季節の変化

活動の状況

乗鞍岳が見えるところ

2017-08-06 00:10:15 | Weblog
乗鞍岳が見えるところ。
バス停「大雪渓・肩の小屋口」から見た乗鞍岳。

6月、スキー客でにぎわっている。2014年6月15日。

Kが主峰の剣ヶ峰、3,026メートル、
D蚕玉岳(こだまだけ)、2,979 メートル、
A朝日岳、2,975メートル。
大雪渓は、朝日岳の下で、6月は雪の下。

これは、夏を過ぎた乗鞍岳。

2013年9月22日、10:11。
S大雪渓は、夏を乗り切った。

手前は、乗鞍エコーラインを、自転車で上がってきた人。
夏に行われる自転車レース、「松本ヒルクライムシリーズ」は、
乗鞍エコーラインの終点、「畳平」、2,720mメートルまで駆け上る。

乗鞍岳の登山は、
乗鞍観光センターから、乗鞍エコーラインを、
「畳平」まで上がるシャトルバスに乗って、
ここ「大雪渓・肩の小屋口」から登るか、
終点の「畳平」から登る。2時間半ほど。

乗鞍岳は、最初に登った3,000メートル級の山。
そして、7回登ることになるが、それは、
360度の眺望があり、豊富な高山植物があり、
紅葉も、大雪渓もあり、ご来光バスもあって、
つぎつぎと、興味を抱かせたから。

槍ヶ岳、穂高連峰

2013年9月22日、5:27。

Y槍ヶ岳、3,180メートル、
O奥穂高岳、3,190メートル、
M前穂高岳、3,090メートル。
槍ヶ岳、穂高連峰が燃えているようだ。

それでは、乗鞍岳が見えるところを、追っていく。
乗鞍高原、乗鞍岳の北側、乗鞍岳の南側から。

乗鞍高原からは、
牛留池、乗鞍スキー場の駐車場、
滝見台、まいめの池、一の瀬園地から。

牛留池から。1,580メートル。

2017年1月26日、7:11。
乗鞍岳のモルゲンロート。K剣ヶ峰。

乗鞍スキー場の駐車場から。

2013年12月25日、8:25。
澄んだ空に、雪の乗鞍岳が浮かぶ。

滝見台から。

2014年6月15日、9:27。
乗鞍岳と、善五郎の滝を、同時に見る。
両方に、ちょうど陽が当たった期日を記載しました。

まいめの池から。1,450メートル。

2015年10月14日、8:28。
秋に、冠雪。
K剣ヶ峰の右に、蚕玉岳、朝日岳、
左に、大日岳(だいにちだけ)、3,014メートルを従える。

一の瀬園地から。1,450メートル。

2015年10月14日、9:09。
雪の乗鞍岳に、大カエデの赤がまばゆい。

乗鞍岳を東側~北側から見るところは、
野麦峠スキー場、霧ヶ峰、高ボッチ、
美ヶ原高原の「王ヶ鼻」と、「思い出の丘」、
松本城、焼岳、西穂山荘、霞沢岳、奥穂高岳から。

野麦峠スキー場から。2,130メートル。

2015年3月17日、11:27。晴天だった。
乗鞍岳は、右から左へと、噴火をしてきた。
K剣ヶ峰と、その左の大日岳は、鞍の形を作っている。
乗鞍岳の、名前の由来がわかる。

霧ヶ峰の車山肩から。1,805メートル。

2016年3月17日、10:01。
車山肩から、十分見ることができる。さらに、
1時間半の登山で、車山からは360度の眺望がある。
アルプス、富士山、御嶽山、浅間山、八ヶ岳…。

高ボッチから。1,665メートル。

2016年12月8日、13:40。
駐車場からも見ることができるが、10数分の高ボッチまで上がる。

美ヶ原高原の「王ヶ鼻」から。2,008メートル。

2017年5月29日 月曜日、6:09。
時間とともに、青みが増してくる。

美ヶ原高原の「思い出の丘」から。1,935メートル。

2017年5月29日、5:06。
モルゲンロートの乗鞍岳。

松本城から。592メートル。

2014年2月22日、11:10。

焼岳から。2,455メートル。

2014年10月7日、10:20。
K剣ヶ峰の左は、高天原。

西穂山荘から。2,367メートル。

2015年3月27日、11:15。
Y焼岳、2,455メートルの奥に、K剣ヶ峰。
まばゆいばかりの晴天だった。右の赤い屋根が、西穂山荘。

霞沢岳から。2,646メートル。

2016年10月21日、6:35。
乗鞍岳のK剣ヶ峰の左に、O御嶽山、3,067メートルが見える。

奥穂高岳から。3,190メートル。

2016年9月2日、6:18。
O御嶽山と、乗鞍岳のK剣ヶ峰が重なってくる。

乗鞍岳を南側から見るところは、
尾ノ島の滝、県道473号、地蔵峠から。

尾ノ島の滝への下り口から。

2013年11月23日、10:33。
乗鞍岳が見えるのは、一か所だけ。額縁のようだった。
K剣ヶ峰の左に、蚕玉岳、朝日岳、右に高天原と、
並ぶ順番が逆になる。

県道20号から、御嶽山へ行く県道473号が分岐するところから。

2013年11月16日、10:19。
御嶽山が見えるところだが、その右に、乗鞍岳が顔を出す。

地蔵峠から。1,314メートル。

2013年11月23日、8:58。
地蔵峠は、御嶽山の眺望がいいところ。
しかし、その右に、乗鞍岳も見ることができる。

最後に、乗鞍岳の雪壁と紅葉。
雪壁

2014年6月15日、13:50。
6月なのに、この雪。
スキーヤーは、3,000メートル級まで、雪を追い求める。
それから、乗鞍岳を滑降する、位ヶ原まで。
スキーヤーは、たくましい。

紅葉

2014年9月26日、5:42。
早朝、ご来光バスに乗って、乗鞍エコーラインを上がる。
ご来光を拝んで、乗鞍岳に登ると、下に紅葉が広がってきた。
朝陽を浴びた紅葉の間を、乗鞍エコーラインがS字に走る。
奥には、朝焼けの雲。

乗鞍岳を眺めると、女性的な優美さがある。
御嶽山が、男性的に対して。

野麦峠スキー場で、2015年3月17日。

乗鞍岳自身は、3,000メートル級の高山。
登ると、360度の眺望があり、高山植物がある。
滝に池、湿原、スケールの大きい紅葉、大雪渓、雪壁、
モルゲンロート…を見ることができる。

訪れるときの参考に、期日を記載しました。
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