箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

7月5日(水)の給食

2023年07月05日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

キャロットライス
(小)焼きウインナーとラタトゥイユ
(中)焼きウインナー
(中)ラタトゥイユ
かぼちゃの豆乳ポタージュ
ヨーグルトドリンク
*小学生は、焼きウインナーの添えとしてラタトゥイユをいっしょに盛り付けました。
 中学生は、それぞれ量を増やし、別々の一品としました。

〈小学生〉

〈中学生〉

「かぼちゃの豆乳ポタージュ」に使ったかぼちゃ、「ラタトゥイユ」に使ったズッキーニやトマト、なすは、夏がしゅんの野菜です。
夏野菜をたくさん使ったこん立でした。
黄色や赤、緑、むらさきと、色とりどりの夏野菜が並んだ給食室で、いよいよ夏がきた!と感じました。

「ラタトゥイユ」はフランスの南の地方の郷土料理です。
オリーブオイルとにんにくで野菜をいため、トマトといっしょににこみます。
夏野菜のうまみがたっぷりでとてもおいしかったです。
「ラタトゥイユ」の作り方を2020年7月18日のブログでしょうかいしています。
夏野菜がおいしい季節、たっぷりビタミンをとってください。


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7月4日(火)の給食

2023年07月04日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
ごま風味肉じゃが
すまし汁
塩昆布
★ゴーヤチャンプルー(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「塩昆布(しおこんぶ)」に使われているこんぶは、国内ではほとんどが北海道で生産されています。
こんぶの歴史は古く、平安時代の書物に記録があるほど。
江戸(えど)時代に、北海道から日本海を通って大阪までつながる航路が確立して大量にこんぶが運ばれたことから、全国にこんぶが伝わりました。
大阪では、だしをとる「だしこんぶ」以外にも、こんぶをうすくけずった「とろろこんぶ」、しょうゆやみりんでにこんで塩をまぶした「塩こんぶ」などが作られ、こんぶの加工品は大阪の名産品となっています。

「ごま風味肉じゃが」は、ぶた肉とじゃがいも、こんにゃく、野菜をにこんで、砂糖やしょうゆ、みりんで味をつけ、仕上げに白ごま、ねりごまを加えてひと味ちがう肉じゃがにしました。
コクのあるおいしい肉じゃがに仕上がりましたよ。
子どもたちもたくさん食べてくれました。


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7月3日(月)の給食

2023年07月03日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
たこの磯辺揚げ
生揚げのみそ汁
うめじそふりかけ
★とうがんのそぼろ煮(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

1年で昼の時間が一番長い日「夏至(げし)」から数えて11日目の7月2日ごろを、「半夏生(はんげしょう)」といいます。
農家のかたにとって田植えを終わらせる目安として大切な日である「半夏生」に、「田んぼに植えたいねが、たこの足のようにしっかり大地に根付きますように」と願いをこめて、たこを食べる風習があります。
給食では半夏生にちなんで「たこの磯辺揚げ(いそべあげ)」でした。
塩で下味をつけたたこに、青のりと上新粉をまぶして油でカラッとあげました。
しっかりかんで食べてくれていました。


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