goo blog サービス終了のお知らせ 

マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

物価

2009-05-18 18:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
     各店の品物の値段は、何を基準に、決められるのでしょう

米国渡航まで、残すところ、2週間を切りました。
持参品を、ぼつぼつ集めておこうかなって、考えます。

私の重要な持参品は、化粧水と毛染液と整腸剤、3品だけです。
米国はドラッグ店の本場で、いろいろあるのですが、私に合わなかったらと、ちょっと心配です。
安物の品ではあるのですが、長期滞在なので、4~5個づつは持って行きたいです。

荷作りまで時間があるので、2~3店を回って値段を比べてみようと、思いつきました。

毛染液
いつものA店、680円  K店、698円  S店、798円  (119円の差)

整腸剤
いつものA店、1180円 K店、1280円 S店、1460円 (380円の差)

化粧水
いつものA店、1344円 K店, 1175円 S店、1380円 (205円の差)

1000円ぽっちの品なのに、その差が300円ほどもあるのには、驚きました!
安い店だと思っていた、薬屋チェーンS店は、すべてに高い!
 これには驚きです! S店では、これから絶対に買わないことにしましょう。 
  
いつものA店(ドラッグストア)と、K店(大型販店)だけを比べても、
 1000円ぽっちの品に、150円ほどの差があったのです。知らなかったな~!

生鮮食品の値段に差があるのは、しっかりと、納得出来ます。
 有機栽培食品もあれば、狭い温室で無機栽培食品もあります。
 手作り食品もあれば、機械作業食品もあるのですから。

化粧品会社や製薬会社が作り小売店に卸す商品に、これだけの差が出来るのは、なぜか?

安売りを売り文句に出す、大型チェーン店が、必ずしも安いとは限らない。
 大型店だから、膨大な人件費や宣伝費がかかるのかもしれない。
 目玉商品を強調して、客寄せをして、高い商品を買わせているのかもしれない。

各店の品物の値段は、何を基準に、決められるのでしょう

宣伝と見せかけに振りまわされない、賢い消費者になるのが、先決のようです。
インフルエンザ感染予防のために、マスクを探して薬屋を何軒も回って、賢くなりました!
ちなみに、今日8軒の店を回ったのですが、全店マスクは完売!