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教育委員長・ボランティアの意味不理解

2007-09-19 | 市民のくらしのなかで

 

 月末の 教育委員会が待ち遠しい

 

 18日本会議一般質問で教育委員長に、多くの市民が子供を守るボランティアに参加されているが、教育委員もボランティアとして、時々出てほしいという市民の声がある。どう思うかと尋ねた。

 向日市教育委員長は、教育委員の本来の仕事は、交通指導のボランティアではないので出られないと拒否した。

 私は、今 ボランティアをしている人も、みんな本来の仕事を持ちながら、子供達のために時間を割いている。
 教育委員長がそのような考えなら、ボランティアをしている人は、怒ってやめてしまわれますよ。次の教育委員会の日まで待ってあげますので、5人で良く相談して考え直してください、と宿題を出しておいた。

 しかし 私がビックリしたのは、市教育委員会の幹部の人達は、「ボランティア」と言うことの意味すら理解していないようだ,と言う事実である。

 どんな仕事をもっている人でも、「自ら進んで社会事業などに無償で参加する人」のことでしょう。短く言えば奉仕者、志願者とでも言うのでしょうか。

 教育委員は子供達の通学安全のために時間を割けないという考えの持ち主の集団なのだと言うことになりこんな恥ずかしいことはない。教育を語る資格はない。

 私は、子供達のために、みんなの和がひろがり、新しくPTA等も動きだし、そのことがマスコミにも取り上げられているので、教育委員としても、それらの方々を励ますために、「出来るだけ参加するよう心がけたい。」くらいのことを言われると思っていた、身近な職務に関する新聞記事も読んでいないようでがっかりした。

 このような答弁しかできないようでは、自らの職務も果たしていないと言われても仕方あるまい。月末の教育委員会が待ち遠しい。

コメント (1)
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