柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

独特

2024-07-07 21:45:52 | Weblog

21:46に書き始めてます。土曜の午後から上京して、本日17時の岩国便で帰ってきて家に着いたら9時前でした。4時間で東京から帰れるんですから文句を言うななのですが、やはり東京は遠いのでした。当地柳井が遠いのですか、どちらでもいいのですが。めったに飛行機に乗らないのです(乗ったとしても東京への行き帰りだけです)、ですからトラブルとか飛行機ならではの特徴(車や列車にない特徴)などに出くわすことは少ないのですが、今回は経験しました。地方空港はどこもそうなのでしょうが、羽田から飛んできた飛行機がまたとんぼ返りする、それを繰り返すのですね。もちろん不測の事態を踏んでの発着時刻の設定なのでしょうが、それでも到着が遅れることはあります。飛行機にJRほどの正確さを求めるのは無理じゃろうなぁとは素人でも考えますが、JRが遅れた時とこちらの場合と乗客の反応が違うのうと思うことです。電車の場合は結構イライラするでしょう?飛行機の場合は飛んでこないと乗れないから仕方ないなぁと。もうひとつ、これぞという状況に出くわしました。30分くらい遅れて岩国発って途中機内アナウンスでできるだけ遅れを取り戻しますなんて流れて、ああ飛行機でもそんなことできるんじゃと聞いていたことでしたが、果たして羽田に着いて乗降の定位置に着いたその時にまた機長のアナウンスです、雷注意報が出たので地上整備員が各社とも全員引き上げた、のでコーキ(降機)できません、暫く待ってくださいと。停電したのでも具体的にトラブルがあったのではなくて、雷が鳴るのでと。確かに遠くがピカピカ光ってて、そのうちに飛行場ですから障害物もないわだだっ広いわで飛行機の小さな窓越しに写真で見るような稲妻が次々に光って面白かったのですが、降りられないのです。その内に大雨が降って来て視界が遮られるほどに。結局2時間閉じ込められました。もう乗降の定位置に着いているのにですよ。飛行機ならではと思ってました。ま、これくらいで済んでよかったのでしたが、予定が押して押してそれはそれで面倒なことではありました。報告です。

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