職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★ノートPCのキーボードの下の、手のひらを載せるスペース。来年は、ここが磨り減り、色が剥げるくらいに

2012-12-31 11:06:39 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 ZEROはんのあれこれ、僕のいろいろ……ZEROはんと僕とは、ま、表裏一体の関係ですかね
2012
12.32







★ZEROはん、一年間、ホンマ、お世話になりました。
 ZEROはんの一年の、あれこれ、いろいろ、行動を思い浮かべると、それに相当する僕のあれこれ、いろいろが思い浮かぶ……同じく、僕の行動を思い浮かべると、相当するところのZEROはんの行動が浮かぶ……というように、ZEROはんと僕とは、ま、表裏一体……の関係ですかね(*^_^*)。
 ともに、ちょっと体調を崩した一年でもありました。
 来年は互いに健康に留意しましょう(^_^)v。
 それから、来年は、僕は、もっとガンガン書こうと決意しています(^_^)v。
 今、小さなノートパソコン(パナのレッツノート)を使っています。
 ノートパソコンですから、キーボードの下の部分に手のひらを載せるスペースがあります。
 ここが磨り減って色が剥げるくらい……ガンガン書く。
 今は、まだピッカピカです(ノ△・。)。
 キーボードの文字……ABCD……ぬふあう……これが消えてしまうくらいに……ガンガン書く。
 いい仕事か、いい仕事でないかは、書いてから判断する。
 書かないことには何も始まらない……という気持ちで(^_^)v。

 ZEROはん、よいお年をおむかえください。

★画像は、庭のヒヨドリ。
 いつも、午前中、こうやってヒヨヒヨ鳴いています。
 ZEROはんのファミリー(インコ)ほどではないですが、僕の傍らに存在してくれている……という気持ちになります。
 ヒヨドリも、結構、かわいいもんですよ。


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★僕等の人生と映画「その日のまえに」を重ねると浜風商店街付近の家に相当する。妻「いつか必ず買い戻す」

2012-12-30 14:56:21 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 不機嫌、頑迷な僕の「一人称(接写)限定視点」を含みつつ、そこからやや目の距離をとった「プロデューサー的視点」の導入
2012
12.30


★今年の僕の5大ニュース――

★〈№1〉=日々の生活に「プロデューサー的視点」を導入――これまでの「一人称(接写)限定視点」からの転換。
 今年(2012年)から僕は「茫漠の時空間」を疾駆しはじめた。
 「茫漠の時空間」とは、過去の時空間のトータルだ。
 過去の時空間から、空間(水平)軸上の枠組み――主に人間関係の枠組み――も、時間(垂直)軸上の枠組み――主に僕自身の身の上の枠組み――も、撤去、溶解させた、ひとつの概念だ。
 ここには、中学生の僕も、高校生の僕も、教師になったばかりの僕も、みんないっしょに存在する。
 高校の恩師も、MINAMIの同僚も、みんないっしょに存在する。
 僕はここを疾駆していく。
 ただ、途中で、ある困難に遭遇した。
 過去の時空間の枠組みは撤去できる。
 しかし、現時点の枠組みからは逃れることができなかった。
 ま、要するに、素顔の、不機嫌な僕が顔を出してしまうのだ。
 そこで、これまでの「一人称(接写)限定視点」から、「プロデューサー的視点」に転換することにした。
 正確には、「一人称(接写)限定視点」に「プロデューサー的視点」を加えることにしたといったほうがいいだろう。
 素顔の、不機嫌な、頑迷な僕の「一人称(接写)限定視点」を残しつつ、含みつつ――僕は、僕がこの視点から逃れられるとは思わないので――あくまでも、それはそれで残しつつ、含みつつ、そこからやや目の距離をとったところの、気楽な視点としての「プロデューサー的視点」の導入を思いついたのだ。
 思いついたのが11月の終わり頃だったので、現在、試運転中で、実際の稼働は新年からになる。

☆画像=僕の前方にある茫漠の時空間(*^_^*)。
 今後、額をもっと密集させるつもり。
 電気スタンドは最近のモノだが、電笠は学生時代に使っていた電気スタンドの笠。
 表面が色濃く(汚く)変色している。
 支柱部分はとうの昔に朽ち果て、この世には存在しない。

★〈№2〉=夏季に体調不良に陥る――僕は春が苦手、秋も苦手、冬は冬眠だから、夏は僕が僕になれる、たたひとつの季節だったので大ショック(ノ△・。)。
 それまで元気に飲み、食い、走り……していたのに、6月中旬、突然、変になった。
 何度も書くが(*^_^*)、ひと夏、鬱々と暮らす。
 秋に快復した。
 夏がまるまるすっ飛び、春からいきなり晩秋がやってきたという感じで、僕が僕のうちに観、感じている時空間とのあいだに、大きなズレがあった。
 歩くと、一歩一歩の感触が、膝に伝わってくる。
 腰に伝わってくる。
 頭のてっぺんに伝わってくる。
 だが、この感触は、晩秋の現実時空間の感触なのか?
 それとも僕が僕のうちに観、感じている時空間の感触なのか?
 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)――夢の中で蝶としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか……に少し似ている(*^_^*)。
 この混乱が最後まで尾を引いた。
 ホンマにホンマに悔やんでいる。

