感染症学会は第二波の真っただ中だと言う、一方国会では加藤大臣はそう認めない、定義がないからとシレっと言う。名称はどちらでもいいのです、対応をちゃんとするのなら。我々はそう見ていますが、国会の質疑答弁を見ているとそうじゃないよ様子です。質問してる奴は第二波だと認めさせたい、そうすると今までの答弁と現在の対応とに齟齬が生ずるのでしょう、そこを突きたいという意図は見えます、その手には乗らじと大臣も言を左右する、そこも理解できますが、なんとも無駄ですな。金と時間の掛け所を間違ってますか。今に限ったことではないのですが。
バドミントン、先の五輪の金メダリストが怪我が第一の原因なのでしょうが、このフィールドの裾野の広さを物語ることですがすぐに彼女たちを脅かす存在が現れて、引退に追いやられる。卓球もそうですが、いや一番新勢力の台頭目覚ましいのは女子バドミントン界ですね。日本人(メディア)の好きな略語で呼ぶ、タカマツとカタカナで表記する。タカマツペア、他にフクヒロ、ナガマツ等々。誰?ま、観ている方は個人の特定が重要なのではないですから表記や呼び方は勝手にすればいいことですが、一塊(ひとかたまり)で扱われる彼女たちはどうなんでしょうね。問われれば、バドミントンの普及に繋がれば‥と殊勝なことを言うのでしょうけれど。