8月8日。土曜日。曇り。
今日も真夏日。
鍋夕食・・・ 『チーズ・フォンデュ』

コロナウイルス禍の影響で、
今年の盆休み・・・子どもたちの神戸の私たち親宅への帰省が中止です。
今年の墓参り・・・私の東京の親の墓参りが、盆休みには中止です。
子供家族と楽しむ『チーズ・フォンデュ』を、親二人だけでやってみました。
おいしいのだけど、 盛り上がりが小さい。
子どもたちの帰省の楽しさを、改めて思い知らされます。
今年の盆休みは『オンライン帰省』で
子どもたち家族の元気な姿を確認できたら
万歳と致しましょう。
そして。
今日は8月8日。年間第十八土曜日。
『今日の入祭唱』
『主はわたしに油を注ぎ、 主なる神の霊がわたしをとらえた。
わたしを遣わして貧しい人に良い知らせを伝えるために、打ち砕かれた心を包み解放を告知させるために。』
イザヤ書 61章1節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 ある人がイエスに近寄り、 ひざまずいて、 言った。

「主よ、息子を憐れんでください。 てんかんでひどく苦しんでいます。
度々火の中や水の中に倒れるのです。
お弟子たちのところに連れて来ましたが、 治すことができませんでした。」
イエスはお答えになった。
「なんと信仰のない、 よこしまな時代なのか。
いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。
いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。
その子をここに、わたしのところに連れて来なさい。」
そして、イエスが お叱りになると、
悪霊は出て行き、 そのとき子供はいやされた。
弟子たちはひそかにイエスのところに来て、
「なぜ、わたしたちは悪霊を追い出せなかったのでしょうか」 と言った。
イエスは言われた。
「信仰が薄いからだ。
はっきり言っておく。 もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、

この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。
あなたがたにできないことは何もない。」』
マタイ福音書 17章14-20節
今日の『御言葉』で話される、
『3者の違い』
は 『信仰』 である。
と、イエスは言いました。
息子の病気の癒しを願う父親
『主よ、』と信仰の『言葉』を宣言する父親には 『信仰』がありました。
父親には信仰があったので、 子どもは癒されました。
病人を癒そうとする弟子たち
弟子たちも、 時々は病人を癒したことがありましたが、
今回は、 父親の連れてきた子どもを癒すことができませんでした。
イエスは、必ず毎回癒されるのに、 なぜ自分たちにはできないときがあるのか? と悩みました。
病人を癒すイエス
ご自分の『一言』で、イエスがお叱りになると、
そのとき、 悪霊は子供から出て行き、子供はいやされました。
父親の『深い信仰』 と、イエスの『一言』 が息子を治しました。
弟子たちの『薄い信仰』では 息子を治すことができませんでした。
『もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、あなたがたにできないことは何もない。』
と、イエスは言いました。
イエスは、今日も、
イエスの亡き後、 『イエスの仕事』 を続けなければならない弟子たちを、
弟子たちに、『いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。』 と嘆きながら・・・
弟子たちに、 『父親と同じ『深い信仰』を持つように』 と励ましながら・・・
弟子たちに、 『イエスの癒し』 を見せながら・・・
教育実習で、 教育しました。
私たちキリスト者も、
一人一人が、イエスの仕事を続け、人々を幸せにする『使命』、が与えられているのです。
山のような、 動かすことができない『問題』を前にして、 自分の『信仰』の足りなさを悩みます。
それでも、 『神が山を動かしてくださる!』 との 『信仰』 を持ち続けて、働いてまいりましょう。
『今日の祈願』
『いつくしみ深い神よ、
私たちに、信仰の恵みを豊かにお与えください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
猛暑の盆休みとなりました。水分補給でご自愛下さい。
皆様の穏やかな盆休みをお祈り申し上げます。 お元気で!
今日も真夏日。
鍋夕食・・・ 『チーズ・フォンデュ』

コロナウイルス禍の影響で、
今年の盆休み・・・子どもたちの神戸の私たち親宅への帰省が中止です。
今年の墓参り・・・私の東京の親の墓参りが、盆休みには中止です。
子供家族と楽しむ『チーズ・フォンデュ』を、親二人だけでやってみました。
おいしいのだけど、 盛り上がりが小さい。
子どもたちの帰省の楽しさを、改めて思い知らされます。
今年の盆休みは『オンライン帰省』で
子どもたち家族の元気な姿を確認できたら
万歳と致しましょう。
そして。
今日は8月8日。年間第十八土曜日。
『今日の入祭唱』
『主はわたしに油を注ぎ、 主なる神の霊がわたしをとらえた。
わたしを遣わして貧しい人に良い知らせを伝えるために、打ち砕かれた心を包み解放を告知させるために。』
イザヤ書 61章1節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 ある人がイエスに近寄り、 ひざまずいて、 言った。

「主よ、息子を憐れんでください。 てんかんでひどく苦しんでいます。
度々火の中や水の中に倒れるのです。
お弟子たちのところに連れて来ましたが、 治すことができませんでした。」
イエスはお答えになった。
「なんと信仰のない、 よこしまな時代なのか。
いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。
いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。
その子をここに、わたしのところに連れて来なさい。」
そして、イエスが お叱りになると、
悪霊は出て行き、 そのとき子供はいやされた。
弟子たちはひそかにイエスのところに来て、
「なぜ、わたしたちは悪霊を追い出せなかったのでしょうか」 と言った。
イエスは言われた。
「信仰が薄いからだ。
はっきり言っておく。 もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、

この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。
あなたがたにできないことは何もない。」』
マタイ福音書 17章14-20節
今日の『御言葉』で話される、


と、イエスは言いました。

『主よ、』と信仰の『言葉』を宣言する父親には 『信仰』がありました。
父親には信仰があったので、 子どもは癒されました。

弟子たちも、 時々は病人を癒したことがありましたが、
今回は、 父親の連れてきた子どもを癒すことができませんでした。
イエスは、必ず毎回癒されるのに、 なぜ自分たちにはできないときがあるのか? と悩みました。

ご自分の『一言』で、イエスがお叱りになると、
そのとき、 悪霊は子供から出て行き、子供はいやされました。
父親の『深い信仰』 と、イエスの『一言』 が息子を治しました。
弟子たちの『薄い信仰』では 息子を治すことができませんでした。
『もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、あなたがたにできないことは何もない。』
と、イエスは言いました。
イエスは、今日も、
イエスの亡き後、 『イエスの仕事』 を続けなければならない弟子たちを、
弟子たちに、『いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。』 と嘆きながら・・・
弟子たちに、 『父親と同じ『深い信仰』を持つように』 と励ましながら・・・
弟子たちに、 『イエスの癒し』 を見せながら・・・
教育実習で、 教育しました。
私たちキリスト者も、
一人一人が、イエスの仕事を続け、人々を幸せにする『使命』、が与えられているのです。
山のような、 動かすことができない『問題』を前にして、 自分の『信仰』の足りなさを悩みます。
それでも、 『神が山を動かしてくださる!』 との 『信仰』 を持ち続けて、働いてまいりましょう。
『今日の祈願』
『いつくしみ深い神よ、
私たちに、信仰の恵みを豊かにお与えください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
猛暑の盆休みとなりました。水分補給でご自愛下さい。
皆様の穏やかな盆休みをお祈り申し上げます。 お元気で!