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大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

N0.18 下手をすれば味方が落馬するが馬がこければ何度でも乗ることができる。

2017-01-20 | 「私がお話し」します。

これらの遊びは学校の休憩時間でも、みんなでわいわい言いもってやったものだ。

Sケン、

地べたに大きな2重のSの字を書いて、2組に分かれて中にはいる。細い出口から出て相手陣地の入りぐちまでケンケンで進み相手の陣地の

中まで入って行って、隅にある宝を先にふんだほうがかちである。

細い出口を通る相手を押し出すとアウトになる。2箇所避難所が作ってあって、押されないように入る。人数が多いときはSの字が大きくなるので

ケンケンする距離が長くなる、外にも何箇所か丸を書いて休憩できる島をつくり、そこにはいると両足でたってもよい。

これは学校の休憩時間でも、みんなでわいわい言いもってやったものだ。

 

童馬?胴馬―どう馬―どんま

馬になるほうと乗るほうの2組に分かれてやるのだが、一人が塀を背にたって股を広げ、そこに頭を突っ込み両手で取れないようにたっている

人の足をつかみ馬の胴体をつくる。お尻りのところに次々と首を突っ込み5~6頭つながった馬ができる。

もう一方の組が順番にその上に乗るのだが、早い順に遠くまで飛んで乗らなければ後のものが乗れなくなり落ちてしまう。

落ちたら負けで、まけた組が銅になり他方が乗る番になる。全員がうまく乗れたら。先頭のものと、塀を背にしてたっているものが、

じゃんけんをする。勝ったらまた乗るほうになる。もし途中で馬になっているものが、しんどくてこけてしまえば、もう一度乗ることになる。

落ちてもだめでつぶれてもだめである。そこで作戦を練って、弱そうな子が馬になっている上に2~3人重なって乗る。

下手をすれば味方が落馬するが馬がこければ何度でも乗ることができる。

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法文上は「駆け付け警護」の対象を「活動関係者」としており、他国軍隊も排除していません。

2017-01-20 | 戦争だけはやめてほしい

「駆け付け警護」他国軍も対象

本紙請求 政府資料に明記

 

 政府が安保法制=戦争法の一部・改定PKO(国連平和維持活動)法の「駆け付け警護」の対象として、他国軍隊が含まれるとの認識を示していることが分かりました。本紙が情報公開請求で入手した国家安全保障局資料「平和安全法制 論点集」で明らかになりました。


写真

(写真)「駆け付け警護」の対象として、「当該活動に参加する他国の軍隊等の要員」と明記された政府資料「平和安全法制論点集」

 資料には、「駆け付け警護」の対象者について、PKOに従事する国際機関の職員や要員などのほかに「当該活動に参加する他国の軍隊等の要員」と明記されています。

 昨年11月、南スーダンPKOに派遣される陸上自衛隊に「駆け付け警護」が付与された際、政府が閣議決定した「新任務付与に関する基本的な考え方」では、「駆け付け警護」に対する反対世論を受けて、他国の軍人の警護については「想定されない」としていました。しかし、法文上は「駆け付け警護」の対象を「活動関係者」としており、他国軍隊も排除していません。閣議決定は南スーダンへの派遣にのみ適用されたものです。

 さらに、「論点集」では、PKOに加え、国連が統括しない「国際連携平和安全活動」に従事する者も「駆け付け警護」の対象者として規定しています。政府はこれに関して、陸上自衛隊のイラク派兵(2004~06年)のような活動も改定PKO法で可能との見解も示しています。

 今後、新たに海外で自衛隊が任務を遂行する場合は、他国の軍隊に対しても「駆け付け警護」が行われる可能性があります。

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N0.17 バケツがいっぱいになるほど取れることがある。おかずになるときや、鶏のえさになる。