★〈№3〉=角川映画「その日のまえに」(2008年)に刺激を受ける。


☆画像=右側の家は僕が30代の頃、住んでいた家。
 僕の人生と映画のストーリーを重ね合わせると、浜風商店街付近の家に相当する。
 パートナーは「今でも夢に出てくる……」と言っている。
 「かならず買い戻す!」そうだ。

★〈№4〉=頼んまっせ、インプレッサG4! さらばサイノス!――雨の日、風の日、雪の日、失意の日、長く、臥薪嘗胆、艱難辛苦をともにしたサイノスが遂に限界に。
 引き取りに来た業者が運転するサイノスがユルユルと動き出したとき、レオンの葬式(ゴールデンレトリバー 12歳1ヵ月)を思い出し、熱いものがこみあげた。
 パートナーも泣いていた。
 そのサイノスに代わって、10月、インプレッサG4がやってきた。
 亡き師の最後の車がアバロン(初代)だったので、4代目アバロンも候補だったが、スーパー等の駐車スペース枠からはみ出ることがわかり、断念した。


☆画像=インプレッサG4と、有力候補だった4代目アバロン。
 インプレッサG4=全長4580mm 全幅1740mm 全高1465mm
 アバロン(4代目)=全長4960mm 全幅1835mm 全高1460mm

★〈№5〉=県社会教育委員を受嘱――任期:平成24年10月19日~平成26年10月18日。

★関連記事
★僕の破片と破片で『新物語』を創出、あるいは僕の点と点で『新人生』を創出。これは同じか? 違うのか?
★「職員室通信」を発行しながら、一歩一歩、前進していく感覚が、僕のうちに生まれつつある
★「茫漠の時空間=僕の過去の総体」を「職員室通信」の枠組みで「現在の僕」が、「未来」に向けて疾駆する
★屋台崩し直前の「職員室通信」――ブレないで 可能性を信じて 実践を積みかさねよう――をアップした
★新年おめでとうございます。新しい年がみなさまの前途に明るい光が射す、幸せな年でありますように

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★この画像(DAKA古書店玄関)もそのときのカリンだ。カリン酒の残り。玄関がカリンの香りでいっぱいだ

2012-12-28 09:43:18 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 「春からいきなり晩秋」混乱を収拾できない僕にも、年の暮れがやってきた(^_^)v
2012
12.28


★僕にとっては残念な1年になった。
 夏、体調不良に陥った。
 ひと夏、鬱々と暮らす。
 秋に快復した。
 大好きな夏がすっ飛び、春からいきなり晩秋がやってきたという感じで、僕が僕のうちに観、感じている時空間とのあいだに、大きなズレがあった。
 歩くと、一歩一歩の感触が、膝に伝わってくる。
 腰に伝わってくる。
 頭のてっぺんに伝わってくる。
 だが、この感触は、晩秋の現実時空間の感触なのか?
 それとも僕が僕のうちに観、感じている時空間の感触なのか?
 この混乱が最後まで尾を引いた。
 ホンマにホンマに悔やんでいる。
 悔やみつつ、西条八十「ある大晦日の夜の記憶」を口ずさんでいる。

《その夜は粉雪がふっていた
 わたしは独り書斎の机に座って
 遠い除夜の鐘を聴いていた。

 風の中に断続するその寂しい音に聴き入るうち
 わたしはいつかうたた寝をしたように想った
 と、誰かが背後からそっと羽織を着せてくれた。

 わたしは眼をひらいた
 と、そこには誰もいなかった
 羽織だと想ったのは
 静かにわたしの身に積もった一つの歳の重みであった。》


★画像の左上端に見えるのが、DAKA古書店跡にあるブレスト板だ。
 以前は、このブレスト板に名刺大のブレストカードがベタベタと張り付けてあった。
 先日も書いたように、部屋全体がどうにも落ち着かないのは、このアトランダムに張られたブレストカードのせいだと気づき、カードをぜんぶデジタル化し、PCのディスプレイ上で操作することにした。
 これはヒットだった。
 仕事中、僕のカラダをPCからブレスト板にいちいち移動しなくてもいい。
 不揃いな文字が同一フォントに統一されたので思考に集中できる。
 操作が速い――ブレスト板の場合は、カードに刺したピンを抜いて移動させるが、PCの場合は、Cut&Pasteだ。
 状況によっては「思考の軌跡」を印刷して活用できる……。

 旧ブレスト板の今後の活用方法はまだ決まっていない。

★旧ブレスト板の上部の隅に張ってあった新聞の切り抜き――
 14字×30行。
 某芥川賞作家の日常。
 もう何年も張ってある。
 たしか、もっと長い記事の一部だったと思うが、記事全体と切り抜きの関係はもう思い出せない。

《1日目に6枚、二日目4枚書き、3日目にそれを調整して完成する。
 その作業を十一か月、休むことなく繰り返した。(中略)
《毎朝4時ごろに起床し、朝食後に2、3時間集中して小説を書く。
 それが終わると、庭の手入れにかかる。
 草取り、水まき、剪定……。
 地味な肉体労働を繰り返し、頭を落ち着かせる。(後略)》

 ブレストカードといっしょにこれもデジタル化……と考えたわけではないが(*^_^*)、「春からいきなり晩秋」混乱をいつまでも収拾できない僕の「薬」になると思い、本日の記事に付けくわえた。
 「1日目に6枚、二日目4枚書き……それが終わると、庭の手入れにかかる」というようなスタイルに僕は憧れている。

