ニッコウキスゲが見ごろの霧ヶ峰を訪れた。2014年7月25日。
霧ヶ峰は、季節になるとニッコウキスゲが一面に咲いていたが、
今では、電気柵で囲われた2か所だけになっている。
車山肩(くるまやまかた)とと富士見台である。
鹿が食べてしまうから、電気柵で囲う。
霧ヶ峰を「池のくるみ」(踊場湿原)から眺める。2014年7月30日。
手前は池のくるみで、標高1,500メートルに広がる踊場湿原。
Kは霧ヶ峰の主峰、車山1,925メートル、
Gはガボッチョ山1,681メートル。
Tは蓼科山2,530メートル。
ニッコウキスゲの群落は、
左の⇒の車山肩と、
右の⇒の富士見台の、
電気柵で囲われた2か所だけ。
どちらも、ビーナスライン沿いにある。
あとで、車山Kへ登るが、左側の車山肩に登山口がある。
車山肩。
この写真だけは2013年7月26日。
富士見台。2014年7月25日。
2014年は、富士見台のニッコウキスゲを見る。
後方は中央アルプス。ちょっと薄いが。
ロープが張ってある遊歩道を散策する。
後方は八ヶ岳。
後方は南アルプス。
左端は鳳凰山、三角の甲斐駒ヶ岳と北岳、
イブキトラノオの右に仙丈ヶ岳が見える。
後方は蓼科山と、右は北横岳。
ニッコウキスゲは、電気柵で囲われた中だけにある。
右の黄色のポールに電線が張ってある。
ニッコウキスゲは、この電気柵の内(左)側だけに咲く。
電気柵の外側にはない。
ニッコウキスゲは、鹿の大好物。
鹿は、つぼみのうちに食べてしまう。
ニッコウキスゲは、
左のロープが張ってある遊歩道から見る。
左上はカメラマン。
ニッコウキスゲに混じって、ノハナショウブが咲いていた。
富士見台のニッコウキスゲにお別れをして、
車山肩へ行き、霧ヶ峰の主峰、車山1,925メートルに登る。
目指すは、ドームの気象レーダー観測所があるところ。
学校登山の小学校5年生。登る前に記念撮影。車山肩で。
車山肩1,805メートルから車山1,925メートルへは、
40分ほどの高原のハイキング。
右にハイカーが登っていく。
車山肩から車山へは、花を見ながらの高原歩きになる。
ウスユキソウが、あちこちにあった。
ハクサンフウロも咲いていた。
シシウドは青空に伸びて、虫を集めている。
キバナノヤマオダマキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/8c5e95641b8dc1ec5c3a16605650b4bf.jpg)
イブキジャコウソウ。
車山の頂上に着いた。
頂上は、にぎわっている。
小学生、中学生、高校生の学校登山、ハイカー、
それから、ロープウェイで上がってきた人たち。
車山の頂上から。⇒は白樺湖。
ビーナスラインの車山駐車場から、ロープウェイを乗り継いで、
車山の頂上まで来ることができる。
それか、左の道を登ってくる。
学校登山は、この道を使う。
眺めのいい車山の頂上で昼食する学童。
後方は、天然記念物の八島ヶ原湿原を抱く鷲ヶ峰(わしがみね)。
パンとチーズにコーヒーの昼食を済ませてから、
駐車してある車山肩まで、来た道を引き返した。
学校登山の中一とすれ違うが、
「こんにちは!」
と、元気よくあいさつする。
ニッコウキスゲが見ごろの霧ヶ峰を訪れたが、
「また来てね! 咲いているから」
と、花は言っている。
エゾカワラナデシコ。
ウスユキソウ。
ニッコウキスゲ。
また見に来るさ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0a/ef9df3b43bab722bea42a0ed5cfe083d.jpg)
霧ヶ峰は、季節になるとニッコウキスゲが一面に咲いていたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/65/4cb9338eb86fca8b23b0066da914098c.jpg)
今では、電気柵で囲われた2か所だけになっている。
車山肩(くるまやまかた)とと富士見台である。
鹿が食べてしまうから、電気柵で囲う。
霧ヶ峰を「池のくるみ」(踊場湿原)から眺める。2014年7月30日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0f/c0604bca1e4b73c985c5c153008cce20.jpg)
手前は池のくるみで、標高1,500メートルに広がる踊場湿原。
Kは霧ヶ峰の主峰、車山1,925メートル、
Gはガボッチョ山1,681メートル。
Tは蓼科山2,530メートル。
ニッコウキスゲの群落は、
左の⇒の車山肩と、
右の⇒の富士見台の、
電気柵で囲われた2か所だけ。
どちらも、ビーナスライン沿いにある。
あとで、車山Kへ登るが、左側の車山肩に登山口がある。
車山肩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0d/4ac53beee6a9eb9578d7a772c9b56515.jpg)
この写真だけは2013年7月26日。
富士見台。2014年7月25日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c1/60f1341f70c3c62ebbc83f0465569b10.jpg)
2014年は、富士見台のニッコウキスゲを見る。
後方は中央アルプス。ちょっと薄いが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/63202e2a4051b6c88bf1ecde52d75819.jpg)
ロープが張ってある遊歩道を散策する。
後方は八ヶ岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f9/ec7b30fc52e588532387286e0884103b.jpg)