2017-01-19 | 「私がお話し」します。

学校が終わると、手提げかばんをほっぽりだして夕方まで遊んでいた。

 南から順番にいくと、阪急西向日駅を越えて上植野の川西君(向日区から転居した。)林田君の家に3日に一度は行っていたように思う、

それからカイデの大嶋君とこの田んぼ、森本の清水君、金魚屋の池、

 じゃこ取り。

田んぼや小川に魚や貝やいろんな生き物がいた。えび蟹、どじょう、フナ、鯉、からす貝、かえる、あか腹、アメンボー、などなど、

バケツがいっぱいになるほど取れることがある。もって帰るのが大変で、じゃんけんで敗けたほうがもつ。と言っても次の電柱までだ。

そこで交代する、また電柱まで持つ。左右に電柱があるのですぐ変われるときと、長く持たねばならないことがある。それは時の運だ。

おかずになるときや、鳥のえさになる。魚とりで困ったのはヒルだ、時にはテンピルという大人の一指し指くらいのひるで、

牛の足に吸い付いているのが、人間につくことがありそれには困った。小学生の頃の春はたいがいその辺の小川で遊んでいた。

あとは滝ノ町の中川君と槻木君、それから小畑川と向日神社、暑い日は4月でも小畑川でおよいだ。


さらに、向陽小学校の運動場や雨天体操場、あたりが私の世界だった。何をして遊んでいたのだろうかと思い出すと、

 かんけり。かくれんぼ

表の道路は勿論未舗装、車も通らない、たまに自転車、牛車、人が歩いて通る程度だから、空き缶一つあれば10人以上遊べる。

かくれんぼの変形で、鬼になったものがかくれているものを探し、全員見つかれば、ジャンケンで次の鬼を決める。

隠れていたものが鬼にみつからずに、缶をければ、見つかってつかまっていた者も、再びいきかえって隠れることができる。

その繰り返しなのだが、それだけで1時間以上あそんでいたと思う。見つからないところに隠れると、最後まで缶がけれない。

鬼に見つからない程度のちかくにかくれて、缶を蹴りに走る、そうしてつかまっている子を助ける、・・・・

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志位氏は、「一番大きい問題は、野党と市民の共闘を発展させていくことです。

2017-01-19 | 日本共産党ホームページより

日本共産党新三役が会見

野党と市民の共闘の発展「必ずやり遂げたい」

 

写真

(写真)新しく選出された三役。左から広井副委員長、浜野副委員長、市田副委員長、小池書記局長、志位委員長、山下副委員長、田村副委員長、緒方副委員長=18日、静岡県熱海市

 日本共産党第27回大会で18日に選出された志位和夫委員長、小池晃書記局長、市田忠義、緒方靖夫、田村智子、浜野忠夫、広井暢子、山下芳生の副委員長6氏は党大会終了後、そろって記者会見を行い、大会の成果や新体制の抱負などについて答えました。

 志位氏は「この大会は、安倍自公政権に野党と市民の共闘が正面から対決する、『日本の政治の新しい時代』をいかにして前に動かすかということを主題に開かれました。全体として、歴史的な大会として成功をおさめることができたと考えています」と表明。初めて党大会で他の野党や市民団体の代表らが来賓あいさつを述べたことについて、「多くの方々から温かい激励をいただきました。とくに初日の3野党・1会派の代表の方々のごあいさつは、私たちにとって大変大きな激励となりました」と強調。「この大会そのものが、野党と市民の共闘を発展させる上で一つの貢献になった、大変大きな成果をあげたと考えています」と語りました。

 記者団から、新中央委員会でめざす目標について問われ、志位氏は、「一番大きい問題は、野党と市民の共闘を発展させていくことです。そして安倍政権を倒して、私たちとしては野党連合政権に道を開く流れをつくっていきたい」と表明。さらに、「わが党自身にとっては、党自身の国政および地方政治における躍進をかちとっていくことが大仕事です」と述べ、「党員、『しんぶん赤旗』の読者をはじめとする党勢をいかに拡大し、後継世代に引き継いでいくかということも大変大事になってくると思います」と述べました。