★2学期終業式・式辞

 ――機会があるごとに、わたしは、中学2年生で人生の1段ロケット、高校2年生で2段ロケット、そして、もう、その勢いで人生を生きてきた……という話をしてきました。
 中学というのは、1段ロケットに点火するときです。
 ロケットが点火・発射するときの、あのエネルギー、轟音、光、これはスゴイですよ。
 1段ロケットは、やがて、切り離されるけれども、その1段ロケットのエネルギーが、その後の人生の推進力の素になります。
 僕は、MINAMI中で、こんなふうに生きた。
 がんばった。
 このMINAMIで得たもので、僕は一生、胸を張って生きていける……こういうものをつかんでほしいと思っています。

 ただし、この1段ロケットは、いいことだけではなく、逆に、大失敗、大反省、大後悔が、1段ロケットになることもあります。
 わたしは、自慢ぽく、中2で1段ロケット、高2で2段ロケットといっているけれども、わたしの中2の1段ロケットは、実は大失敗の例です。
 中学2年の2学期のことでした。
 ちょうど体育祭と文化祭のあいだでした。
 学校の活動が終わって、親友2人と、わたしの3人で道路を歩いていました。
 そこに、見たことのない、他校生がひとり、現れて「ここを通るな、あっちへ回れ!」と……。
 とんでもない、何を言っているんだ……と思いましたが、しかし、これ、罠だったんです。
 気の短いわたしは、カーッとなって、その中学生の胸ぐらをつかんで、塀に押しつけました。
 押しつけながら、アッと思って、振り返ると、既に7人くらいの中学生に取り囲まれていました。
 長いケンカというか、乱闘が始まりました。
 途中からは一方的にわたしが攻撃を受けるかたちになりました。
 大敗です。
 今、思えば、よく生きていたと思います。
 攻撃を受けながら、わたしが気になったのは、いっしょにいたはずの親友2人です。
 わたしは、近所の大人たちを呼んできてくれるのか、あるいは、警察に通報してくれるのか……と思っていたんですが、そうではなくて、ただ逃げて、遠く離れたところに隠れて、わたしの大敗の様子を見ていたということでした。

 わたしは、しかし、その親友を責めませんでした。
 やっぱり、すごい格好したのが武器をもって7人もいると、怖いでしょう。
 また、わたしを助けたくとも、どう助けていいかわからなかったんでしょう。
 だいたい、もともとは罠にひっかかったわたしが、いちばん悪いわけですから。
 ただ、このとき、わたしは――ここが1段ロケットですよ――これから先、こういうことがあったときは、「絶対に僕は逃げないよ」「絶対に友を見捨てないよ」と、中2のわたしは身体全体で思いました。
 共に闘うこともある。
 抜け出して「助けてください」とそばの人々を呼ぶこともある。
 いずれにしても、自分のそばにいる、ピンチの人、苦しんでいる人、病気の人もそうです、ケガをしている人も同じ……そういう人を絶対に見捨てない。
 それから、これから先、腕力、暴力でものごとを解決しようとしない。
 これが今でもわたしのエネルギーの一部になっています。
 きょうは、大失敗、大反省が、人生の1段ロケットになった、わたしの話をしました。
 わたしの1段ロケットには、もうひとつあって、そちらのほうは「やったぞ、これで胸を張って生きていける」と体験です。
 これは、新年、新しい年の始業式で話します。
 2012年も、きょうを入れて、あと10日で終わります。
 自分の人生の1段ロケットは「これだぁ~!」と、身体全体で思えるものはなんだろうか?と考えて「これだよ!」と確認してほしいと、強く願っています。
 特に3年生は、この「これ」がないのに卒業したら、ダメだよ。

◆3年生については、受験生としての冬休み、お正月、これまでも大事だったけれども、これからが大事です。
 ガラッと変わる。
 なぜかというと、練習曲線。
 急上昇する直前の人がいっぱいいます。
 だから、あきらめるとダメだ。
 これからの過ごし方が今後を大きく左右します。
(1)ついつい「趣味」に手がのびてしまう……まあ、気分転換にはいいけど、ついついそれを通り越し、夢中になって勉強を忘れてしまうという人。
 その「趣味」に関するものをすべて、進路が決定するまで、手の届かないところに隠してしまう。
 わたしは木の箱に入れて、釘を打って、押し入れの奥の奥にしまってしまった。
 出そうと思うと、3日もかかる……というくらい勉強のじゃまになるものを隠してしまった。
(2)焦らない。
 焦ると、必ず失敗する。
 得点を「1日1点アップ」の精神。
 きょうは、できなかったこれとこれができるようになったという着実な勉強。
(3)書いたり音読したりすることが大事です。
 得点力の高い人のノートはきれいだと言われていますが、これは当然です。
 書いて覚えるときに、グシャグシャ、グシャグシャと書いてもほとんど意味がない。
 きちんと書く。
 グシャグシャ、グシャグシャ10回書くより、きちんと2回書く方が、うんと効果があります。
 音読も同じです。
 ゴモゴモ音読するのではなく、はっきりと、国風文化→かな文字の発明……鎌倉文化→運慶・快慶……と。
 以上3点。
 受験生として、勉強の孤独、勉強のさびしさに負けず、誘惑にも負けず、奮闘努力することを期待します。

