職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

JR大湊線運休。急遽、吹雪の中、車で野辺地まで送ってくれた古里さん、ホンマ、ありがとうございました!

2010-12-28 04:59:17 | Weblog
10.12.28 茫漠の前に400字詰原稿用紙が登場


◆怒涛の2時間教育ライブ&紙芝居(むつ市)と、②怒涛の原稿40枚の締め切りが重なってしまったのが悪かったのか? 25日(土) 26日(日) 27日(月)と、ちょっとぼんやり。

 JR大湊線・快速しもきたの往路の絶体絶命、艱難辛苦を乗り越えての疾駆&復路の運休(急遽、車で野辺地まで送ってくれた古里さん、ホンマ、ありがとうございました!)による心の動揺の後遺症もあるかもしれない。

 でも、ほんとうのところは、しばらく仕事にアップアップの状態がつづき、頭の中で教育領域と非教育領域のバランスが悪くなり(要するに教育領域が肥大化し)わたしのからだが機能不全に陥ったというところだろう。

◆が、本日未明(ま、「今」ということやね(^_-)眠るのではなく、暗闇に、身体の右を横にしたり左を横にしたり、あるいは、肘枕をしたりして、目をつむっている(←この状態を好む)うちに、いろいろ、これからやりたいことが、ポロポロとこぼれ出てきて、もう、心のてのひらからこぼれ落ちそうなくらいになった。


◆そのこぼれ落ちそうな内容の列挙。

①怒涛の2時間教育ライブ&紙芝居と、怒涛の原稿40枚の絶望のあとにひろがった空間と、2006発水平軸崩壊後の茫漠&2010発時間軸崩壊後の茫漠とが似ているぅ~(^_^)v。
 「似ている」からどうしたんだ?と思われるだろうが、これ、結構、手がかりになりそう……。

②twitterで、そろそろ、大阪革命(現時点で大阪維新の会の人々から欠落している部分、ま、これから語られるかもしれないけど)その「教育コミュニティのカタチ」に関する記述を展開したい(^_^)v 

③大戦(大東亜戦争)中の「教育」と江戸・明治・大正の教育との結びつき、また、戦中の「教育」と現在の「教育」との結びつきに関する記述のスタート(^_^)v。
 資料が集まらない(←こういうのはネットではどうにもならない)、教えを請いたい人に会えない……と、ウジウジして、昨夜もパートナーにグチをこぼしていたのだか、そうではなく、もう、バンバンと自説を展開しよう(^_^)v

④(途中まで①の繰り返しになるが)怒涛の2時間教育ライブ&紙芝居の絶望と、怒涛の原稿40枚の絶望のあとにひろがった空間と、2006発水平軸撤廃後の茫漠&2010発時間軸撤廃後の茫漠の前に在る……というか、わたしの前に現れ出たのが、「400字詰の原稿用紙」!(この発想&発見は、怒涛の原稿40枚の成果)

⑤こういう①②③④の現象学的(デジカメCX3のマクロ的)記述(←まだ書いていないが……)の間に、過去記&現在の画像とコメントというスタイルが、これからのわしのスタイルではないか? (「こぼれ落ちそうな内容」以上。走り書きで、ホンマ、スンマヘン。こういうのはバタバタと書かないと、すぐ忘れるので。)

◆これから朝食。
 〈メニュー〉
①昨夜のお好み焼きの残り(鉄板の上で軽く焼き直す)。
②昨夜のカレーうどんの残り(レンジで温め直す)。
③目玉焼き(焼き直すお好み焼きの隣で焼く)……
④その他、牛乳&マンデリン珈琲(*^_^*)。

 きょうは、午後2時頃から近くの温泉に行く予定。
 その温泉までの10時間、原稿用紙にへばりつくつもり、一応(*^_^*)

★画像は、むつ市の古里さんが、野辺地で別れるときにくれた焼き干し鰺。




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書き終わって、プリンターで印刷し、テーブルの上でトントンと整えながら、「トントン」は、いつ以来か?と

2010-12-22 15:03:57 | Weblog
10.12.22 原稿用紙のマス目を埋めながら疾駆する


◆数日間、原稿書きに没頭していた。
 相手先の指定で、めずらしく、縦20字×横20行の原稿用紙に書いた。
 きっかり40枚。
 ま、書いたといっても、わたしが使っているソフト(Editor)に、シナリオ、台本、A4縦3段等々、約30種類のスタイルがあって、そのうちの「原稿用紙」を選択し、キーボードで打ち込んだだけだが……。