 執行部体制が継続となったことについては、「これはわが党にとっては、党史上初めての道に、一昨年(2015年)9月、『国民連合政府』の提唱という形で踏み出しました。これは本当に大仕事で、始まったところですから、やはりこれをやり遂げるという責任がそれぞれにあると考えます」と述べました。

政策委員会責任者に笠井氏

国対委員長に穀田氏

 日本共産党の志位和夫委員長は党大会後に開いた18日の記者会見で、同日開かれた常任幹部会で、政策委員会責任者に笠井亮、国会対策委員長に穀田恵二両衆院議員を任命したと発表しました。

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N0.16 大西さんは一際大きな家で3人姉弟妹だったが、姉が小学校1年のときに同じ組だった。

2017-01-18 | 「私がお話し」します。

タバコ屋の次は郵便局だったが火事で燃えてしまった。

その跡にパチンコ店と肉屋ができた。

 

「紅葉屋」という下駄や服を売っている結構大きな店があった。3歳上の娘さんと随分上の兄がいた。

次が南真経寺へ行く道だ。子供の頃、この道に集まった井上電気の労働者のデモがあったが、向かいの警察に不当逮捕された人を

取り返しに来ていたのだ。

角のタバコ屋は五十棲さん。三人姉妹がいた。中の妹が同級生だった。

次は郵便局だったが火事で燃えてしまった。その跡にパチンコ店と肉屋ができた。当時の肉屋は坂井さん、同級生の息子がいた。

かごとら乾物屋、家の中に井戸があった。向陽小学校の正門前に長谷川本屋、学校の教科書等を売っていた。大分年上の兄弟がいた。

入り口の狭い吉川薬局があった。そして「わた仁・仕出し屋」である。はるこさんという近所で一番太いおばさんがおられた。

辻井さんという 刺繍やがあるがあまりしらない。 万源という酒、醤油屋があった。次は高橋写真館・向日神社御用達だ。

 

 木村紙屋・文房具も扱っていた。上田電気、大西タバコ屋だったが、ここは同級生のT君がいた。きく亭と言う肉やがあったが、このあたりの記憶はあまりない。

富永屋、滝本炭屋、大西さんと続いていた。

大西さんは大きな家で3人姉弟妹だったが、姉が小学校1年のときに同じ組だった。

田中おもちゃ屋があったがそれ以上遠くには行かなかったが、大きな油問屋があった。

ちょっと上に松下のおもちゃ屋だけは知っていた。ここも兄弟がいて下の子が同級だった。

 

この辺までが子供の世界で、小学校5~6年にもなると向日町中に行動範囲が広がったが遠いから物集女まではあまり行かなかった。

 

次からそのあたりのことを思い出すままに書いておこう。 

 

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韓国鉄道技術研究院の関係者は「今回の研究は未来交通手段であるハイパーチューブ研究開発事業の第一歩」

2017-01-18 | 韓国中央日報日本語版

韓国、時速1000キロの「夢の列車」開発へ

2017年01月18日07時23分
[ⓒ 中央日報日本語版]

ハイパーチューブ車両のイメージ図(写真=UNIST)
  韓国の研究機関と大学が共同で真空管トンネルを時速1000キロで走る夢の超高速列車「ハイパーチューブ」を開発する。

  韓国建設技術研究院や韓国交通研究院、蔚山(ウルサン)科学技術院(UNIST)など8機関は「ハイパーチューブ」の技術開発に向けた研究協力協約(MOU)を17日、締結した。

  ハイパーチューブはカプセル状のリニアモーターカーがほぼ真空のチューブトンネルの中を時速1000キロで走行する高速列車システムだ。

  これら8機関は、カプセル車両の推進や浮上技術、チューブインフラ、運行制御など、ハイパーチューブ関連の主要核心技術を共同研究する。実務協議会と諮問委員会を構成して機関別研究分野を調整し、協力案づくりを進めていく計画だ。