◆1・2年生に。
 わたし自身の人生を振り返ると、大きな決断は、ほとんどこの時期に、このピリッとする季節に行っています。
 よし、この高校にしよう。
 この大学にしよう。
 この職業につこう。
 こういう決断のエネルギーが、今、みなさんのなかに充満しています。
 だから、みなさんをみていると、ついつい、将来、何になるんですか?と声をかけたくなる。
 先日も、ある人に聞いたら、医学の道……に進みたいと言っていました。
 エネルギーにはっきりとした形を与えてやる季節です。
 がんばってほしい。

 最後に、わたしは、いい学校というのは、これまでの、先輩たちの歴史的な努力を、しっかりと受けとめ、それを自分たちの力で1ミリでも、0.1ミリでもよくして、それを、次に伝えていく……こういうカタチが、しっかりしている、くっきりしてはっきりと見える、それが、いい学校なんだ……と言いつづけてきました。
 2012年を振り返ると、3年生を中心に、そのことがやれた1年だったと思います。
 こういう学校は、なかなかありません。
 3年生、よくやった、1・2年もよくがんばった2012年です。

 MINAMI中生、ひとりひとりが、過ぎていく1年に感謝し、気持ちを新たにして新年、平成25年・2013年を迎えることを強く願い、あわせて、冬休み期間、道路を渡るときは、右をみて、左をみて、もう一度右をみて、安全に気を配り、かつ、1日1回育ててくれている人を喜ばせる――反対に、悲しませたらダメ、お金を使わせたらダメ――MINAMI中生であることを願い、式辞とします。(2学期終業式・式辞、以上)


★今年のカリンは出来がいい。
 地域の人々や保護者には、文化祭直前に収穫し、文化祭の日にお配りしたが、その後、どうなっているだろうか?
 長距離トラックに乗っている保護者が「運転席に置いておくと、いい匂いがするんですよ」といっていた。
 年の瀬、トラックはどのあたりを走っているのだろう。
 この画像(DAKA古書店跡玄関)もそのときのカリンだ。
 カリン酒を作ったときの残りだ。
 蜜でベトベトしてきたカリンもある。
 玄関がカリンの香りでいっぱいだ。4

★関連記事
★「ゆく年は女であるか」という詩句には記憶がある 


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★3連休は部屋で沈潜。国旗を掲揚後、X-HM50とFLAT―6Sでバッハのヴァイオリン協奏曲を聴く

2012-12-23 11:29:56 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 左右の壁との感覚、スピーカー同士の間隔、前方の空間……ぜんぶ、メチャクチャだ
2012
12.23


★この3連休は、部屋で沈潜している。

 玄関に国旗を掲揚――祝日は原則として国旗を掲揚するが、掲揚しない祝日もある。例=成人の日・みどりの日・憲法記念日・海の日等――後、アンプX-HM50とスピーカーFLAT―6Sで、ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042を聴く。

 部屋の模様替え(←趣味)をしているうちに、スピーカーFLAT―6Sが、画像のように、椅子の背もたれに隠れる格好になった。
 もちろん、これはよくない。
 左右の壁との感覚、スピーカー同士の間隔、前方の空間……ぜんぶ、メチャクチャだ。

 最良と思われた元の場所に、プリンターとシュレッダーを置かざるをえなくなったのだ。
 次の場所に選んだのは、出窓付近のカウンターの下だった。
 しかし、カウンター椅子に座ると、自分の足とスピーカーが触れる。
 これもマズイ。
 ということで、よい場所がみつかるまで、こんなふうに背もたれのうしろということになった。

 やはり音が詰まる。
 濁る。
 スカーッとした音で、バッハが聴きたい(^_-)。


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女性の声で「バイオリンを送った」と匿名電話。犯人は女性か? いや、きっと犯人の母かパートナーだろう

2012-12-13 14:15:22 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 保護者の笑顔と参加率とMINAMI地域ネットワークへの関心度&参画度とが、包含された新・評価軸を
2012
12.13
 

★僕は起床後、コーヒーを沸かし、ネットニュースをチェックするのが習慣になっている。
 コーヒーは手鍋自家焙煎――現在は、中煎りのマンデリンと、同じく中煎りのルワンダのブレンド。
 この組み合わせは、あまりおいしくない(ノ△・。)。
 パートナーからも不評。
 ニュースのチェック対象は主に「政局」だが、他にも目についた記事を片っ端からチェックする。
 ここ、一両日の「その他」記事をピックアップすると―― 

★子どもの頃から20年近く愛用し、体の一部のようだったバイオリン。
 車上荒らしに遭い、盗まれてから約3カ月半たった11日、持ち主の女性奏者の元に無傷で戻ってきた。
 戻ってきたバイオリンを手にする(大阪府吹田市)海道久恵さん(右)とうれしそうに触れる母の清原千賀さん(www.asahi.com)

 同内容を産経ニュースでも取り上げている。
 1883年の仏製「ポール・ブロンシャー」。
 小学5年のころに両親に買ってもらってから片時も手放したことがないという。
 旅行のときも空き巣を恐れて持ち歩くほどだった。
 ところが、8月26日夜、駐車場に車を止めた際、両側の車との間隔が狭くて取り出せず、仕方なく車内に置いて打ち合わせに。
 このすきに後部座席の窓を割られ、ケースごと盗まれた。
 警察に通報した後もあきらめず、フェイスブックに「盗難に遭った楽器を捜しています」というタイトルのページを作成。
 転売される可能性も考え、写真付きのチラシを作製し楽器店に配り歩いた。(産経ニュース)

