休日ならまだしもの朝8時からの試合です、気にはなるものの観戦とはいかずの昨日でした。準決勝に引けを取らない劇的な試合で、ライブで見ていたらまさに手に汗握ってたでしょうか。よくあるゲン担ぎで、21日にTVで見なかったから逆転勝ちして、ならば今次も観ない方がええかなとそういう思いもありで。でも、メディアが言うように大谷大谷のシリーズでしたね。栗山さんへの賛辞がしばらく続くのでしょうが、当の栗山さんはダルビッシュ・ジャパンだったと(前回がイチローだったのに掛けてです)言うてます。大谷の影に隠れてそれでよしとするところ、それが今の実力だという見方はひとまず措いて、確かに彼への印象が変わった人が多いでしょう。アメリカはMLB球団の縛りが強くて(高額払っているのにこんなところで怪我でもされたら大損!)今大会に打者はキラ星たちが集まってるそうですが、投手はエースたちは入ってないとは当初から知られていたこと。だから、ではあるのですが、そのキラ星たちを抑えたのが一回限定で次々に繰り出された日本の一線級たち。この事実は勝利の価値を落とすものではありません。捕手が試合ごとに代わってましたが、野手は殆ど9人で固定されてました。ま、だから強いのではありましょうが。では誰がいなかった?鈴木栗林の故障離脱は別にして。柳田、千賀、田中マー君ですか。中田翔は栗山さんが選ばないでしょうな。柳田や千賀は後悔してましょうか。マー君は素人目にも力落ちてますからね。よく漫画みたいって言いますが、いやいやこんなストーリーの漫画書いたら編集者に没にされますよ、そんなベタなヒーローものじゃダメだ!って。
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