ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

映画

2010-01-06 | 日記・エッセイ・コラム

 「のだめカンタービレ」を観てきました。家族で二手に別れ、夫と二人の子どもたちは「ワンピース」の方へ。

 映画館お決まりの、始まる前にある、長い「予告編」ですが、それを見た所、観たい映画がかなり出てきましたね。とりあえず、「のだめ」の後編と、堺雅人が犯人に仕立て上げられるヤツと、ジブリの新しいのと、「トリック」が気になるところ...。

 誕生日が来ると、映画がぐんと安くなる年齢になるから、マメに観に行こうかナ...? 

 さて、その「のだめ」ですが、ストーリー的には、あまり進展はなく、テレビでやった「ヨーロッパ編」の延長ていう感じでしたね。でも、やはり奇跡的に実現したという、由緒ある劇場でのロケや、ふんだんに出てくるヨーロッパの景色、充実した音、と、音楽好きな人間にとっては、気楽に楽しめる作品ですね。

 途中に、なぜか何回も「第九」が聞こえてきたので、つい一緒に口ずさんでみたり...。 経費節減のためか? ベッキーやウェンツなど、「外国人に見える日本人タレント」をふんだんに使っているらしい、この作品ですが、今回新に「なだぎ武」が参加していて、笑っちゃいました。彼は、「外国人」には見えないけど、「外国人ネタ」をよくやっているのを「買われた」かな?

コメント (6)
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