というわけで、昨日は、無事「‘大洗砂祭’サンドクラフトコンテスト」が行われました。(^^) 昨年は、台風並みに発達した「爆弾低気圧」による大嵐に、何度も泣かされましたが、今年はお天気にも恵まれ、準備も本番も、問題なく開催できました。
↑の作品は、高校生会製作のキャラクター像。メンバーのT君デザインのこの像を、今後もこの大会のキャラクターとして使っていくそうな。
では、昨日の作品をご紹介していきます。まずは、子ども会チームの作品から。
題名は、左から、「ハロウィンミニー」「月見のウサギ」「ドラえもん」×2「スライム王国」「タコ」です。「ハロウィンミニー」は、子ども会の部の優勝作品です。
続いて、一般の部の作品。
題名は、左から「モンブランケーキ」「親子亀」「ウルトラマン」「目玉オヤジ」
左2つは、なんと老人会の皆様の作品。(・o・) チームワークは素晴らしく、子ども会よりも連携プレーができていたかも...。「ウルトラマン」は、ある子ども会の保護者チームの作品。これと「親子亀」は、入賞作品です。「目玉オヤジ」は、高校生会チームの作品。お椀のお風呂に入ってる姿だそうです。(^^)
そして、惜しくも入賞は逃したものの、私が個人的に、努力賞を上げたい作品がこれ。↓
題名は「前方後円墳」。古墳と埴輪(はにわ)が作られています。出来上がりの「見た目」の整った作品が、どうしても票を集めてしまうようですが、準備を考慮に入れるならば、ここのチームは、子どもたちが「古墳」の写真を調べて持ち寄り、保護者たちも、専用のコテを揃えたり、砂を固める棒を工夫して作ったりと、かなりの努力をしてました。
次年度の反省点として、そうしたプロセスも考慮に入れて、「特別賞」の設置も提案しておこうかな。
では、作品編はここまで、ということで。(^^)/