ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

舞台裏

2007-10-28 | 地域の話題

200710271054000  昨日の午前中は、町の音楽会「幼稚園・保育園生の部」のスタッフとしてお手伝いしてました。私の担当は「誘導係」。運営全体を、出演者の代表たちで行う形式になって今年で3年目。私はずっと「誘導」「リハーサル室」このあたりを担当しています。

 なので、主に「舞台そで」あたりをウロウロ...。

 そこで見た光景を、いくつか写してみました。(^^) ← の写真は、出番待ちをするバレリーナたち。午前の部の最後に、町内で開いている「バレエ教室」に通ってるコたちの踊りを披露。長年、恒例となってるプログラムのようです。このバレエ教室、本拠地は千葉県内の某所だそうで、公演や発表会は、そちらで行うそうな。

 光の関係か、紗がかかったように撮れてしまい、ちょっと印象派ドガの絵みたい?(^_^;)

200710270904000  ← 上のバレリーナたちのリハーサル風景。緞帳(どんちょう)の裏には、どこのステージでも、なぜだか「火の用心」って書いてありますね。(笑)

200710270903000  開脚の練習をしてるコがいたので、お願いして、私の目の前でもやってもらいました。(^^) →200710270906000

200710271023000  ← 鍵盤ハーモニカの演奏をする園児たち。

200710271036000 ← こちらは「パイレーツ オブ カリビアン」。 園児たちは、楽しそうに勇ましく演じていました。(^^) はいているサテン地の半ズボンは、全員分すべて先生たちの手作りだそうです。(・o・) 出し物のアイデアを考えるだけでも大変だろうに...先生たちガンバリますねェ。

 と、いうわけで、午前の部は無事終了。出演した子どもたちは、ステージに上がると、どのコもそれは一生懸命。ステージとは、ある意味「精神鍛錬の場」だと、私は思ってる。特に、子ども時代のステージ体験は、大きな意味があると思うので、できるだけ多くの子どもたちが、こういう機会にめぐり合えるといいのに、なんて思いますね。その点、小規模校の子たちは、毎年全員で参加できるので、ある意味羨ましく感じます。

コメント (3)
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