  韓国鉄道技術研究院の関係者は「今回の研究は未来交通手段であるハイパーチューブ研究開発事業の第一歩」としながら「研究協力を通じて2019年までの3年間、実験室水準の技術を開発する。その後、商用化に向けた議論は汎政府レベルで進められるだろう」と説明した。
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NO.15 前に常夜灯があった。子どもが紙芝居を見る場所だった。

2017-01-17 | 「私がお話し」します。

銀行の電話番号が、1番、辻山久養堂が9番、大橋が12番、滝仁が13番だった。

 

五辻の隣は理髪店築山三郎さん、おじいさんがめずらしい小動物を飼っていた。男の子が一人Mといった。

吉田さんは、向かいの戸政の職人だった。その前に常夜灯があった。子どもが紙芝居を見る場所だった。3つ上のM君がいた。

左に曲がると阿部電気店、太郎さんというおじさんが、当時としてはハイカラな人だった。娘が2人いたが姉Mちゃんが2つほど下だった。

小山ふとん店があり男の子がいた。その隣が警察だった。

 

片山塩やがあって松本文具店、男の子が2人いたが弟が3年上の子清さんだった。今里屋、小山さんには同級の娘と弟がいた。

そうして向陽小学校の正門と中に役場があった。役場には、安田さんという小使いさんがおり4年上の弟とその兄がいた。

太神楽・獅子舞が廻ってきたときは役場前で少し長い間踊りをした。安田さんが祝儀をはずむからだ。

学校の隣は朝田さんと言う家だった。小野の時計や、中埜の理髪店・3人姉妹、辻山久養堂というお菓子屋があり源氏巻が代表作だった。

ここの3男が同級だった。その兄が二人いた。向日神社、三和銀行、上田、戸川と並んでいた、

Kという同級生がいた。木村豆腐あたりまでしかしらなかった。

 

五辻から東の並びは戸政ガラス、ふーちゃんというおばさんがいた。ガラスが割れたらなおしに来てくれた。右のほうに川島、狩野、岸上と言う家があった。

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これまでの調査の結果、朴槿恵(パク・クネ)大統領とチェ・スンシル氏の間の利益共有関係についてかなり立証された。

2017-01-17 | 韓国ハンギョレ新聞

特検「国家経済よりも正義が重要…サムスン副会長に賄賂罪で令状請求」

登録 : 2017.01.17 00:19 修正 : 2017.01.17 06:57

440億ウォンの賄賂供与および横領・国会偽証の疑いを適用 
18日午前10時30分、ソウル中央地裁で拘束前被疑者尋問

パク・ヨンス特別検察官が16日午前、ソウル江南区大峙洞の特検事務所に出勤している=キム・ボンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社

 「国家経済に及ぼす状況も重要だが、正義の確立はさらに重要と判断した」

 

 パク・ヨンス特別検察官チームが16日、賄賂供与および特定経済犯罪加重処罰法の横領、国会証言・鑑定法の偽証の疑いでサムスン電子のイ・ジェヨン副会長に対する事前拘束令状を請求したと明らかにした。サムスン未来戦略室のチェ・ジソン室長、チャン・チュンギ次長、サムスン電子のパク・サンジン社長は書類送検された。

 

 イ・ギュチョル特別検察官補は、イ副会長の事前拘束令状の請求直後に定例会見で「国家経済も重要だが、正義を確立することはさらに重要と判断した」とし、「イ副会長には第三者賄賂供与と単純賄賂供与の疑いをいずれも適用した。朴大統領はまだ収賄容疑で立件していないが、第三者賄賂授受と賄賂の嫌疑がすべて可能だ」と明らかにした。特検チームは、イ副会長に適用されたそれぞれの賄賂供与金額は被疑事実であるため明らかにしないと述べた。

 

 イ特別検察官補は、単純賄賂供与の疑いを適用したことと関連し「これまでの調査の結果、朴槿恵(パク・クネ)大統領とチェ・スンシル氏の間の利益共有関係についてかなり立証された。二人の経済共謀関係は、我々が客観的物証を確保していると判断する」と説明した。

