高校生がやったかと驚いていると今度は中学生が学校で包丁で切りつける事件起こします。同じような事件が全国で連続するのはよく経験します。火事だとか殺人事件とか虐待事件がそうですね。新聞記事によると無差別殺人に興味があった、人を殺してみたかったとの供述があるそうです、これもどこかで聞いたセリフですね。誰でもよかった、あれです。闇サイトってのがルフィーという俗耳に入り易い呼称とともにクローズアップされてますが、自殺する相手を探すのにも利用されて、こちらは大人を中学生が首絞めて殺すという事件が起きてます。自分達がわかってやってることならば勝手にやってくれということではありますが、親はたまりませんねぇ。そして今度は37歳の交際相手(かどうか知りませんが)が21歳の女子大生を薬物(タリウム)で殺すという事件が報道されてます。タリウムかぁ(詳しく知りません)。どうやって手に入れるんだ?というか、手に入ったから使ったんですね、順が逆です。で、メディアはいつも社会をどうする?どう守る?方向にばかり誘導します、犯人については来し方や履歴を部分的に晒すだけです。どこまでも個人の犯罪でしょうに、直視せずに社会の所為にしようとするのはいつもの手法で呆れますが、学校では持ち物検査はしないのか?なんて話にすり替えられて。事件は絶えません。それが多様性ですからねぇ。
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