 書き終わって、プリンターで印刷し、テーブルの上でトントンと整えながら、原稿用紙のマス目を埋めながら疾駆する感覚、そして「トントン」は、いつ以来だろうか?と過去を振り返ってみたが、いくら振り返っても思い出せなかった。
 (この「振り返っている」……という精神的努力は、このまま保存しておく。2、3日したら、過去の時間層の中から何か、おもしろい発見があるかもしれない。)





 画像は、原稿書きに没頭していた頃の散歩の光景。
 冬は苦手だ。
 でも、体と心が冷たさに慣れていくと、冬もまた楽しくなる。
 もう少し時間がかかりそうだ。



◆気になっている「クリスマス怒涛の2時間・教育ライブ」が近づいたので、午前中、時間を取り、スライドをチェックし、2、3箇所、手を加えた。
 先日、TVで〈にっぽん紀行〉「大人の心に響きます~名古屋・夜の紙芝居~」を観た。
 住職の力まない、静かな語りが、なかなかよかった。
 わたしのスライドも、いわば電子紙芝居だ。
 あの住職のように力まないで語ろうと思っている。



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先輩の遺影に「はじめから何だか、おでこのあたりが画像っぽいと思っていたんですよ」とつぶやくところで

2010-12-18 15:21:39 | Weblog
10.12.18 はじめから、おでこのあたりが画像っぽいと思っていたんですよ



◆未明に、鬼籍の人々とパーティを開いている夢をみた。

 わたしがあの世に侵入し劇的な再会を果たすというのではなく、鬼籍の人々も、わたしも、この世に存在していて、極々、自然に歓談するというシチュエーションだった。

 そのうちのお一人(同じ教科=国語の大先輩で、元上司)と同じテーブルで談笑している。
 大先輩「顔色が悪いよ」
 わたし「はい、今まで海にいましたから」
 大先輩「海?」
 わたし「ええ、埠頭の先端に」
 大先輩「この寒いのに」
 わたし「冷たい風に自分をさらしてみたくて」
 大先輩「君らしいね」
 わたし「ところで、先輩が参加者に配った書物(←パーティはこの出版記念だったかもしれない)に写真が挟んでありますね」
 大先輩「ごあいさつのつもりで、適当に選んだんだよ」
 わたし「M君のを見たら、シートノック中の先輩の写真ですよ。僕は、それが欲しかったなぁ(*^_^*)」
 大先輩「ああ、なるほど、なるほど、それは残念だった(*^_^*)」
 振り仰ぐように先輩が笑う。

 そのときだった。
 会場が急に明るくなり、場面が一転し、あたたかな音声の響きが消え、料理も酒も消え、テーブルの人々は、すべて額縁の遺影に。
 ポツンと残されたわたしが、先輩の遺影に「はじめから、なんだか、おでこのあたりが画像っぽいと思っていたんですよ」と、つぶやくところで、目が覚めた。

◆「パーティ会場」から「(墓地の光景に似た)遺影群」、そして「障子からうっすらと朝の光が射す寝室」へ……。
 怒濤の屋台崩しに、心が裏返る。









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カオスを眺めていると、このまま、その時代の空気の層をたっぷりと含んだまま、そっとしておきたいような


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新しいチャットを設置。乱氏のチャットと同じ。酩酊し乱氏のチャットに侵入し、すっかり気に入ってしまった

2010-12-18 06:02:32 | Weblog
10.12.18 新しいチャットを設置した。乱氏のチャットと同じタイプだ



◆新しいチャットを設置した。
 乱氏のホームページにあるチャットと同じタイプだ。
 乱氏のホームページに侵入し、乱氏が、わたしの(酔って――①爽快期→②ほろ酔い期→③酩酊初期→④酩酊期の)独り語りのために設置してくれたチャットで、独り語りをしているうちに、すっかり気に入ってしまった。

〈気に入った点〉
・上の画像のように、アイコンが使える(使いたくないときは使わなくてもいいが……)ので、アイコンを変えることによって、独り語りにも変化をもたらすことができる。
・機能が格段に優れている。
 それをここに紹介することは、めんどうなので省略する(*^_^*)。
 関心のある方は、ぜひ侵入して、その優秀さを確認していただきたい。

