元日の昨日、娘の友人が所属している「荒磯太鼓」の演奏が行われるとのことで、「アウトレット」内の広場まで見物に行ってきました。
この団体の演奏は、以前、子どもたちの通う中学校にて、見たことがありましたが、野外で見るのは初めてでした。
一曲めは、小太鼓?中心の、地味な印象のものでした。 続いて、二曲めは、上の写真のように、大太鼓が活躍する「躍動的」なもの。そして、最後の曲は、私自身ちょっと意外だったのは、まるで「サンバ」? とも思われるような、リズミカルな、乗りのいい曲でした。
小さな「シンバル」?のような楽器に、サンバで使うような縦長の太鼓も登場し、速いテンポで演奏されるので、ギャラリーたちも手拍子で答えながらの、楽しい雰囲気となりました。演奏している人たちも、とても楽しそう...。
実は、大洗磯前神社の境内にて、午前0時に「新春一番太鼓」として演奏しているのが、毎年恒例になっているそうな...。
見てみたいと思いつつ、寒さに負けそう...。