マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『9月に飲んだお家ワイン』 そして 『主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。』 

2021-10-19 11:38:51 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
10月19日。火曜日。曇り。
 
食欲の秋。
季節も良く、
ワインが益々おいしくなります。


      『9月に飲んだお家ワイン』 
 
               レオナルド・ダ・ヴィンチ: 『最後の晩餐』  
                   我が家の食堂にいつも同席してくださるイエス様とお弟子たち12人です。


         月は、いよいよ食欲の秋の到来で、赤10本。
        アルゼンチン(2)スペイン(2)フランス(2)チリ(4)


  昨日も今日も明日も、私なりに頑張る私です。
  朝5時から一日が始まって・・・
  夕方5時に一日の仕事を終えて、『アペリティフ・食前酒』です。
          『カクテルアワー』です。
     
          『ワイン・タイム』 です。

     それは
     オンとオフの時間を切り替える時間です♡♡
     自分の人生を豊かにするための必要不可欠タイムです♡♡
 

       食欲の秋・・・益々のワインの季節到来です。
        年を重ねて、
      時々は『超高級赤ワイン』の贅沢をしようかな♡♡
                       感謝!感謝!


そして。

今日は10月19日。年間第二十九火曜日。

『今日の入祭唱』

   『神よ、あなたは命の道を教えてくださる。
 わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、永遠の喜びをいただきます。』
       詩編 16章11節


今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
  「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。

   主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、
 すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。

      主人が帰って来たとき、
  目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。

      はっきり言っておくが、
  主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、
     そばに来て給仕してくれる。

    主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
   目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」』
           ルカによる福音書 12章35-38節



 今日のイエス様は、
 『主人の帰りを待つしもべのように、腰に帯を締め 、いつも目覚めていなさい』
          と、弟子たちを励まします。


     『神と共に生活すること』は、『宴会』のようなものである。
         と、聖書は『たとえ』を語ります。
          神と一緒に喜ぶことです。


       神は、わたしたちの幸せも不幸も共にし、
        一緒に生活をしてくださるのです。
       そのおつもりで・・・
       私たち一人一人を訪れてくださるのです。
       そうすると・・・
       神様は私たちを助け、僕となって給仕をしてくださるのです。


       私たちは、
         ※一人では良い生活は出来ないと認め、
         ※自分の生活に神をお迎えする必要を認める時、
       私たちは、神様をお迎えする※『準備』※が整うということです。
         自分の生活に神様をお迎えすることが出来るのです。


    イエス様は、このように自分の生活に神をお迎えできる人は
        幸いだ。』 とおっしゃるのです。
       
       神と共に居る『幸い』を深く味わうために、
        信仰が深まるように祈りましょう。   


『今日のアレルヤ唱』

アレルヤ、アレルヤ。
 『あなたがたは、人の子の前にふさわしく立つことができるように、  
      いつも目を覚まして祈りなさい。』
        ルカによる福音書 21章36節     アレルヤ、アレルヤ。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様、『秋』をお楽しみですか?
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、・・・。
沢山の秋をひとつずつ楽しんでまいりましょう。 お元気で!

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