異常な乾燥状態が続いています。
このところ、外気の湿度は20パーセントを切っています。
暖房のきいた部屋の湿度は、10パーセントをおおきく割っています。
そのせいでしょうか。
インフルエンザが流行し始めていますね。
昨日、親しい友人たちと飲み会をしました。
小さな居酒屋さんで、暖房がきいていました。
元気の良い店員さんたちは、みな、半袖のシャツ一枚でした。
暖房の苦手な私は、暖かい風がくるところを避けて、少し涼しめの席に座りました。
一時間ほど、おしゃべりを楽しんだあと、一人の友人が
「わ~~、びっくり。おしぼりがからからに乾いてる!!。」
と言ったのです。
私のおしぼりは、大丈夫でぬれていました。
でも、暖房の風が直接そよそよと当たっていたらしい友人の場所は、すごく乾燥が強かったようなんです。
そのため、おしぼりは、からからの状態になっていたのです。
これは、けっこう、重要な情報なんです。
つまり。
同じ空間でも、湿度は大きく異なる場合が多いのです。
特に気をつけなくてはいけないのは、小さいお子様が、床暖房やホットカーペットの上に座っていたり寝転んだり、ファンヒーターの風の当たる場所に座ったりすることです。
お母様は、忙しいので、キッチンや洗濯場に移動したりして動き回っているので、お子様が乾燥していることに気がつかない場合があるのです。
また、加湿器をつけているから大丈夫と思っている方も少なくありません。
でも、加湿器は、すぐそばしか加湿されず、部屋全体を加湿することは全く不可能です。
まして、床暖房やホットカーペットの上などは、加湿器など無意味なんです。
私は、電車に乗ると、なるべく奥に入らずドアの近くにいます。
暖房が効きにくい場所だからです。
関東地方の乾燥は、砂漠より遙かにひどい状態です。
暖房をつけずに、重ね着をお勧めします。
もうすぐ花粉のピークになります。
乾燥していると、皮膚も鼻も目も症状が重くなるのです。
くれぐれも、お気をつけください。
このところ、外気の湿度は20パーセントを切っています。
暖房のきいた部屋の湿度は、10パーセントをおおきく割っています。
そのせいでしょうか。
インフルエンザが流行し始めていますね。
昨日、親しい友人たちと飲み会をしました。
小さな居酒屋さんで、暖房がきいていました。
元気の良い店員さんたちは、みな、半袖のシャツ一枚でした。
暖房の苦手な私は、暖かい風がくるところを避けて、少し涼しめの席に座りました。
一時間ほど、おしゃべりを楽しんだあと、一人の友人が
「わ~~、びっくり。おしぼりがからからに乾いてる!!。」
と言ったのです。
私のおしぼりは、大丈夫でぬれていました。
でも、暖房の風が直接そよそよと当たっていたらしい友人の場所は、すごく乾燥が強かったようなんです。
そのため、おしぼりは、からからの状態になっていたのです。
これは、けっこう、重要な情報なんです。
つまり。
同じ空間でも、湿度は大きく異なる場合が多いのです。
特に気をつけなくてはいけないのは、小さいお子様が、床暖房やホットカーペットの上に座っていたり寝転んだり、ファンヒーターの風の当たる場所に座ったりすることです。
お母様は、忙しいので、キッチンや洗濯場に移動したりして動き回っているので、お子様が乾燥していることに気がつかない場合があるのです。
また、加湿器をつけているから大丈夫と思っている方も少なくありません。
でも、加湿器は、すぐそばしか加湿されず、部屋全体を加湿することは全く不可能です。
まして、床暖房やホットカーペットの上などは、加湿器など無意味なんです。
私は、電車に乗ると、なるべく奥に入らずドアの近くにいます。
暖房が効きにくい場所だからです。
関東地方の乾燥は、砂漠より遙かにひどい状態です。
暖房をつけずに、重ね着をお勧めします。
もうすぐ花粉のピークになります。
乾燥していると、皮膚も鼻も目も症状が重くなるのです。
くれぐれも、お気をつけください。