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「自分かワインがくたっばちゃう前にとっといたいいワインを飲んじゃおう」シリーズ、今回は、でました、シャトー・オー・ブリオン!天下のボルドー1級!当初他のワインを開ける予定だったが、オー・ブリオンのヴィンテージが1984年(ボルドー不作の年)なのを見て、こりゃ急がにゃいかん、と急遽変更。液面がかなり下がってる。不安。おそるおそるコルクに栓抜きの釘を刺す。おっ、沈まない。ちゃんと抜栓できた。これは「いいワインシリーズ」で初めてのことだ。したがって、デキャンティングもせず。香りは?おお!グランクリュクラッセの香りだす。味は!うーむ。かなりくたびれモードだが決して劣化はしておらず、そこはかとなく昔の威厳を漂わせてる、そんな感じ。併せたのは、自分ではとても買わ(え)ない上等なお肉(いまだに私を先生扱いして下さる奇特な先生からのいただきもの)、それにパンとチーズ。いいワインにはこれで十分でしょ!