 ホームページ上部の「チャット」をクリックすると開く。
 通常、だれもいないので、独り語りには適していると思う。
 ぜひ、ぜひ……。


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彡☆バンバン涙! 心さんの必死の語り。なんとも偶然。そして多分、必然。こりゃ、涙ちょちょぎれますね。
新型新幹線E5系の愛称「はやぶさ」に2つの感情。1つは「前が忍者で今度は猛禽類かぁ~」、もう1つは


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わたしの「今年の漢字は」当然「茫漠」の「茫」か?「漠」か? 少し迷い「亡」を内包する「茫」に決める

2010-12-15 11:22:42 | Weblog
10.12.15 わたしの今年の漢字は、「茫」(^_^)v



◆TVのチャンネルを回すと、タレントや政治家が、あっちでもこっちでも「あなたにとって今年の漢字は……」「わたしにとって今年の漢字は……」とやっていて、それを見ているうちに、ふと気づくと、わたしも、ごくごく自然に……というか、結構、真剣に、きまじめに「わたしの今年の漢字は……」と思考しているので、おかしく、苦笑してしまった。

 で、「わたしの今年の漢字は」、当然、「茫漠」の「茫」か? 「漠」か?ということになる。
意味はほとんど同じで、どちらも、「はてしなく広々としている」「とりとめがなくはっきりしない」。
 少し迷うが、結論として、「亡」(=存在していたものがなくなる……死ぬ……その場から逃げて姿を消す)を内包している「茫」に決める。

 わたしの今年の漢字は、「茫」(^_^)v。













◆厳密にいうと、今年は「茫」の発見、あるいは、「茫」との遭遇。
 新しい年は(まだ少し早いけれども)、この「茫」を究める、あるいは、「茫」を突っ切る1年にしたい。

 なお、昨年は、「潜」。
 孤独に沈潜し、沈思黙考したいと、願いつづけた1年だったから。


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「枠組み」が崩れたとギャーギャー騒いでいる自分と、「枠組み」をきれいさっぱり取り去ろうとする自分

2010-12-13 14:42:57 | Weblog
10.12.13 「枠組み」があることと、ないことの違いは何か?



◆「2010=精神の垂直・時間軸上の枠組みを取り払う」きっかけになった行為と似た行為を、すなわち、ある「単語」で、過去記事群に検索をかけ、過去記事から過去記事を渡り歩く行為の過程で、次の記事を見つけた。

 2006/04/24の記事だ。
 2006は、「2006=精神の水平・空間軸上の枠組みを取り払う」年だが、その直前の記事であると思われる。






〈過去記事〉
◆ここしばらく精神的に自分で自分がうまくコントロールできない。
 自分をきっちりと縁取っていた輪郭が崩れている。
 あるいは、自分をしっかりと世界に位置づけてきた堅固な枠組みが融解している。
 コントロールできないから、正確な分析もできない。
 ただ、輪郭は1つや2つではない。
 常識的に考えて、それらがすべて崩れてしまったということはないはずだ。
 一部分(ただし極めて重要な一部分)が崩れたため、それが全体に悪影響を及ぼしているのではないか?……。
 ホンマは、孤独に沈潜していたい気分なのだが、そうもいっていられない。
 コントロール不能でも、生きていかなければいけないし、託された責任というものもある。
 昨晩、深海魚のように自家発電して、自分のうちにあるベクトル(こういう状態からこういう状態に進みたいという方向とエネルギー)を一本一本、チェックした。
 しぶとく?生き残っているベクトルが必ずあるはずだ。
 只の「意地」のベクトルでもかまわない。〈過去記事、以上〉

◆今、この記述を正確に読解する自信はない。(ま、もう少ししっかりと書いておけばよかったということだろう^^;)
 ただ、粗い言い方をすれば、「自分をきっちりと縁取っていた輪郭」、「自分を世界に位置づけてきた堅固な枠組み」、「ベクトル(こういう状態からこういう状態に進みたいという方向とエネルギー)」は、3つとも、ほぼ同じ意味で、かつ、のちに「2006=精神の水平・空間軸上の枠組みを取り払う」というときの「枠組み」のことだ。








◆おもしろいのは、その「枠組み」が崩れたといってギャーギャー騒いでいる自分と、「枠組み」をきれいさっぱり取り去ろうとする自分が、同じ年度内に、それも近接した時点に存在することだ。

 ここで2つの「問い」を立てる。

 1つは、「枠組み」が崩れたといってギャーギャー騒いでいる自分と、「枠組み」をきれいさっぱり取り去ろうとする自分との間に、何があったのだろうか?