 

 イ副会長は、朴槿恵大統領に昨年7月、サムスン物産と第一毛織の合併過程で国民年金に賛成してほしいと要請し、その見返りにミル・Kスポーツ財団に204億ウォン(約20億円)の資金を拠出する一方、チェ・スンシル氏親子がドイツ現地に建てた「コレスポーツ」と220億ウォン(約21億7千万円)台の契約を結び、80億ウォンを送金した疑いを持たれている。また、チェ容疑者の姪のチャン・シホ氏が運営する韓国冬季スポーツ英才センターにも16億2800万ウォン(約1億6千万円)を後援した。特検チームは「約束」だけでも賄賂として認める判例により、コレスポーツとの契約金220億ウォン全体を令状に含めた。これによって、イ副会長に適用された賄賂供与金額合計は440億ウォンに上る。イ特別検察官補は「イ副会長の横領額は賄賂供与金額の一部だが、具体的には明らかにできない」と述べた。ソウル中央地裁はイ副会長の拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を18日午前10時30分に開くことにした。

 

 イ副会長の父親の李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長は、1996年の全斗煥(チョン・ドゥファン)・盧泰愚(ノ・テウ)秘密資金事件当時、盧泰愚元大統領の在職当時250億ウォン(公訴時効が適用され実際の起訴は100億ウォン)の賄賂を提供した疑いで起訴され、翌年懲役2年、執行猶予3年が確定したことがある。

 

 イ特別検察官補は「他の企業の財団拠出金についても不正請託の有無を調べている」と明らかにした。これによって財閥総帥の赦免と免税店特別許可などの企業懸案があるSK、ロッテ、CJも賄賂供与の疑いで捜査が行われる予定だ。

 

ソ・ヨンジ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

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全土で毎日約60万人が「風力電車」で移動、NSなどは世界初の快挙だと強調。「風車の国」の面目躍如だ。

2017-01-16 | 世界の変化はすすむ

風力発電で全列車を運行 オランダ鉄道、年明けから世界初

 
 
アムステルダム中央駅に出入りするオランダ鉄道の旅客列車=2日(共同)

 【ブリュッセル共同】オランダ最大の旅客列車運行会社、オランダ鉄道(NS)は年明けから、風力発電の電気のみで全列車を運行し始めた。同国全土で毎日約60万人が「風力電車」で移動しているといい、NSなどは世界初の快挙だと強調。「風車の国」の面目躍如と言えそうだ。

 NSは2015年、同国電力会社エネコと共同で、風力発電だけで列車を走らせるプロジェクトを開始。16年には既に全列車の75%が風力の電気で動いていた。NSは年間、人口約80万人の首都アムステルダムの全世帯合計とほぼ同じ電力量を消費。欧州メディアによると、NSは毎日約5500本の列車を走らせている。


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NO.14 人体模型を作る家があった。恐いものみたさに、そおーと覗きながら通ったものである。