 画像の親子の喜ぶ顔がステキだ。
 ヴァイオリンも、くすぐったいよぉ~と喜んでいる。
 「旅行のときも空き巣を恐れて持ち歩」くほど厳重な管理をしていたのに、たまたま駐車場で「両側の車との間隔が狭くて取り出せず、仕方なく車内に置いて」おいた「すきに後部座席の窓を割られ」……。
 この「たまたま」というのが、ホンマ、人生の不思議だ。
 たいていは、この記事のように、よくないことが起こるが、逆に、思わぬ僥倖にも出くわすこともある。
 経験的には、不幸、僥倖、ま、半々やね(^_-)。

 僕には「子どもの頃から20年近く愛用し、体の一部」になっている……というようなモノはない。
 強いていうと、画像下部の9R59だ。
 春日無線改めTRIO(現kenwood)が発売した全波受信機。
 当時は憧れの的。
 決して安い物ではなかった。
 親父がムリして買ってくれた。
 ただし、今、僕のそばにはない。
 ある日、勤め先から帰宅したらパートナーが「あれ、ゴミに出しておいたから」と。
 「あれ……とは何か、まさか!」と、屋根裏部屋に駆け上がったら、なかった。
 僕は仕事柄、常に冷静だ。
 即、正面突破、次の手を考える。
 次の次の手を考える。
 次の手も、次の次の手もなかったら、あきらめる。
 しかし、そのときの僕の落胆の度合いは隠していても、パートナーに伝わってしまい、慌てたパートナーが、あちこち、探索してくれたようだが、遂に戻らなかった。

 ヴァイオリンのニュース(産経)にはつづきがある――
 
 思いが通じたのか、12月9日、大阪市内の新聞社に女性の声で「バイオリンを送った」と匿名の電話があり、翌朝、同社に「経緯はお話できませんが、ネットで楽器を捜していると知りました」という手紙とともにバイオリンが届いた。――(記事、以上)
 犯人は女性か?
 いや、違うだろう。
 きっと犯人の母かパートナーだろう。

★この電話の主(予想=パートナー)と、僕の、9R59を捨てたのパートナーとを結びつけ、9R59復活の夢……という感じで話を終わるつもりだったが、構想力不足(ノ△・。)。
 あっはははははは(*^_^*)。
 また、「一両日のその他の記事をピックアップ」として、他の記事も取り上げるつもりだったが、紙幅の関係、僕のエネルギーの残りを考え、「項目」だけにする。

 〈その他の記事〉
①元南海監督・野村克也氏のボヤキ。
 ――「ひがんで言ってるわけじゃないけど、俺が(WBC監督)候補くらいに挙がってもよくない?」
 ――「(日ハムの栗山英樹に対して)1年でポッと優勝されると、俺が惨め。しかも、あの栗山ごときが。野球界が駄目になるよ」

②プロ野球日本ハムからドラフト1位指名された岩手・花巻東高の大谷翔平投手(18)が9日、岩手県奥州市内で会見し、日本ハム入りを正式に表明。

③読売新聞社は7~9日、衆院選の第3回継続全国世論調査(電話方式)を実施した。  衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が29%でトップとなり、民主党12%、日本維新の会11%などが続いた

④自民党が、いじめも含めた教育への国の責任を明記し、学力向上や愛国心、規範意識の醸成などにも言及したのは評価できる。  この①~④についての僕のコメントは、また日を改める。 

             

★僕は「学校のカレンダー」「職員室の時計」で生きている。
 だから、当然、このブログの時間も「学校のカレンダー」「職員室の時計」に基づいている。
 しかし、カレンダーとブログ記事が一致しない。
 過ぎゆくカレンダーに僕がついていけないからだ。
 忸怩たる思い。
 ホンマ、すごいストレス。
 本日の「授業参観日」の記事も、10日以上ズレている。
 以前、ふと、ある人物のブログをのぞいたら――《いつもいつも小脇に抱え、1分でも2分でも、時間があれば開くモバイル・ノート。キーボードの文字は、いくつも磨り減って消えてしまい、手のひらが載るあたりはテカテカに光り輝いています。》  
 これくらい、やらんと、アカンのや……。

★授業参観日のご案内、「念押しチラシ」。

 すでに「学校通信」やプリントでお知らせしていますが、明日、12/01(日)は、MINAMI中の授業参観日・ 学年保護者集会・学級保護者懇談会です。

 保護者参観日は、自分の子どもが毎日、みなみ中で受けている授業が、知的で楽しい授業なのか? 学習内容がしっかり身につくように指導されているのか?……を直接に保護者ご自身の目で見る絶好の機会です。
 今回もこれまで同様、「授業アンケート」(アンケートは無記名、もちろん、記名されても結構)を実施します。

 また、学年&学級保護者集会等は――①ご自身の子どもに関する情報獲得の場 ②子育て一般についての懇談の場 ③(子育てに関する学習機会の場であると同時に)親同士の交流・学びあいの場 ④豊かで住みよいMINAMI学区を創りだしていくためのネットワークの「核」になる場です。