 もう1つは、「枠組み」があることと、ないことの違いは何か?

前の「問い」は、過去記事群があるのだから、それをていねいに読んでいけばわかるのではないか……。
 しかし、後の「問い」は、めんどうなことから逃げよう逃げようとしている今の自分には、ちょっと重い課題だ。

 きょうはこれでやめる。


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12月下旬の「怒濤の2時間・教育ライブ」のスライド60枚。まだ手を入れたいが、このへんでひと区切り

2010-12-13 12:51:40 | Weblog
10.12.13 「怒濤の2時間・教育ライブ」のスライド60枚、ひと区切り


◆12月下旬にやる「怒濤の2時間・教育ライブ」のスライド60枚は、若干の調整を残すのみ……という段階で、そのまま、しばらく放置してあったのだが、今朝、一気に完成する。
 もっともっと修正&調整したいという気持ちはある。
 しかし、そういっていれば、いつもでもキリがないので、「ま、このへんでひと区切り」。
 スライドは60枚を限度にした。
 1枚超えると、他の1枚を削除した。

 以下の画像は、そのサンプル。

















◆gooブログの画像アップロードが1度に30枚アップできるようになった。
 これまでは、1枚ずつ、参照→1枚選択→タイトル記入を繰り返し、3枚になったところでアップ……というシステムだった。
 すごく便利になった。
 画像には、内容と直接的、密接不離の関係にある画像と、間接的、象徴的な画像とがある。
 便利になったので、今後は「間接的、象徴的」な画像の添付を開発していきたい(*^_^*)。


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新たな設定(例=河に浮かぶ船を仮寓とするわたし。例=日本教育界の片隅に棲息するわたし等)を廃す

2010-12-11 13:35:49 | Weblog
10.12.11 新たな設定を廃す。読み手の数だけ「設定」がある。














◆ここ、数年間の「精神の大工事」(2006=精神の水平・空間軸上の枠組みを取り払う。2010=精神の垂直・時間軸上の枠組みを取り払う)の結果、あとには「茫漠の時空間」が残された。
 行き行きて「茫漠の時空間」に至れり……という心境。

 この「茫漠」に耐えかねて、新たな設定――たとえば、このブログの自己紹介欄にあるような「日本教育界の片隅に棲息。主に青森県内と大阪市内に出没。学校教育だけではなく、社会(地域・家庭)教育にも精通しているというのがセールスポイント。しかし、頑迷固陋」とか、あるいは「セーヌと思しき河に浮かぶ船を仮寓とするわたし。陽あたりのいいリビング。本とレコードが几帳面に並ぶ樫の木の棚。訪ねる者はといえば、郵便を届けにきて珈琲をのんでゆく配達夫くらいという日々」とかという――新たな設定を試みることは、つまるところ、自分を別種の「枠組み」で縛ること、単に、屋上屋を架すことに過ぎない。

◆「茫漠」を突き抜けてみようと思っている。
 遠くは見ない。
 目の前だけを見る。
 デジカメのマクロ(接写)の視点で「茫漠」を疾駆する。

 「設定」は、(もし、読む人があるとすれば……だが)その読み手に委ねる。
 読み手の数だけ「設定」がある。


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レオン(=ゴールデンレトリバー。2007/6/13没)と長い旅をしている夢をみる

2010-12-11 12:20:00 | Weblog
10.12.11 夢の中でレオンと長い長い旅に出る


◆明け方、2つの夢をみる。
 夢と夢の間に、短い覚醒があった。
 
 1つは、他人のお金を勝手に、一時的に、流用し、のち、用件が済んだのか? あるいは、それはしてはいけないと思い直したのか? どちらかはわからないのだが、その他人に気づかれないように、お金を元の場所に戻そうと、チャンスをねらっている夢。
 あっ、チャンスだ……と思うとジャマが入る。
 おっ、チャンス……と思うとまたジャマが入る。
 この繰り返し。
 なんとか早く元に戻さないと……と思うのだが、どうしても、ジャマが入ってしまう。
 胃がギリギリする。
 夢の中では、以前にも自分はそういうことをしたという設定になっている。
 だから、夢から覚めたとき、ああ、夢でよかったと思う気持ちは半分だけで、残りは、果たして、果たして、自分は過去に、ほんとうに、そういうことをしたのだろうか?と、現実にズレ込み、自分を問いつめるハメに。
 ホンマに、苦しい夢だった。

