マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

11月に飲んだお家ワイン・・・『究極のワイン』 そして 『行って、見聞きしたことをヨハネに伝えなさい。』

2021-12-15 08:37:34 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
12月15日。水曜日。快晴。


時間を経て・・・
ボルドーワインは
美味しくなる。


        『11月に飲んだお家ワイン』 
 
 
    11月のワインは、鍋料理が始まりまして日本酒も加わり、9本。

      その内訳は、
      スペイン(1)フランス・ボルドー(2)イタリア(1)オーストラリア(1)
      娘の夫の友人のワイナリーの「ア・エ・イグレック」(赤白各一本)
      しぼりたて純米吟醸の「雪彦山」& 純米大吟醸の「獺祭」(各一本)
          夫は、今月も、焼酎一本槍です♡♡


           ※成熟することで、人は磨かれる。
        ※熟成することで、ボルドーワインは美味しくなる。
      両者ともに、熟成し、複雑な『まろやかさ』※、を醸し出す。
           ・・・と、いわれますよね。
        『年を取るほど美しい』とありたいものですね♡♡


   考えるに・・・

       私の『ワイン暦』も、およそ25年、長いのです。
       私の『ワイン師匠』:娘夫婦、の特訓の成果です。

         美味しいワインにめぐり会うと・・・
           海越えて、山越えて、
           海外にまで遠征して、
      お気に入りワインの産地・ワイナリーで、『味わう!』
       究極の『ワインの味わい方』を特訓されました。


   上には上があるもので・・・

         娘の夫の友人は、ワイン好きが高じて、
   『Myワイナリ-・ボンジュール農園』を日本に造ってしまいました。
       勿論、
        私は、Myワイン師匠・娘家族とともに、
        ボンジュール農園を訪れました。
      
      
        ワイン用葡萄の『葡萄取り』
         経験させて頂きました。

       何事でも、一つ事を長く続けていると、
     その分野の色々の方にお目にかかる機会があります。
  そのお方たちから、専門的知識を学ばせていただくのは楽しいことです。
   又、その方々の人間的魅力に魅了され、人生を学ばせて頂くのも、
     得がたく、有り難いものだと感謝せずにはいられません。
                    
           『11月のお家ワイン』
       ボンジュール農園の『ア・エ・イグレック』赤白各一本は、
        私にとっても『究極のワイン』なのです♡♡


      今日も、私は、走って、労働して、一日を過ごし、
    一日の終わりには、健康に感謝しながら、ワインを楽しみましょう!
                   感謝! 感謝!



そして。

今日は12月15日。待降節第三水曜日。

『今日の入祭唱』

   『主は言う。 たとえ遅くなっても、待っておれ。
     それは必ず来る、遅れることはない。』
       ハバクク書 2章3節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、
      ヨハネ弟子の中から二人を呼んで、
     
        
       主のもとに送り、こう言わせた。

      「来るべき方は、あなたでしょうか。
   それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」

       二人はイエスのもとに来て言った。
    「わたしたちは洗礼者ヨハネからの使いの者ですが、
       『来るべき方は、あなたでしょうか。
     それとも、ほかの方を待たなければなりませんか』
       とお尋ねするようにとのことです。」

  そのとき、
   イエスは病気や苦しみや悪霊に悩んでいる多くの人々をいやし、
       大勢の盲人を見えるようにしておられた。

       それで、二人にこうお答えになった。
     
   「行って、※見聞きしたこと※ をヨハネに伝えなさい。

         目の見えない人は見え、
         足の不自由な人は歩き、
       重い皮膚病を患っている人は清くなり、
         耳の聞こえない人は聞こえ、
           死者は生き返り、
       貧しい人は福音を告げ知らされている。

      わたしにつまずかない人は幸いである。」』
               ルカによる福音 7章18-23節


     今日の洗礼者ヨハネは、
      獄中の中から、イエスに自分の弟子を派遣し、
       『来るべきメシアは、あなたでしょうか。』 
          と尋ねさせました。


   洗礼者ヨハネは、
   当時の領主ヘロデの陰謀により、牢獄に入れられていたため、
   ※イエスがその頃に始められた言動を直接見ることが少なかったのでしょうか?
     イエス様は『救い主』である、と思ってはいたのですが、
     イエス様は、裁くことはなく、罪人を癒やし清めておられる、
       ※それを聞き及んで、不思議に思ったのでしょうか?


   イエス様は、
   イエスのもとに派遣されてきたヨハネの弟子たちに、
     『私の為す言動を、ヨハネにすべて話しなさい。
   その上で、わたしにつまずかないならヨハネは幸いである。』
      と、ヨハネに伝えるようにと話したのです。


       神の『救いの方法』は、
       一般の人たちが考えるような方法ではないのです。
         それは、『人に仕える方法』です。
          病人、罪人、差別された人、
       そのような社会的に価値のないように見える人を、
         『迎え入れ、助ける方法』なのです。

      神は、『イエスの犠牲・人に仕える方法』を通して、
        人類を救ってくださいました。
      神は、今も、『私たちを通して救う』方法をとられるのです。


    私たちも、
    ヨハネ同様に、
    『神の救いの方法』がよく分からないことがあります。
    それでも、『神の救いの計画』に気付きたいものです。
         祈りましょう。
       
             
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『福音を伝える者よ、力を振るって声をあげよ。
    見よ、主なる神は力を帯びて来られる。』
     イザヤ書 40章9&10節   アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
師走といえども、”忙しい、忙しい!”
と、走って転ばないようにお気をつけ下さい。 お元気で!

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