ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

子ども時代の集団遊び

2007-10-12 | 日記・エッセイ・コラム

 私が今年度から関わっている、ある事業に関連して、昨日はそこにいたスタッフたちと、少し雑談しました。「子ども時代にどんな遊びをしたか?」 そこで、ちょっと驚いたことに、年代もほぼ一緒なのに、やっていた遊びがけっこう違うんですね。同じ県内でも、地域によって様々なようです。

 私は、広場(通称:かんのんさん)に、男女も学年も入り混じった10数名が集まり、その日にやる遊びを相談して決めてました。その人数ならば、「缶けり」「陣取り」「高オニ」「靴取りオニ」「ひまわりオニ」など、3~4人なら、「ブランコから飛び降りて、飛距離を計る競争」や、池や用水路を網ですくってみたり、ザリガニを釣ってみたり...。女の子だけなら、シロツメ草を摘んで首飾りを作ったり、「ゴム飛び」や「石蹴り」。季節によっては、イナゴを追いかけたり、枯れ草を縛って罠を作り、お互い転ぶのを喜んだり...。「馬飛び」なんかもやってたかな?

 考えてみると、運動神経の鈍い私でも、ずいぶん活発に遊んでましたね。(^^;) ブランコ飛びでは、かなり真剣に飛距離を伸ばそうとしてたのを憶えています。

 でも、昨日話したメンバーだと、女の子同士で遊ぶことが多かったようで、「花いちもんめ」や「ゴム飛び」が出てきました。「三角ベース」という方も...。

 とりあえず、とっつきやすい「集団遊び」を、子どもたちに紹介しようとしてるのですが、参考までに、ここに集ってくれてる皆さんは、どんな「遊び」をしてたでしょう? よかったら、ご紹介くださいませ。(^^)v

コメント (9)
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