 もう1つは、レオン(=わたしといっしょに暮らしていたゴールデンレトリバー。2007/6/13没 12歳と2ヵ月)と長い旅の途中……。
 先の夢ほどはっきり記憶に残っていない。
 目が覚めたとき、もっと夢の中にいて、レオンと旅を続けたいと思った。








◆きょうは終日、旧DAKA古書店内に閉じこもるつもりだ。
 しかし、しかし、その前に、あるいは、後にか? それとも中間にか?……いろいろやらなければならない雑事・細事がある。

(1)和室と居間の間の襖を障子に取り換える作業(居間からの眺め=和室からの眺めが、襖から障子に変わる。気分一新のため(*^_^*)。
(2)パートナーのPCのファン出口の塵(分解&内部から)の清掃。しばらく使用すると熱くなって、もう限界らしい。
(3)物置&屋根裏から小型水槽を探し出す。金魚を飼おうかと思っている。でも、まだわからない^^;
(4)お好み焼きの鉄板磨き
(5)東京の某氏へのメール
(6)大阪の某氏へのメール
(7)キーボードの細工

 既に(1)(2)(7)を済ませる(^_^)v。
(1)については、居間からの眺めが一変した。
(2)スゴイ詰まり方だった。ホコリを吸い込みそうな所(たとえば膝のスカートの上、あるいはソファーの上)に置いて使うほうも悪いが、吸い込み口より出口の目が小さいというNECパソコンの欠陥じゃ!
(7)指の基準位置を示すポッチの細工。

 あとの残りは、夕方の作業。
 これから旧DAKA古書店内に蟄居。


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乱氏と異なり、わたしやレオンは、こういうことに、人生のウンを使い果たしてしまったのかもしれませんね


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わたしが主役ではない。48やん、岬氏、白山氏、乱氏、公丸T等々……。この人たちがホンマの主役だ

2010-12-08 19:40:46 | Weblog
10.12.08 登場人物の輪郭をくっきりさせ、物語にふくらみを


◆毎月1回程度、実施している「怒濤の2時間・教育ライブ」の12月分のシナリオ&スライドができたので、月曜日、リハーサルの前段階として、サラァ~と流してみた。
 ま、ズバリ、感想をいえば、「たいくつ」「つまらない」、語っている自分ですら「眠たくなってくる。もう二度と語りたくない」。

◆そこで火曜日に微調整。
 まず、実践の「成果」を、冒頭で(あまり謙虚ぶらずに、ドドーン!と)強調。
 その「成果」へのプロセスとして、
 (1)「プロ教師への道」
 (2)「学社連携・融合への道」
 この構造をくっきりとさせる……。
 ま、これだと、こんなに成果があがるのは、どこにヒミツがあるのだろうか?ということで少しは興味をもって聞いてもらえるかもしれないし、語るほうも「みなさん、これが秘訣でっせ」と気合いが入る(*^_^*)。
 この微調整中に1つの発見――なんだか、わたしが主役のストーリーになっている。
 これは絶対にアカン。
 48やん(PTA会長)。
 岬氏(教頭)。
 白山氏(教頭)。
 乱氏(教務主任)。
 公丸T(研修主任)等々……。
 この人たちがホンマの主役だ。
 聞いている人たちに、この人たちをもっともっと強く印象づけながら展開していく必要がある。


◆そこで、本日、48やんたちを強調しながら、かつ、時間も計測しながら、流してみる。
 登場人物を印象づける方法として、たとえば、最初に乱氏の画像が出てきたときに、きちんと画像を止めて「この人が教務主任です。あとで、ある重要な働きをしますから記憶にとどめておいてください」というふうに。
 この展開のためには、画像を追加する必要がある。
 過去の画像群から、岬氏・乱氏等とお好み焼きパーティをやっている画像や、岬氏が視察団を前に模擬授業をやっている画像等を探し出す。
 登場人物の輪郭をくっきりさせると、物語にもふくらみが出てくる。
 時間の割合は、
 経営全般=20分
 プロ教師への道=40分
 (休憩10分)
 学社連携・融合への道=30分
 (ゆとり=20分)


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一匹のネコがわたしの目の前でわたしの目を見つめながら歌っている。「センセ、わたしだよ、わたしだよ」と