2017-01-15 | 「私がお話し」します。

 北東の運動場の隅に農協があった。

山田さんという人が住んでいたが2年上の姉Tさんと2年下の妹がいた。

 花久の向かいが片山・はちらはん(八郎)魚屋だった、乾物も置いてあった。男4人兄弟だった。

小林傘屋は今も店を開けている。昔のまま残っている珍しい店だ。 裏に荒木さんの家があった。

その横に乙訓中学校の正門で、正面には、いかにも昔の学校の校舎で趣があった。

今は民家がたっている。その隣の(洛西医院)があるところに人体模型を作る家があった。恐いものみたさに、そおーと通ったものである。

塩崎さん、(野村さん)片山さん そのむこうが石塔寺。

  五辻から東へ

野村酒屋には男の子が3人、最後に女の子が一人いた。3番目が同級でTと言った。子供の私には用がなかったので余りのぞいたことはない。

その隣に田渕さんと言う家があった。お父さんは京都大丸に勤めていたらしい。姉妹と弟が一人いた。妹が同級でAっこさん、3つほど上の姉は

近所でも有名なおてんば娘だった。

 増田自転車やさんも時々覗いて仕事を見ていた。

次に中学校の横門があった。入ったところに蓋のついた井戸があり、新田さんと言う小使いさんがすんでいた。男の子がいた。

校舎が並び北東の運動場の隅に農協があった。山田さんという人が住んでいたが2年上の姉Tさんと2年下の妹がいた。

南北の道を挟んで向日町教会(幼稚園)があるが、学校に行くまでここに通っていた。お爺さんたちが作った教会だ。

森安という牧師が住んでいたが、兄妹がおり妹が同級だった。教会の話をしたら長くなるのでやめておくが、日曜日には礼拝にいていた。

献金を入れるビロウドで作った杓をもって、いすの間をまわって集めた。

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建設計画・建設・稼動・大事故・その後の維持管理・再稼動・廃炉と最初から最後まで国民不在!費用だけ国民負担!

2017-01-15 | 原発再稼動反対・増設・輸出反対

原発40基 詳細点検せず

配管腐食 再稼働の川内・伊方も

 

 全国の商用原発42基のうち40基で、重要設備である中央制御室の空調換気配管(ダクト)の詳細な点検が行われていなかったことが14日、原発を保有する電力9社と日本原子力発電への取材で分かりました。中国電力島根原発2号機(松江市)の換気配管では腐食による穴が多数見つかっており、事故が起きた場合に機能を維持できない恐れがあります。

 中国電は昨年12月、運転開始後初めて島根2号機で配管に巻かれた保温材を外し、腐食や穴を発見。必要な機能を満たしていないと判断し、原子力規制委員会に報告しました。再稼働した九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)や関西電力高浜原発3、4号機(福井県)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の点検も保温材を外しておらず、規制委は全国の原発の実態を確認します。

 中央制御室は原発を運転・監視する中枢施設で、運転員が24時間常駐。通常は配管を通じて外気を取り入れ換気しますが、事故発生時には外気を遮断し、機密性を保つ機能が求められます。

 原発を保有する各社によると、島根2号機と北陸電力志賀原発1号機(石川県)を除く40基で、保温材を外さないまま配管の外観点検が行われていました。外気取り入れ口付近の目視点検や異音検査などが実施された例はありましたが、配管の保温材を全て外した上での目視確認は行っていませんでした。

 一方、北陸電は2003年に志賀1号機の配管でさびを発見。保温材を外して点検し、08年に取り換えました。

 規制委は島根2号機で見つかった腐食について「規制基準に抵触する可能性がある」とみています。中国電は「海に近いため塩分を含んだ空気が配管に流れ込み、腐食が進んだ可能性がある」と説明しています。

 日本の原発は発電用タービンを回した蒸気を海水で冷却し循環させるため、海辺に立地しています。


島根2号機の配管腐食 松江市にある中国電力島根原発2号機で2016年12月、中央制御室と外部をつなぐ空調換気配管(ダクト)の保温材を外したところ、腐食によってできた穴が見つかりました。穴は同月下旬までに計19個見つかり、最大で縦約30センチ、横は約1メートルありました。穴以外にも広範囲の腐食が確認されました。保温材を全て外すのは1989年の運転開始以来初めてでした。換気配管は安全上重要な設備に該当します。

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NO.13 松尾石油の前に、山口自動車修理工場があった。

2017-01-14 | 「私がお話し」します。

なぜか、五辻のまわりの家は、養子が多かった。

嶋田・小島・大橋・藤田(横丁)さんなどだ。


 五辻から島坂のほうに向かっては、あまり遊びに行かなかったが、少しは覚えている。角の家が花久文具店、昔はお茶屋だった。

3つ4つ下に男の3兄弟がいた。五辻のまわりの家は、養子が多かった。大橋・嶋田・小島・西田・藤田(横丁)さんなどだ。

花久の隣は藤田、植為八百屋さん、7~8才うえの兄弟がいて、弟がよく走るので近所のヒーローだった。短距離、中距離が得意だった。

最後の30メートルでトップに立った。

その隣に町役場の会計をしている上田さんと言う方がおられた。裏通りに石油店があった、松尾さんという方がおられ、そこのチャーヤンと

いう息子は近所では目だって背が高かった。(180センチくらい)  