 時間は次の通りです。
 ①授業参観 08:50~09:40
 ②短学活参観 09:45~10:00
 ③学年保護者集会 10:10~11:00
 ④学級懇談 11:10~11:50

 授業参観だけでもOKです。
 学年保護者集会だけでもOKです。
 学級保護者懇談会だけでもOKです。
 多数、ご出席くださいますようお願い申しあげます。
 なお、ご不明の点がありましたら、ご遠慮なくお電話ください。(念押しチラシ、以上)

★「参観日念押しプリント」を発送すると同時に、僕ら教職員間でも、参観日のメニューをチェックした。
 ポイント3点。
 ①保護者が子どもに関する情報を獲得できる授業になっているか?
 ②保護者が子育てに関する情報が獲得できる学年保護者集会&学級懇談メニューになっているか?
(3)地域ネットワークの核としてのPTAにつながる親同士の交流・学びあいの場になっているか?(←これ、すごくまどろっこしい表現だが……)
 すなわち、MINAMIの地域ネットワークの核はPTAだ。
 そういう核としてのPTA形成につながる、親同士の交流・学びあいの場になっているか?

★授業参観のとき、各学年の教師から1名ずつ、「授業参観コーディネート係」を設けている。
 学年に所属していない教師は、もちろん、全員「授業参観コーディネート係」だ。
 せっかく来ていただいたのに廊下にあふれ出た格好になってしまった保護者を教室に入れる係だ。
 あいているスペースにお1人お1人を案内することもあれば、教室内の保護者全体を移動してスペースをつくることもある。
 これを授業中に、授業に影響がないようにやらなくてはいけないわけだから、高度な技を必要とする。
 結構、力業でもある。

 僕もコーディネート係の1人なのだが、ある教室で「全体にもう少し奥に入っていただき、窓側の方はL字型に入っていただきます」と手で誘導しながら、「そこの方、もうしわけありません。もう少し窓側に寄ってください」とパントマイムをやったら、ジロッとにらまれてしまった。
 きっと「せっかく早くからやってきて、子どもの真後ろの、いい場所を確保したのに」ということだろう。
 ほんとうに申しわけない。
 にらまれたとき、教員というより、別な職種の、ま、コンビニか何かの従業員になったような気がした。

★参加率が
 1学年=73%
 2学年=70%
 3学年=77%
 全学年=73%

 経営の重点2〈学校・家庭・地域のバランスがとれたトータルシステムの開発 ~保・幼・小・中の体制(時間軸)に依拠した学社連携・融合(空間軸)の推進~〉の達成状況は、実は、保護者集会・参観日等の保護者の参加率で測定している。
 学社連携推進の評価軸の設定は、なかなかむずかしい。
 ここ、10年、学社連携推進の評価軸を模索しつづけているものの、これといった評価軸にはたどりつけていない。
 この「参観日などの保護者の参加率」で評価する方法も、ベストだとは思っていない。
 ただ、教育現場で、他の参加率がどんなによくても、参観日の保護者の参加率が低くては話にならないから、これだけは絶対にはずせないという意味で、設定している。


 5段階評価で
 参加率40%=評価1
 参加率50%=評価2
 参加率60%=評価3
 参加率70%=評価4
 参加率80%=評価5

 今回は73%だったから、評価4ということになる。
 「80%はムリかもしれない」「もう一歩で80%だぁ~というところにはいきたい」と念じつづけてきたので、半分、うれしい、半分、残念。
 もう一息だ。

 ただ、経験的に、参加率が高いからといって、喜べない場合もある。
 学校に対して極度の不信感をもっている場合も、参加率は高くなる。
 もちろん、保護者の表情がまるで違う。
 学校がいい状態で参加率が高い場合は、来る保護者、来る保護者、みんなニコニコしている。
 逆の場合の保護者の表情は、こちらがギョッとなるくらい厳しい。

 この「保護者の表情」と、参加率と、MINAMIの地域ネットワークへの関心度&参画度と……が、包含された新・評価軸の追究が、来年度にかけての僕の課題だ!(*^_^*)。

★今回も「保護者による授業評価」を実施した。


 この「評価票」は、昨年度の教育課程編成会議で大幅な修正後、1学期末参観日に試行、その後、職員会議→PTA総務委員会→学校経営アドバイザーとの協議を経て、さらに一部修正しての実施だ。
 参観日のあと、集計しただけで、まだ分析はしていない。
 パラパラッとみただけだが、保護者の評価は結構、厳しい。
 現在、研修部で分析中だが、まとまりしだい、このページでもお知らせしたい。

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★ハワイ海戦記念人間ドックの結果、心電図検査(所見=心室性期外収縮)でひっかかる。部品の経年劣化か?

