10月19日。土曜日。曇り。
今庭に咲く花。
『キンモクセイ』
窓を開ける家中に良い香りを充満させてくれる
『椿』
母の思い出の花は私の元気の素
『ユリオプスデージー』
どこから舞い込んできたのか可憐な花
『シュウメイギク』
楚々と庭の片隅に咲く姿はかくありたいものと憧れの花
毎年我が庭に咲いてくれる花々
名前も、我が家に来てくれたその由来も、忘れない
年に一度の再会のその日を忘れない
楽しみにその開花を待つ。
そして。
今日は10月19日。年間第二十八土曜日。
イエスも、あなたの名を忘れない、と言われる。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、
人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。
しかし、
人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる。」』
ルカ福音書 12章8-12節
イエス様は、ご自分を、時に、『人の子』 とおっしゃられます。
今日は、『審判の日』『最後の日』に、人を裁くために来られる御自身、として表されました。
『その時』が来たときに・・・
イエス様は、神様と共に、2種類に分けて
人々を裁きます。
イエスがご自分の仲間に入れる人たち。
それは、生前、『人々の前で自分をイエスの仲間であると言い表わしていた者』です。
一方。
イエスがご自分の仲間に入れない人たち。
それは、生前、『人々の前でイエスを知らないと言い表わしていた者』です。
イエスの愛を信じない人たち。 神の救いを断わった人たちです。
人は、互いの存在を認め合って、親交が増していきます。
花々も、開花を楽しみに待つ人の所へ、毎年戻ってくれます。
イエス様も、イエスの愛を信じ、頼ってくる人を、見捨てることがないのです。
この世において、
お人と仲良く、神様と仲良く、花々を愛で、心穏やかに過ごしたいですね。
そして。
その時が来れば、
イエス様が準備して下さった新しい世で、イエス様の仲間として、心穏やかに過ごしたいものですね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
穏やかな週末をお過ごし下さい。私は今日の登山は雨で中止。明日は同窓生たちと年三回の遠足日です。 お元気で!