MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

美しかった今日の朝焼け

2012年10月30日 | あらかると

早朝、ベランダに出てみると朝焼けが始まっていた。
やや多目の雲が出ていたが、
朝焼と雲の組み合わせは「絶景の朝焼」になる確率が大で、
厚着をして待った。

5時40分、地平線近くの雲が茜色になってきて、
上空の雲までやや茜色になった。


5時50分、上空の雲が染まり朝焼けはピークを迎えた。


6時00分、雲が徐々に消えて青空が現れ、金色の雲が青空を彩った(巻頭の写真)。

で・・・・・
今日の朝焼けは関東各地で見ることが出来たようで、
NHK第一ラジオの8時からの「すっぴん」には、
各地から朝焼けの写真が届いていた。
ということで・・・・
私も記録として残してみました。
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初鴨

2012年10月30日 | 写真俳句

鴨の姿があちこちで見られるようになった。
まだ数は少ないものの、
一番遅くやって来るという緋鳥鴨や尾長鴨なども散見される。

鴨は真夜中も飛ぶことができ、
シベリア大陸から日本にやってくるときは、
星座が羅針盤となっているといわれている。

長い旅路の果てに近くの川にも飛来し体を休めている。
が・・・・、
まだ人に慣れていないようで、警戒心がやや強いようである。
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