2012-12-11 16:30:21 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 手洗い病に陥って以来、麻雀の牌が触れなくなってしまったのだが……
2012
12.11


★数年前から、年に一度の健康診断(人間ドック)を、12/8(ハワイ海戦記念日)前にやるようになった。(その理由については、お時間がおありの方は、下記の「関連記事」を、ぜひぜひ、ご覧ください。)

 タイミングよく――ま、「悪く」かもしれないけれど――12/7の夕刻、その結果が届いた。
 残念ながら、心電図検査がひっかかってしまった。
 所見=心室性期外収縮。
 判定=要精査または要医療。
 心電図検査は、僕の場合、毎回、必ず、「右肩に力が入っています。楽にしてください」「いやぁ~、まだ力が入っていますぅ~。楽に、楽に」と、何度もやり直す。
 今年は、やり直しがないように……と臨んだら、一発でOK。
 と、喜んでいたら、ひっかかってしまった。
 先日、JA3GMOの無線機(YAESU FT-1011 AM、SSB、CW、RTTY、PKT、FM 2SC2879×2)の経年劣化の話をしたが、僕のカラダも経年劣化ということだ。
 あちこちの部品が弱ってきている。

 逆に、いつもひっかかっていた血中脂質検査が、今回、初めてパス。
 これはうれしい(^_^)v。
 中性脂肪が、90→74に。
 LDLコレステロールが、125→112に。

 健康のために意識的にやったこと?
 いちばんに思い当たるのが、ここ、3ヵ月ほど、ネギを大量に食べたことだ。
 きっかけは、頭をよくしようと、ビタミンB1を多く含む豚肉と、そのビタミンB1の吸収を高めるネギを食べる作戦に出たのだ。
 豚バラ肉少々、これに「ネギ」――青ネギ、白ネギを――大量にぶち込み、炒める。
 毎日、毎日、これでもかというくらい食べた。
 これが効いている(と、僕は信じている)。
 脂質以外にも、尿一般、糖代謝、肝機能等、すべて向上。
 白ネギ&青ネギパワーにちがいない。
 ただ、頭はよくなっていない。
 悶々と暮らしている。

★下記の引用〈※※……〉が、僕の師の健康法だ。

〈健康とはいったいどういう状態をいうのだろう?
 それはおそらく何歳になっても他人の厄介にならずに、仕事を続けて行けるだけの、肉体的・精神的能力を維持している状態にちがいない。
 この状態を保つために、果たしてスポーツにどれだけの特効があるのだろう。
 いや、スポーツに限らず、世におこなわれているもろもろの健康法に、どれだけの効用があるというのだろう?
 ジョギングというものも、あれはスポーツなのか健康法なのか知らないが、どうも少々異常なもののように思われてならない。
〈ジョギングへの熱中ぶりのなかに、禁煙運動と同じ過度の禁欲主義と、絶対善への過信の匂いがしたからに相違ない。
 軍国時代の虚弱児童だったせいか、私は何によらず身体を鍛えるということが大嫌いである。
 鍛えることが嫌いだから、もちろんこれというスポーツもしない。
 ゴルフなどというものは、時間と金の無駄と見極めをつけて一切手出しをしない。
 ジョギングにいたっては、慮外の沙汰で、身体に余分な負担を与えることは、なに一つしないことにしている。
 無論、紅茶キノコも、サルノコシカケも、ビタミンEもCも、特効薬というものを飲んだことがない。
 酒は口にしない日がほとんど一日もない。
 時間があるときは、朝風呂にはいり、家にいるときは、昼食後に昼寝する。
 それ以外には、これといって健康法らしいものを心がけたことがない。〉

 ジョギングへの熱中ぶりに対して、「過度の禁欲主義と、絶対善への過信」とは、ホンマ、師らしい。
 吹き出してしまった。

 これが師の健康法だ。
 この記述の13年後の1999年、脳梗塞の発作、自刃、66歳没。

★で、僕の健康法は……というと、先の白ネギ・青ネギ作戦のほかには――
(1)1日、ウォーク+スロージョギング+ジョギング=10000歩。
 それぞれの比率は、日によって異なる。
 ほとんどがウォークだという日もあれば、ほとんどがスロージョギングだという日もある。
 ダラダラウォーク+ダラダラブレストが楽しい(^_^)v。

(2)麻雀。
 僕流にいえば、4人(僕、下家、対面、上家)のあいだの、宙にプカプカ浮く感覚に似た、透明な「相対感」が、精神の健康にいい。
 ただし、手洗い病に陥って以来、牌が触れなくなってしまった。
 で、ずっとあきらめていた。
 しかし、先日、ニコニコ生放送で、某歌手の生番組――某歌手が画面の向こうでジュースを飲みながら、しゃべったり、僕らが送信したコメントに応えたりする番組――を観ようと、ニコ生番組表を行ったり来たりしているうちに、女子大生たちが麻雀ゲームをする(1人1人が順々に麻雀ゲームをやって、最後に互いの順位を決める)番組に巻き込まれた。
 「これは、いい」と思った。
 おっさんたちがやっていたら、そうは思わなかったかもしれない。
 ネット上から、いくつかフラッシュ麻雀ゲームを探し、僕に合うゲームをお気に入りにいれた。
 まだ始めたばかりだから、実際の「相対感」との違いは何ともいえない。
 大きな手にはめったに出会わない。
 リーチのみ、ピンフのみで、ドンドンあがってくる。
 あるいは、リーチ+ピンフ、リーチ+タンヤオ……で。
 ま、これだって、ドラ、ドラ、裏ドラ……とくれば満貫だから、ショックの大きさは実際と変わらない(ノ△・。)。
 今後、もう少しゲーム体験を積み重ねてから考察を深めたい。
 なお、某歌手の生番組では、某歌手が、画面上を流れる怒濤のコメント群から、なんと僕の送信したコメントを見つけ出し、音読してくれた。
 うれしいものである(^_^)v。


