こういうジョークがあるそうです。バイデンが部下にビルの窓から飛び降りろと命令する。と、部下は「勘弁してくれ、私には妻も子もいるのだ」と懇願する。一方プーチンにそう命令された部下は粛々と窓辺に進む、それをバイデンが引き止めるとこう答えるんだそうです「止めないでくれ。私には妻も子もいるのです」と。外国のジョークはこの手の一ひねり効いたブラック系が多いですが、これも秀逸ですわね。ウクライナ軍が首都キーウを奪還したと新聞は伝えてます。TVにはしかし市民の死屍累々の模様、破壊しつくされた映像が流れます。どちらが先に戦意喪失するか、戦争に倦むかの持久戦の様相です。兵糧という意味ではロシアに適いませんが、兵站という戦略面についてはロシアも不備が伝えられてます。大が小を力ずくで呑み込もうとする理不尽、判官贔屓という気持ちが世界中の人達に人種民族風俗を越えて共通のものかどうかは知りませんが、平和第一、戦争反対という表看板ではない、こういう憤りや怒りからの反動報復の大きさよりもプーチンを動かす根深い動機があるのですわね。恐怖政治を敷くしかないことです。
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