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日本語版新聞紹介

中国科学技術部(省)が27日に発表した情報によると、中国の天然ガス探査・開発の重要技術及び設備の開発に進展があり、一連の重大科学技術成果が発表されている。

2018-07-08 | 中国をしらなければ世界はわからない

中国の天然ガス産出量、9年間で倍増

人民網日本語版 2017年04月28日10:53
 

中国の原油産出量は2007−16年の間に1億8500万トンから1億9800万トンに増加し、世界5位の産油国としての地位を保持し続けている。天然ガスは677億立方メートルから1371億立方メートルに増加し、世界6位の天然ガス産出国になった。科技日報が伝えた。

中国科学技術部(省)が27日に発表した情報によると、中国の天然ガス探査・開発の重要技術及び設備の開発に進展があり、一連の重大科学技術成果が発表されている。四川盆地で発見された中国の最も古い地層の特大ガス田、「安岳ガス田」の3級埋蔵量は1兆5000億立方メートルにのぼる。これは中国の天然ガスの発展の歴史における、重大な発見だ。

国家能源局(エネルギー局)の李凡栄副局長は「特別プロジェクトの難関突破を通じ、中国の石油産出量が安定的に増加し、天然ガスの産出量が飛躍的に伸びた。深層油ガス集約理論、地震イメージング、掘削技術の重大な進展により、探査の深度が4000メートルから8000メートルになったほか、次世代有線地震計、地震データ処理・分析などの重要設備・ソフトの応用で、掘削における世界一流の重大な飛躍を実現した」と説明した。

油ガス開発特別プロジェクト技術担当者の賈承造氏は「中国の天然ガスは数十年に渡り飛躍的に発展したが、これは科学技術革新がもたらした成果であるとも言える。特別プロジェクトの実施期間中、中国の天然ガスが一次エネルギー消費に占める割合は3%から6%に上昇し、2020年には8.3−10%に達する見通しだ。中国のエネルギー構造及び環境の改善に向け、重大な貢献を成し遂げる」と話した。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年4月28日

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「赤坂自民亭」と称するパーティーは今回が27回目で、安倍晋三首相が初参加したほか、死刑執行を命じた上川陽子法相も参加。

2018-07-08 | 科学的社会主義の発展のために

オウム死刑囚執行の前夜

安倍首相、上川法相らが宴会

「楽しい」と投稿

 松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら旧オウム真理教元幹部計7人の死刑執行(6日)の前日の5日夜、自民党の国会議員ら30人近くが衆院赤坂議員宿舎内の会議室でパーティーを開いて飲食に興じていたことが、同党の片山さつき参院議員のツイッターへの投稿で明らかになりました。

 投稿によれば、「若手議員との交流の場」だという「赤坂自民亭」と称するパーティーは今回が27回目で、安倍晋三首相が初参加したほか、死刑執行を命じた上川陽子法相も参加。記念撮影の画像には、安倍氏の右隣に上川法相が座り、全員で親指を立てるポーズをとっている姿も。小野寺五典防衛相や岸田文雄政調会長も参加していました。

 片山議員は、パーティーの写真とともに、「安倍総理初のご参加で大変な盛り上がり!」「若手と総理とのお写真撮ったり忙しく楽しい!」などと投稿しています。

 上川法相は6日の死刑執行直後の記者会見で、3日に執行命令書に署名したと説明しており、パーティー当時には翌日の執行を当然知っていたことになります。また、パーティー当日の夜には、西日本を中心に豪雨被害が出始めていました。

 ツイッター上では、豪雨被災中、死刑執行前夜のパーティーに興じた安倍、上川両氏らの行動に、「おぞましい」「『危機管理』が聞いてあきれる」などの批判が相次ぎました。

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