2010-12-08 10:30:40 | Weblog
10.12.08 本日未明の激痛「ニイタカヤマノボレ一二〇八」


◆昨夕から左肘に、神経痛的痛み。
 近くの温泉銭湯に浸かり、痛みをぶっ飛ばすことに成功したのだが、本日未明、激痛になって復活。
 覚醒、睡眠をくりかえす。
 その覚醒と覚醒のあいだの、短い睡眠時に夢をみる。

 わたしはキャッツシアターの最前面に座っていた。
 ふと気づくと、一匹のネコがわたしの目の前で、わたしの目を見つめながら歌っている。
 目元が数年前の夏、不慮の事故で亡くなった教え子(教え子のなかの教え子)にそっくりだ。
 そのネコが「センセイ、わたしだよ」「センセイ、わたしだよ」と言っている……。
 わたしの目からポロポロと涙がこぼれた。

◆涙を拭き拭き、どうせ眠れないならと、午前2時頃に起床し、バファリンを2錠服用。
 約1時間後に激痛治まる。

 そのとき、やっと――

 いかばかり御軍らは
 まなこかがやきけむ
 皎たる月明の夜なりきといふ
 そをきけば
 こころはろばろ
 スラバヤ沖
 バタヴィアの沖

 本日が「ニイタカヤマノボレ一二〇八」であることに思い至る。

◆乱氏のチャットに直行し、いつものひとり発言。(以下、その抜粋)

★ホンマにホンマに今の今まで本日が「ニイタカヤマノボレ一二〇八」であることを忘れていました。
★本日未明、神経痛的激痛があり、やっと、やっと思い出しました。
★わしも、もう、ホンマ、とんでもない堕落やね。
★性根を入れかえるために、本日は丸1日、完全沈潜ですわ(ノ△・。)。
★完全瞑想
★完全沈思
★完全静思
★二伸――今、12月の終わりの「怒濤の2時間ライブ」の準備中。
★スライド60枚。
★スライドは一昨日までにほぼ完成。
★これから、そのスライドに気持ちを乗せながら、作り替える作業に入ります。
★今回の「怒濤の2時間」では、はじめ「わし」を前面に出し、途中から真の主役「乱氏」「岬氏」を登場させるというスタイルにする予定m(_ _)m


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ひさしぶりの、もう超が3つ4つくっつくくらいの、ホンマにホンマに涙が出るくらい懐かしいJA3GMO

2010-12-07 08:41:29 | Weblog
10.12.07 復活JA3GMOの交信第1号はJE7MGC局



◆無線局免許状(識別信号=JA3GMO)が届いたのが、11/25
 ひさしぶりの、いや、もう「超」が、3つ、4つ、くっつくくらいの、ホンマにホンマに、涙が出るくらい、懐かしい、懐かしいコールサイン。
 JA3GMO
 わたしの中学生時代だ(*^_^*)。

 この最初の交信は、その頃から慣れ親しんだ、日本全国からアジア一帯をカバーする7MHzがいいか? それとも、のちのちの、自分の人生と密接不離、魂に奥深く侵入し、大ピンチのわたしをいつも、いつも支えてくれた144MHzのモービル機か?
 長考の結果、144MHzで^^;ということに。

◆しかし、2、3日、CQを出しても出しても、まったく応答がない。
 無線局免許が切れていたので、しばらく運用していない。
 送信部のトラブルか?
 単にだれも応答してくれないだけか? 

・チェック1=モービル内のトランシーバーのパワー計はフルスケール。
・チェック2=パートナーに少し離れたハンディ機で受信してもらったが、電波は確実に届いている。
・チェック3=アンテナと基台の間に、POWER計を入れる。
 まったく振れない……。
 感度調整つまみを最大にしても動かない……。



◆ほんとうは、ここで故障の原因に気づかなければいけない。
 なのに、ハンディ機では受信できている……という頭があるから、きっと何十年も前のPOWER計が壊れているに違いないと判断してしまった^^;。

 送信部の終段にトラブルがあり、微弱電波しか出ていないのか?
 あるいは、電波は普通に出ていて、単にだれからも応答がないだけなのか?
 これをはっきりさせるために、直線距離で500メートル付近に住む、無線仲間JE7MGC局に有線で(アマ無線家が有線に頼るというのは、ホンマ、なさけない(ノ△・。話)、交信を依頼する^^;。