後方は南アルプス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f5/8061acd7b9d49907b0853db0cb76d71f.jpg)
左端は鳳凰山、三角の甲斐駒ヶ岳と北岳、
イブキトラノオの右に仙丈ヶ岳が見える。
後方は蓼科山と、右は北横岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/a1963a4c1b5cc06ea65efd4fc069e336.jpg)
ニッコウキスゲは、電気柵で囲われた中だけにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/c39e43043f8c5b630b25719762a86ec8.jpg)
右の黄色のポールに電線が張ってある。
ニッコウキスゲは、この電気柵の内(左)側だけに咲く。
電気柵の外側にはない。
ニッコウキスゲは、鹿の大好物。
鹿は、つぼみのうちに食べてしまう。
ニッコウキスゲは、
左のロープが張ってある遊歩道から見る。
左上はカメラマン。
ニッコウキスゲに混じって、ノハナショウブが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9a/02143b5ddc149a0511215ef4a282e82d.jpg)
富士見台のニッコウキスゲにお別れをして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5e/4935206b9cdda30783f02b6b892cb204.jpg)
車山肩へ行き、霧ヶ峰の主峰、車山1,925メートルに登る。
目指すは、ドームの気象レーダー観測所があるところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/aaa6e8e512eb402230e8ac8afb90a94b.jpg)
学校登山の小学校5年生。登る前に記念撮影。車山肩で。
車山肩1,805メートルから車山1,925メートルへは、
40分ほどの高原のハイキング。
右にハイカーが登っていく。
車山肩から車山へは、花を見ながらの高原歩きになる。
ウスユキソウが、あちこちにあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4b/3df2a7f7c288b87398f6b698e46f77cd.jpg)
ハクサンフウロも咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/eb/45fa945c43d1c637b8b010c162e306bd.jpg)
シシウドは青空に伸びて、虫を集めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d1/7a47514bbec16d7cae6504fc060831b3.jpg)
キバナノヤマオダマキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/8c5e95641b8dc1ec5c3a16605650b4bf.jpg)
イブキジャコウソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7e/f86574897d7c92d8ecf3545abe27b828.jpg)
車山の頂上に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/4689cb5f8eaefba87ad499722fa04b02.jpg)
頂上は、にぎわっている。
小学生、中学生、高校生の学校登山、ハイカー、
それから、ロープウェイで上がってきた人たち。
車山の頂上から。⇒は白樺湖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ab/74117a030341882945c21014fa944dd5.jpg)
ビーナスラインの車山駐車場から、ロープウェイを乗り継いで、
車山の頂上まで来ることができる。
それか、左の道を登ってくる。
学校登山は、この道を使う。
眺めのいい車山の頂上で昼食する学童。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a3/c16794df9cc8da19732740b14b7486fb.jpg)
後方は、天然記念物の八島ヶ原湿原を抱く鷲ヶ峰(わしがみね)。
パンとチーズにコーヒーの昼食を済ませてから、
駐車してある車山肩まで、来た道を引き返した。
学校登山の中一とすれ違うが、
「こんにちは!」
と、元気よくあいさつする。
ニッコウキスゲが見ごろの霧ヶ峰を訪れたが、
「また来てね! 咲いているから」
と、花は言っている。
エゾカワラナデシコ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2b/7720cb3f5ed8a467ebc2c108eeaf0f57.jpg)
ウスユキソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/59/483ab3c3687e8cfc72cf08e97c0f3d9a.jpg)
ニッコウキスゲ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ff/872f6bcef7eaab3ad11ebf4d4ecaa4f1.jpg)
また見に来るさ!