4月26日夕方、ベトナム南東部のビントゥアン省のビンタン港で石を積んだ一般貨物船TUAN TU 08（Ex – MINH PHAT 09）が沈没したと報告されている。 正体不明のトラブルでおそらく貨物の移動または水の浸入。 船は港に沈み、乗組員は無事だった。(Apr.27-MB)
General cargo ship TUAN TU 08 (Ex – MINH PHAT 09), IMO 9527386, GT 499, built 2008, flag Vietnam.
非常に大型のバルクキャリアMAX WARRIORが4月27日の午後にエンジンの故障と停電に見舞われた、船は上海の上流にある揚子江の江陰港を出発したもの。 船には2人のパイロットが乗船し、タグボートを支援していた。 バルクキャリアは、強い河川の流れがあり、通航の多い地域で制御不能になったた。 6隻のタグボートが緊急事態に対応し、巨大な船を制御した。 MAX WARRIORは江陰の前に停泊するために連れて来られた。 いよいよパワーが復活し、28日午後にMAX WARRIORが航海を再開した。(Apr 28.-MB)
Bulk carrier MAX WARRIOR, IMO 9600425, dwt 205361, built 2014, flag Liberia, manager POLEMBROS BULKERS INC, Greece
推定40隻のイカ釣り船が現在アルゼンチンのEEZ地域で運用されており、さらに20隻が今後数日でそれらに加わると予想されている。
スペインの漁船群、その多くはフォークランド諸島の企業のパートナーが2月24日にビーゴを離れて南大西洋に向けてロリゴシーズンを開始したが、並行して44度の南で操業しているアルゼンチンライセンスのジガーは、1日あたり約25トンを漁獲している。 Pescare.com.arからの最初の報告によると、Illexの漁獲サイズは、2018シーズンの初めと同様に、ダブルSとS（30％）としてカタログ化されている。現在この地域では推定40隻のジガーが操業しており、今後20隻が加わると予想される。
昨シーズンのアルゼンチンのイカ漁獲量のほぼ半分は、108.253トンのうち58.303トンがマルデルプラタに水揚げされた。他のデータは、68のアルゼンチンの旗を揚げたジガーが約96.909トンのイカを上陸させたことを示している。これは、1船あたり1日平均17.94トン。トロール船は11.399トンで貢献し、そのうち88％が南緯44度の南、主に1月と2月には8.941トンであった。（Apr.21-MP）