 GMO局の話の内容が、なんとかわかる程度に、かすかに届いていますよ、とモービル機のスピーカーからMGC局の声が聞こえる。
 でも、この距離だと、S(シグナル)メーターが振り切れるくらいに届かなければいけません。
 やはり、どこかが故障していますね。
 電波が届いているということは、電波が出たくて出たくてしようがない状態です。
 ですから、送信部の終段か、アンテナのトラブルでしょうね……。

「出たくて出たくてしようがない」と電波に感情移入するMGC局らしい言い回しに、同業者同士の親近感を覚えつつ、かつ、MGC局のあたたかな人間性にシンパしつつ、ここで、1つの大発見!
 なんと、MGC局の電波も、話の内容がなんとかわかる程度にしか届いていない。
 普通なら、MGC局の「電波が出たくて出たくてしようがない」という語りは、ラジオのFM局よりきれいに聞こえなくてはならないのに、かすれかすれになっている。
 すなわち、こちらの送信も不可、くわえて、受信も不可……ということなのだ。
 結論。
 アンテナ、または、送信部とアンテナを結ぶ同軸ケーブルのトラブルだ。
 というか、ほとんど切断している。

◆MGC局との交信終了後、POWER計のOUTに(ダミーがないので)アンテナを直接、接続。
 INに送信部を直接、接続。
 すると、壊れていると思っていたPOWER計が強烈に反応。
 結論。
 やはり、自動車の中の、シートの下などの、送信部とアンテナを結ぶ同軸ケーブルが切れているのだ。

 (書くことに疲れたので途中は端折る)無線ショップを訪れ、ケーブルの断線部分を取り換えてもらう。
 断線箇所から、折れた中心導体、その周りの絶縁体、さらにその外周の金属編組(外部導体)が、生々しく露出していた。

◆このことで、ひとつ思い出したことがある。
 3、4年前のことだ。
 パートナーがどこかの有料駐車場から車を出すとき、ゲートバーにアンテナをひっかけ、折ってしまった。
 そのとき、(今回とは別な)無線ショップにいったパートナーからわたしにかかってきたケイタイの内容。
 新しいアンテナを取り付けたけど、どうしても、S……なんとかが下がらないらしいの。
 ま、それほど高い数値ではないから、使えないわけではないと言っている。
 それでいい……?
 パートナーが「S……」といっているのはSWR(進行波と反射波の関係を示す数値。「高い」ということは反射波が多い、すなわち損失が大きい)のことだ。
 開局以来、SWR値が高いことに慣れっこになっているわたしは、うん、いいよ、いいよ、それで……と返事した。
 
 今回、断線箇所を修理することにより、SWRは正常値に。
 あのとき、既に断線しかかっていたのだ。
 「うん、いいよ、いいよ、それで」といったことを少し後悔している(ノ△・。)。

 なお、中学生時代のコールサインJA3GMO復活の最初の交信相手は、結果として、JE7MGC局になった(^_^)v。

 ――アマチュア無線の変転記、つづく^^;

★画像=街なか散歩中に見つけた、老舗旅館前の猫



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品格のない行為。最初のコールサイン→失効→2つ目のコールサイン→失効→3つ目のコールサイン→失効

2010-12-06 04:45:10 | Weblog
10.12.06 アマチュア無線の変転記 JA3GMOの復活


◆復習〈快適な生活の条件〉
 今、「快適」という語で、わたしのブログ内検索をかけたら、ちょうど1年前の「条件」がピックアップされてきた。

〈2009年12月17日(木)版〉

(1)古書店DAKAの静謐なスペース
(2)コンパクトな音響システム(インターネットラジオとPCスピーカー)
(3)自分の存在のカタチとの同一性を追究するHP
(4)大阪の路地のお好み焼き屋との同一性に迫る鉄板
(5)ストレスのない散歩道(これまでの「居心地のよい書店&喫茶店」「西に向かってたたずめる公園」「開かれた孤独が味わえる商店街」「哲学ができる運河」「便利な市場」等はすべて、この項目に含まれる。)
(6)無人駅の旅
(7)アマチュア無線(7メガ帯と144メガ帯)――(2009年12月版、以上)

 おお、(項目立てに変化はないものの)中味には、かなりの変転がある。

◆一気に、すべての変転について書くことはできないので、1つずつ。

 まず、(7)アマチュア無線の「変転」

 コールサイン。
 これまで、最初のコールサイン→失効→2つ目のコールサイン→失効→3つ目のコールサイン→失効……と品格のない行為をくりかえしてきた。
 一言だけ弁解すれば、失効=(もう二度と無線界に足を踏み入れることはないという)決別でもあったのだが……。
ま、この「決別」の話は今、省略することにして、まずはとにかく、3つ目のコールサインを失ったため、新しいコールを申請しなくてはならなくなった。
 昔は、1度失ったコールサインの復活は認められなかった。
 しかし、1997年に制度が変わり、他の人に再割り当てされていない場合に限り、復活が認められるようになった。
 総合通信局(昔の電波監理局)に確認すると、ラッキーなことに、3つとも復活が可能。
 新しいコールサインか古いコールサインか?
 また、古いコールサインにするとすれば、3つのうち、どれにするか?

