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北京亦荘の関係責任者は、「北京亦荘は年内に商業ロケットを30回以上打ち上げ、打ち上げ頻度が昨年の予想より130%増える見込みだ」と説明した。

2024-06-09 | 中国をしらなければ世界はわからない

10日間で3連続打ち上げ! 

北京亦荘のロケット打ち上げ頻度が130%増

人民網日本語版 2024年06月07日15:46
 

北京経済技術開発区(北京亦荘)が6日に明らかにしたところによると、北京亦荘の星河動力宇宙公司が北京時間6日午後1時、酒泉衛星発射センターでキャリアロケット「穀神星(ケレス)1号(遥13)」を打ち上げ、順調に「TEE-01B星(地球の目1号衛星)」、「納星3号A星」及び「B星」の計3基の衛星と「愛神星」軌道滞在試験プラットフォームを瞬時に高度545kmの太陽同期軌道に投入した。穀神星1号の打ち上げ成功は10日間で3回目であり、北京亦荘が今年行った6回目の商業キャリアロケット打ち上げ任務でもある。科技日報が伝えた。

北京亦荘の関係責任者は、「北京亦荘は年内に商業ロケットを30回以上打ち上げ、打ち上げ頻度が昨年の予想より130%増える見込みだ」と説明した。

北京亦荘は企業の宇宙進出の夢を支援するため、商業宇宙企業のサポートに専念するチームを設立し、18件の商業宇宙支援策を発表した。そして、商業宇宙の「参天計画」を開始し、空・宇宙市街地や北京ロケット大通り商業宇宙共通性科学研究生産拠点などを構築し、中国の商業宇宙集積発展の主要な場、世界宇宙産業イノベーションの新たなランドマークを積極的に構築している。

北京亦荘の関係責任者は、「北京亦荘には現在、キャリアロケット、極超音速機、ロケットエンジン、衛星製造、衛星応用、モデルマッチング、地上設備、技術応用などを含む70数社の宇宙企業が集積している。商業ロケット完成品開発企業数は中国の75%以上を占め、生産高は300億元(1元は約21.5円)を超える」と述べた。(編集YF)

「人民網日本語版」2024年6月7日

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再開発について「CO2(二酸化炭素)を吸収する森を切って、CO2を排出する高層ビルを建てるのはどうなのか」と述べ知事選での争点にする意向を示しました。

2024-06-09 | 市民のくらしのなかで

2024年6月9日(日)

都知事選 告示20日 7月7日投票

蓮舫氏 神宮外苑を視察

「首長判断で立ち止まることも」

写真

(写真)日本イコモス理事の石川幹子さん(中央)から話を聞く蓮舫参院議員(左から2人目)=8日、東京都港区

 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に立候補を表明した蓮舫参院議員は8日、小池百合子都政の再開発の象徴の一つ、神宮外苑を視察しました。ユネスコ諮問機関の日本イコモス理事・石川幹子さんが説明しながら案内しました。

 一行は青山通り近くイチョウ並木から出発。神宮球場や国立競技場を見ながら進みました。石川氏はイチョウ並木が地球温暖化の影響を受け枯損している現状などを紹介し、再開発でどうなるのかを、何度も立ち止まって説明。イコモスが発した警告を無視する小池都政を厳しく批判しました。

 視察後蓮舫氏は、昨年の視察時には土がひからび、枯れかかっていたイチョウの近くの地面にわらが敷き詰められていたことを指摘。「健康ではないということを所有者が認めていることではないか」と述べました。また国立競技場建設時に、いったん決まった高額な建設予算を変えさせた経験にもふれ、「一度決まった再開発でも、首長の判断があれば立ち止まることはできると思っている」と発言。再開発について「CO2(二酸化炭素)を吸収する森を切って、CO2を排出する高層ビルを建てるのはどうなのか」と述べ知事選での争点にする意向を示しました。

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