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マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

神の言葉を求めて・・・『聖書100週間』 そして 神の言葉を書き記す・・『聖ルカ福音記者 祝日』

2019-10-19 04:30:47 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

10月18日。金曜日。曇り時々雨。


 今日は『聖書100週間』
 庭の花をチェックしてみる。

       満開の・・・  『ホトトギス』
   


    切り花にして。


       

          自作の『柿』も飾って
         お仲間をお迎えする準備

    片道に1時間以上もの時間をかけて参加下さる仲間たち。
        家で待機してお迎えするだけの私。

       ”今日も豊かなクラスになりますように!
        神様、豊かな聖霊を送って下さい。”
           祈りを終えて
        お仲間をお迎えする準備完了。

 

  そして。

今日は10月16日。年間二十八金曜日。
     
           『聖ルカ福音記者 祝日』
 

       『ルカ福音書』 及び 『使徒言行録』 の著者

  シリアのアンティオキアの異教徒の家庭に生まれる。シリア人。医師。
 やがて改宗し、使徒パウロの同士となり、パウロの教えに従って福音書を書き記した。
  さらに。
      初代教会について『使徒言行録』と題する書物を書き、
 パウロが最初にローマに赴くまでの初代教会のさまざまな出来事を書き記した。
                         『毎日の読書』より

      ルカには画才があり、初めて聖母マリアを描いたとの伝承も有った為、
   
           『福音使徒聖ルカ』

  中世の絵画作品等には、聖母子像を描くルカの姿が好んで描かれている。

     ルカは生涯独身で、84歳で亡くなった、と伝えられる。
         ルカが亡くなったのは、
現代の中央ギリシャ地方の古代ギリシャの都市国家・テーバイであるとも伝えられている。

 

『今日の福音 ルカによる福音

『そのとき、
      イエスはほかに七十二人を任命し、
  御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。
 

         そして、彼らに言われた。

  「収穫は多いが、働き手が少ない。
 だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。
行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。
   財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。

     どこかの町に入り、迎え入れられたら、
      出される物を食べ、
その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。」』

            ルカ福音書 10章1-9節

 

     ルカは、イエス様に出会ったことはありませんでした。
       それでも。
     ルカは、イエスと一緒に生活をした弟子たちの話を聞いたとき、
  イエス様のお姿とその活動を、すべての人に伝えなければならないと思ったのでしょう。

    
   ルカの福音書は、他の福音書以上に、イエス様の姿を伝えているそうです。

 イエス様の、『特に弱い人、困った人に示される慈しみと哀れみ』 のお姿です。


 イエス様は、一人でも多くの人が神を知るように、沢山の弟子たちを派遣しました。
        弟子たちを通して、神は働かれるのです。


    現代の教会の使命も、
 キリストの言葉を伝え、一人でも多くの人が神を知るようになることです。
   今の時代は、私たちキリスト者を通して、神は働かれるのです。
                 頑張りましょう! ファイト!

 

 『今日のアレルヤ唱』

アレルヤ、アレルヤ。
 『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。』アレルヤ、アレルヤ。
              ヨハネ福音書 15章16節

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明日は私は登山クラブの月例会。お天気があやしいです。皆様の週末が豊かでありますように。 お元気で!