 結論だけいえば、奇跡的に残されていた、最初のコールサインJA3GMOを選択した(^_^)v。

 ――アマチュア無線の変転記、つづく^^;

★画像=無線界デビュー当時の水晶発振子。


★関連記事
人生「沈み」のときの読書は『豪さんのわが街ウオッチング』(中村豪邦)&『世紀末さんぽ』(蟹沢幸治)


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八戸市総合健診センター「激」変身。その努力に敬意を表するとともに、この街の有するパワーに感動する

2010-12-03 11:09:17 | Weblog
10.12.03 八戸市総合健診センター「激」変身


◆昨日、毎年、恒例の?八戸市総合健診センターで健診を受ける。
 ☆職域健診メニューと☆ドック健診メニューがあるのだが、今回は奮発して(しかし、パートナーには嫌味をいわれながら)、ドックを選ぶ。
 ドックのほうが、健診メニューが多い。
 くわえて、即日判定(医師面談による結果説明)、これが魅力だ。
 結果を気にしつつ、郵送されるのを待っている1、2週間というのは、ホンマにホンマにイヤなものだ。

 午前8時 健診スタート
 午前11時 健診終了
 (朝食兼昼食←料金は健診料に含まれている)
 午後2時半、判定
 判定までの約3時間は、休憩室のソファーで瞑想&ブレスト(「瞑想」内容は、別項目で触れることにする^^;)。


 健診結果――
 身長が5ミリ伸びて、体重が1.4キロ増えている。
 「脂質」は、残念ながら、今年もLDLCがひっかかってしまった。
 しかし、昨年=D、今年=C(経過観察)と、一段階、改善。
 一昨年159㎎→去年143㎎→今年130㎎(基準119㎎)

 LDLC以外の細かな数値についても、ここ3年分を比較すると、微妙に、いい方向に変化している(というふうに自分では感じている)。
 ただ、減量の失敗はムネンである。
 ボクサーだったら、リングにあがれないところだった。


◆ところで、八戸市総合健診センターの、健診者への対応が、「激」変身していた。
 事務職、看護師・技師等専門職を含めたスタッフの90%から「診てやっている」という「態度」が消滅していた。
 「お待たせしました。こちらにどうぞお入りください」と、あたたかく?(^_-) にこやかに?(^_-) 迎えに来てくれて、検査終了後は、わざわざ検査室からいっしょに出て「次は○番の○○にどうぞ」と案内してくれる。

 昨年、怒りはしなかったが(わたしは自分への扱い&処遇等について怒ったり、嘆いたりしない……)、ただ、あまりのすさまじさに衝撃を受けたので、ひょっとしたらブログに何か書いていないかと、「健診センター」でブログ内検索をかけると、次のような記述が出てきた。

 〈09/10/22記述〉健診センタースタッフのめくるめく忙しさに同情しつつも、事務職や、看護師・技師等専門職を含めたスタッフ全体の、受診者への応対が、粗野なこと、かつ志気も低下していることが気になった。
 昨年まで通っていた渋田歯科が5段階評価の「5」(←ま、昨年の話で、今年はどうかわからないが……)だとすれば、健診センターは2か1。
 以前は、こうではなかったような気がする。
 徐々に、各人の志気がゆるみ、センター全体が、こういう雰囲気に陥ってしまったのだろう。
 組織やチームは、これが恐い。
 言い分は、いろいろあるだろうけど、(また、既に対策も打ちはじめているのだろうけれども)、まずは法人幹部の奮起を促したい。(09/10/22記述、以上)

 このとき「奮起を……」と書きながら、ほとんど期待していなかった。
 それくらい重症だと感じたし、また、組織改革のシンドサはわたしも知っているつもりだったから。
 それがたった1年で、この激変。

 その努力に敬意を表するとともに、この街の有するパワーに感動する。

★画像=八戸市博物館にて

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