忘れていたが松尾石油の前に、山口自動車修理店があった。男3人と女の子が1人いた。ここのガレージでよく遊んだ。

元に戻って、一軒おいて片山という駄菓子屋があった。同級生のTちゃんと弟が1人いた。

古谷という家があり1歳上のNちゃんと妹がいた。大工さんか左官屋だったと思う。

その隣は鎌田の鍛冶屋、松田の鍛冶屋より場所も広く、大きな鉄材がおいてあり、ガスバーナーもあった。リヤカーなども創っていた。

 その横が向日区事務所、舟木さんと言うおばさんが用務員をしていた。同級のM君と姉が一人いた。

その隣は三宅家具店、ここにも同級生のH君、兄も弟もいた。その隣が橘さん、ここもY子さんと言う同級生と3歳上の兄がいた。

お母さんはしっているがお父さんは戦死されたのだと思う。

一軒おいてパリー館という理髪店があった。私はここで子供用の子馬の椅子に座って散髪してもらっていた。

ここもMちゃんという娘の同級生と弟がいた。

続いて勝田、塩谷、野口さんと言う家があったが、野口さんには同級のY君がいたが、不思議にこのあたりまでしかこなかった。

ここから下は上植野でその前の道を「島坂」と言った。島坂にはあまり行かなかった。

 

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会社側は面談も処分も行わないと述べ、呼び出しを取り下げました。

2017-01-14 | なんでこんなあほなことが

プリントパック 取り下げ

組合分会長への「呼出状」

中労委調査の席上「処分しない

 

 印刷通販会社プリントパックが「ブラック企業大賞業界賞」を受けたことについて組合分会長に就業規則違反の疑いがあるとして「呼出状」を出した問題で、13日、中央労働委員会(中労委)の調査の席上で、会社側は面談も処分も行わないと述べ、呼び出しを取り下げました。16日に社長、会長への最終確認が行われます。


写真

(写真)全印総連ユニオン京・プリントパック分会の(右2人目から)中山分会長、大橋書記長と、全印総連の人たち=13日、中央労働委員会前

 中労委の調査は、会社が全印総連ユニオン京・プリントパック京都分会の中山悠平分会長、大橋貴之書記長2人の賃金差別を行った事件についてのもの。会社は京都府労働委員会の不当労働行為認定を不服として再審査請求を行っていました。

 会社はこの不当労働行為や長時間労働の問題でブラック企業業界賞に選定され、中山分会長が受賞を働きかけたのではないかと言いがかりをつけ、会議室への「出頭」を指示していました。

 中労委調査の場で、組合側は、受賞は同賞企画委員会が選定したもので、組合関与は事実無根だと指摘。質問は企画委員会にすべきであり、それでも疑念があるなら、個人を呼び出すのではなく、組合と団体交渉で話し合うべきだと主張しました。

 会社側は、中労委で組合がブラック企業大賞に関与していないと確認できたとして、面談も処分もするつもりがないと述べました。

 不当労働行為についても、中労委から労使双方に和解案が示され、両者が検討することになりました。

 

 

(記事中の「大橋」さんは、私の身内ではありません。)

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向日市に本社があるプリントパックの話です。ブラック企業大賞企画委員会が同社を「業界賞」に!

