よりは、氷が解けていた。2013年1月29日。
女神の諏訪大社の下社(しもしゃ)は、下諏訪町にある。
左は下諏訪町、手前は岡谷市。対岸は諏訪市。奥は「八ヶ岳」。
塩嶺峠(えんれいとうげ)から。
男神の諏訪大社の上社(かみしゃ)。本宮(ほんみや)。重要文化財。
4隅には「御柱」を見ることができる。
女神の諏訪大社の下社(しもしゃ)。秋宮(あきみや)。重要文化財。
4隅には「御柱」を見ることができる。
さて、塩嶺峠だが、周りの山は雪が積もっていた。
諏訪湖がよく見えるところへ行って、写真を撮りたい。
スパッツをつけて、人の歩かない山に入った。倒木がある。
この倒木の奥は、吹き溜まりで、
ひざまで雪があった。
熊は、出ないだろうな?
早く、脱出したいと、もがいた。
見慣れない足跡があった。
手前は、なんの足跡? 手跡?
爪のあとが見えるし、左右の足の間隔が広い。
「四つんばい」で歩く動物だ。
奥は、私が午前に往復した足跡だが、
その午前には、手前の足跡はなかった。
見慣れている足跡は、こうゆうものだ。
足跡はひづめだ、爪ではない。それに、左右の足の間隔が狭い。鹿だろう。
前の「四つんばい」の足跡には、爪がある。
それに、左右の足の間隔が広い。 熊か?
「熊 出没注意」が、塩嶺峠の展望台にあった。
「熊! 冬眠していろ! 出てくるな!」
と、声を出しながら、
時々、振り返りながら、逃げてきた。
ありがたいことに、諏訪の神様が守ってくれた。
「諏訪湖」を上から眺めることができた。
「八ヶ岳」のきれいな写真を撮ることができた。
もう、人が歩かないところには、一人では入らない。
「御神渡り」。下諏訪の砥川(とがわ)の近く。2013年1月29日。
男神は左奥から来て、手前に上陸して、女神に逢いにきた?
諏訪湖を上から見たい。塩嶺峠(えんれいとうげ)へ行った。
男神の諏訪大社の上社(かみしゃ)は、対岸にある。
対岸は諏訪市、手前は、左が下諏訪町、右が岡谷市。
右奥は「富士山」。左奥は八ヶ岳の裾(すそ)。
諏訪湖の南側の諏訪市よりは、氷が解けていた。2013年1月29日。
女神の諏訪大社の下社(しもしゃ)は、下諏訪町にある。
左は下諏訪町、手前は岡谷市。対岸は諏訪市。奥は「八ヶ岳」。
塩嶺峠(えんれいとうげ)から。
男神の諏訪大社の上社(かみしゃ)。本宮(ほんみや)。重要文化財。
4隅には「御柱」を見ることができる。
女神の諏訪大社の下社(しもしゃ)。秋宮(あきみや)。重要文化財。
4隅には「御柱」を見ることができる。
さて、塩嶺峠だが、周りの山は雪が積もっていた。
諏訪湖がよく見えるところへ行って、写真を撮りたい。
スパッツをつけて、人の歩かない山に入った。倒木がある。
この倒木の奥は、吹き溜まりで、
ひざまで雪があった。
熊は、出ないだろうな?
早く、脱出したいと、もがいた。
見慣れない足跡があった。
手前は、なんの足跡? 手跡?
爪のあとが見えるし、左右の足の間隔が広い。
「四つんばい」で歩く動物だ。
奥は、私が午前に往復した足跡だが、
その午前には、手前の足跡はなかった。
見慣れている足跡は、こうゆうものだ。
足跡はひづめだ、爪ではない。それに、左右の足の間隔が狭い。鹿だろう。
前の「四つんばい」の足跡には、爪がある。
それに、左右の足の間隔が広い。 熊か?
「熊 出没注意」が、塩嶺峠の展望台にあった。
「熊! 冬眠していろ! 出てくるな!」
と、声を出しながら、
時々、振り返りながら、逃げてきた。
ありがたいことに、諏訪の神様が守ってくれた。
「諏訪湖」を上から眺めることができた。
「八ヶ岳」のきれいな写真を撮ることができた。
もう、人が歩かないところには、一人では入らない。