★KOYU様、こんにちは。 僕の「人生の空間軸上の枠組み&時間軸上の枠組みを取り払った、『茫漠』の心境」に対して、コメントくださったことに心より感謝します。 こういうことにコメントくださる方というのは、僕の人生の空間軸上&時間軸上においては、KOYU様がただお1人(*^_^*)ではないかと思います。 ★空間軸上には、僕に影響を与える、たくさんの人物がいます。 職場の人物。 家庭の人物。 地域・社会の人物。 これらのひとりひとりに対する僕の「構え」は、微妙ですが、確実に、ぜんぶ、違います。 この違いを撤去する。 これが「空間軸上の枠組み撤去」です。 時間軸上には、歴史的に、いろいろな「僕」が存在します。 学生の僕。 教職の僕(あっちの学校に勤めた僕、こっちの学校に勤めた僕……)。 行政職の僕。 それぞれの時代に個性?(喜びと悲しみと苦しみ)があります。 この、それぞれの時代の個性を撤去する。 これが「時間軸上の枠組み撤去」です。 ★アインシュタインの相対性理論(相対論)のことは、よくわかりません。 物理的思考が苦手です。 それに、地学的思考も苦手です。 ああ、そうそう、数学的思考も苦手です。 きっと、アインシュタインの相対性理論とは無関係だと思います。 ただ、KOYU様のコメントが、ひとつのヒントを僕に与えました。 それは、「人生の空間軸上の枠組み&時間軸上の枠組みを取り払った『茫漠』」は、僕の、ひとりよがりの、苦しまぎれの、思考の過程&ゴールにすぎませんが、他の「思考の過程&ゴール」と照合させることにより、僕が、真に、僕の求める「ゴール」に近づけるのではないか?……ということです。 照合対象候補として、ぜひ、アインシュタインの相対性理論(相対論)も検討してみます(^_-)。 ★なお、「人生の空間軸上の枠組み&時間軸上の枠組みを取り払った『茫漠』」の思考過程で、無意識のうちに照合したと思われる、「他の思考過程」がないわけではありません。 列挙します。 ・エリク・エリクソンの「自己同一性((Self Identity))」 ・カール・ヤスパースの「超越的なもの」 ・西田幾多郎の「純粋経験」「絶対矛盾的自己同一」。 以上です^^;。 機会がありましたら、また、KOYU様の話(コメント)をいろいろ聞かせてください。――KOYU様への返信以上。 ★画像=散歩道の光景。 僕の散歩の行程は、水平部分がない。 アップダウンの繰り返しだ。 海抜で示すと―― 起点(25メートル)→水道公園・配水池(73)→旧浄水場公園(42)→こころはろばろ神社境内(68)→神社の森の下道(48)→旧浄水場公園→水道公園→起点。 約60分、6000歩。 先日、水道公園下の道で、赤い乗用車の美しい女性に声をかけられる。 数分、話す。 女性は日本人だが、乗用車は日本のものではない。 車はときどき見かけるから、散歩コースのどこかに職場か住居があるのかもしれない。 ★関連記事 ・あぶりだされたアイデンティティと後生大事に抱え込んでいるアイデンティティとの同一性と差異性^^; ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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