2017-01-13 | 市民のくらしのなかで

プリントパック“逆ギレ”

「ブラック企業業界賞」受賞 労組委員長に「呼出状」

全印総連など抗議文

 

 

 印刷通販会社プリントパック(本社・京都府向日市)が、長時間労働や労働組合役員に対する賃金差別で「ブラック企業大賞2016業界賞」を受けたことについて、組合分会長に就業規則違反の疑いをかけ、「出頭」を指示したことが分かりました。全国印刷出版産業労働組合総連合会(全印総連)京都地連とユニオン京は12日、同社に対して抗議文を送りました。

 出頭命令を受けたのは、全印総連ユニオン京・プリントパック京都分会の中山悠平分会長。会社は11日、中山分会長に「呼出状」を出し、受賞について「信用・名誉が大きく傷つけられ営業成績にも負の影響が出ています」「受賞するよう貴殿が関与する働きかけがあったのではないか」などと言いがかりをつけています。刑事訴訟法などで使われる「出頭」という言葉で19日に会議室へ来るよう指示し、従わなければ疑念を認めたものとして対応すると脅しています。

 組合の抗議文は、「事実無根の疑いから出頭を命じた行為は、労働組合員であることを理由に攻撃・脅迫する違法な不当労働行為です」と批判。出頭拒否を表明しています。

 組合は、昼夜2交代制による1シフト12時間の長時間労働や時間通りに残業代を支払わない「固定残業代」問題などを告発し、人間らしく働ける労働条件を要求。会社は、中山さんら組合役員2人への賃金差別を行い、昨年7月、京都府労働委員会から不当労働行為だと認定されました。

 こうした事実を踏まえ、弁護士やジャーナリスト、大学教授などでつくるブラック企業大賞企画委員会が同社を「業界賞」に決めています。

 本紙が12日、会社に問い合わせたところ、「担当者が外出中」という回答でした。

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NO.12 裏に牛小屋がありよくのぞきに行ったものである。

2017-01-13 | 「私がお話し」します。

 3~40センチ角の2.5メートルくらいある柱(90キロくらいか?)を

一人で背負って神社の参道を上がっていかれたのにはおどろいた。

 

 一軒おいて、森口米屋があった。ご主人の宇三郎は頑丈なおじさんで牛を引いて米を運んでいた。裏に牛小屋がありよくのぞきに行った

ものである。私より3歳ほど下の男の子がいた。Kちゃんといった。宇三はんは、向日神社のお祭りに使う、正面のちょうちんを立てる

木で作った土台がある。3~40センチ角の2.5メートルくらいある柱(90キロくらいか?)を一人で背負って神社の参道を上がっていかれた

のにはおどろいた。今は軽トラだ。

 

 その隣は安井鍵屋、饅頭屋だった。表だけは覚えているが、中には入れなかった。同級生の女の子Nちゃんと、4つほど上の姉Kさん、

その3つほど上に兄がいた。Tちゃんと言った。お父さんは、小柄な方だった。

 

 隣りに中西さん兄弟妹三人、その隣は藤野さん娘3人息子1人。


 細い道があって藤崎さん、ここはお父さんが大映の撮影所に行っておられた。近所でもあまりなかったが自動車で会社に通勤していた。

一男四女の子がいた。今はマンションがたっている。


次は大田さんという、牛乳屋があったが、そこの方はあまりしらないが、10歳ほど上の男の兄弟がいた。

 

次は、なぜ「滝松」というのかしらないが、小さいうどん屋があった。

 

次に梶さんという工務店が現在も続いている。その下の家に3年上のHちゃんという無口の子がいた。


そこに吉野という3人家族も一緒に住んでいた。

1年上にHという男の子がいた。随分年上の姉がいて、戦後間もない頃黒人の子どもがいた。いろんな事情があったのだろう。


ちょっと横に入った所に島という家があり同級生のH君と2つほど下の弟がいた。


梶さんの上に東と言う家があり、姉弟妹がいた。妹は聾唖者で喋ることができなかったが、明るい子だった。


 ここまでが向日町だったが、記憶もこの家までである。表で作業をしておられたところはよく覚えているが、戸が閉まっているところは、

住んでいた人は覚えているが、その他の事情はわからない。

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