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マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

花々を愛でて秋深し。 そして 『イエスは、その人を自分の仲間であると言い表す。』

2019-10-20 04:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

10月19日。土曜日。曇り。

今庭に咲く花。

     『キンモクセイ』
 
    窓を開ける家中に良い香りを充満させてくれる

          『椿』
          
            母の思い出の花は私の元気の素

   『ユリオプスデージー』
  
    どこから舞い込んできたのか可憐な花

 

 『シュウメイギク』
 
     楚々と庭の片隅に咲く姿はかくありたいものと憧れの花


        毎年我が庭に咲いてくれる花々
           名前も、我が家に来てくれたその由来も、忘れない
       年に一度の再会のその日を忘れない
         楽しみにその開花を待つ。
      

 

そして。

今日は10月19日。年間第二十八土曜日。

  イエスも、あなたの名を忘れない、と言われる。


『今日の福音 イエスの御言葉

『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

  「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、
  人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。

 

 しかし、
人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる。」』
             ルカ福音書 12章8-12節


    イエス様は、ご自分を、時に、『人の子』 とおっしゃられます。
 今日は、『審判の日』『最後の日』に、人を裁くために来られる御自身、として表されました。

     
      『その時』が来たときに・・・
  イエス様は、神様と共に、2種類に分けて 人々を裁きます。


イエスがご自分の仲間に入れる人たち。
  それは、生前、『人々の前で自分をイエスの仲間であると言い表わしていた者』です。

   一方。

イエスがご自分の仲間に入れない人たち。
  それは、生前、『人々の前でイエスを知らないと言い表わしていた者』です。
    イエスの愛を信じない人たち。 神の救いを断わった人たちです。


      人は、互いの存在を認め合って、親交が増していきます。
     花々も、開花を楽しみに待つ人の所へ、毎年戻ってくれます。
 イエス様も、イエスの愛を信じ、頼ってくる人を、見捨てることがないのです。


    この世において、
  お人と仲良く、神様と仲良く、花々を愛で、心穏やかに過ごしたいですね。
     そして。
    その時が来れば、
イエス様が準備して下さった新しい世で、イエス様の仲間として、心穏やかに過ごしたいものですね。

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
穏やかな週末をお過ごし下さい。私は今日の登山は雨で中止。明日は同窓生たちと年三回の遠足日です。 お元気で!