柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

権利

2012-04-26 08:26:02 | Weblog
小沢さん判決です。どんな政治番組でも今後を占う鍵になる日、Xデイほどに評論家達が挙げていた日です。野田さんが無罪になった小沢さんを切れるか?とか、小沢さん自身が代表選ひいては首相選に向けて乗り出すか?とか、誰と引っ付くのかとか、この期に及んでまたこの人に焦点があって行くのがこの国の政治模様だと呆れましょうか。きっと無罪ですねまた。控訴はないでしょう、検察でもない人が訴えてるんですから、もうさすがに萎えるでしょう。晴れて親分の復権です。さぁて。面白いことではありますがねぇ。
 先の京都の無免許居眠り18歳による殺人事件。何でも警官が犯人の親に被害者の名前やら住所やら携帯番号やらを「親切にも」教えてしまったやらで大騒ぎです。ここまで聞いた時には、まず謝りたいと気持ちは当然だろうし、実際に電話して葬儀に出たい謝りたいと伝えたそうで、被害者の夫や親がそれに対して被害者の人権はないのかとえらく怒っている映像見て、んん?と違和感を覚えたことでした。一刻も早く謝りたいという気持ちは当然のことであるし、もっとも賢明かつ正確な対応と思ってます。警官もそういう気持ちにほだされて、というか別にいけないこととは思わずに、やったことなら問題ないだろう。そういうところに紋切り型に個人情報が云々とする方がそういう場ではおかしいんじゃないかと思ったことでした。が、より詳しいテイクを聞いてると、死んだ妻の携帯が鳴ったんだそうです、誰かわからずに掛け直すと被害者の親が出たという顛末だったそうです。何故?そこからええ加減にせーよ!という話になったのでしょう。なるほどね。こりゃ怒るわね。つまり警官が身元調べるために携帯の番号調べたってわけですから。それを教えたんですね。本人の携帯はまずいだろう、やっぱり。不祥事。やった本人はそれほどに思ってない不祥事。こういうのもあるんですわねぇ。
 
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