★画像=フラッシュ麻雀ゲームのある局面。
 僕が四萬を捨てると、下家(親)は「ロン!」のはずである(*^_^*)。
 僕にも下家(親)より先にリーチをかけるチャンスがあったわけだが、一盃口を完成させてから……と思ったのが失敗だった。

★ほぼ放置状態に陥っていた乱氏のHPが久々に更新。
 乱氏が、12/8、開戦記念日(←僕流には「ハワイ海戦」)に大旅行を決行したようだ。
 画像=津鉄のストーブ列車でスルメを焼く乱氏。


 乱氏のHPが元気だと、僕も元気になる。
 先日、僕のHPトップのスクロールコメントで「僕は、仕事のことについて、もう、あれこれ、グズグズと悩んでいる年齢ではないと思うのだが、また、ここ、しばらく、あれこれ、グズグズとやってしまった(ノ△・。)」と書いたが、乱氏のHP放置状態とも無関係ではないと思っている。

★画像=分解掃除中の居間のストーブ。



 2007年製。
 症状=①(FF式にもかかわらず)ときどき臭い。
 ②高音異常が頻発し、燃焼がストップする。
 メーカーに連絡すると、即、来てくれた。
 購入以来、これが3度目(ノ△・。)。
 分解掃除と、部品をガッパリと替えてくれた。
 大サービス。
 修理後の着火、燃焼の具合は、新品と同じ。
 昨日、NHKクローズアップ現代「安全でも、高いのはイヤ? ~ふくらみ続ける商品の安全コスト~」でもやっていたが、メーカーもいろいろたいへんなのかもしれない。

★関連記事
★12/8=ハワイ海戦記念日から、4年後の8/15に至る「3年と8ヵ月」の僕の人生最後の「新企画」は
★台湾の少佐のテーマ「山羊座の小美女100年性感」、僕「12/8から3年8ヵ月の100年のテーマ」
★敗戦記念日の8/15と違って、ハワイ海戦記念日の12/8は忍び足でやってくる


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★この画像をみていると、ああ、僕は「柿食えば」人間ではなく「柿見れば」人間だということがわかってくる

2012-12-09 05:20:20 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 また、ここ、しばらく(12/8前後)、あれこれ、グズグズとやってしまった(ノ△・。)
2012
12.09


◆僕は、仕事のことについて、もう、あれこれ、グズグズと悩んでいる年齢ではないと思うのだが、また、ここ、しばらく、あれこれ、グズグズとやってしまった(ノ△・。)。
 「表出」の仕方に「僕は、これ」というスタイル(型)がない……あるいは、あったにしても、ふらつく。
 ま、仕方がない。
 ふらついているのが、他ならない、この「僕」ということなのだから……。
 ふらつきながら、一歩、一歩、前に出るしかない。
 2012年の最後の月は、ま、こんな感じ。

★画像=散歩中の風景。
 僕は「柿食えば……」ではなく、「柿見れば……」人間。

★関連記事
★12/8=ハワイ海戦記念日から、4年後の8/15に至る「3年と8ヵ月」の僕の人生最後の「新企画」は
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★敗戦記念日の8/15と違って、ハワイ海戦記念日の12/8は忍び足でやってくる

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★インプレッサG4にHF機を搭載し、大阪・八戸間を疾駆するのが夢。でも、結構困難が立ちはだかっている

2012-12-05 14:15:25 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 内側から見るのではなく、画像にして外側から眺めると
2012
12.04


★上の画像は、現在の僕のデスク。
 DAKA古書店跡の隅っこ。
 あまりにも雑然としている。
 しかし、どう整理していいのか? いいアイデアがなかなか浮かばない。
 そうだ、部屋の中から直接に見るのではなく、画像にして、外から眺めると、いいアイデアが浮かぶかもしれない……ということで撮影した(*^_^*)。
 
 テーブルは元の食卓。
 昔、これが食卓だった。
 その頃に戻りたい……とは思わないでもないが、その頃と今とのあいだに、(人間の小さい僕にしてみれば)あまりにもシンドイことが多過ぎ――ま、そのシンドイさに、当然、自分のみっともなさ、小ささ、いやしさが絡みついているから――「ああ、なつかしい」「あの頃に」という感傷的な気分は吹っ飛んでしまう(ノ△・。)。
 このテーブルは、DAKA古書店跡の、今の位置がいい。

 奥の黒い機器は無線機(YAESU FT-1011 AM、SSB、CW、RTTY、PKT、FM 2SC2879×2)だ。
 コールサインはJA3GMO
 東北地方で移動運用するときはJA3GMO/7
 最近、パワーが不安定だ。
 経年劣化だろう。
 無線機が不安定だと僕も不安定になる。
 夢としては、機種を新しくし、UHF&VHF帶だけでなく、HF帶も、モービル化(impreza/g4)したいのだが、車内への取り付け方法、アンテナの取り付け工事等々、困難がいくつも立ちはだかっている。
 実現はむずかしそうだ。

 ……というようなことを考えているうちに、雑然としているのは、奥のブレスト掲示板が原因かもしれないと思いついた。
 名刺カードを使って掲示板上でブレストするのはいいアイデアだ。
 ただ、その思考軌跡を掲示板上に残して活用するより、デジタル化してPCのディスプレイ上で操作できるようにしたほうがいいかもしれない。


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