職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★カーリングは「氷上のチェス」なんかより「麻雀」に似ている

2018-02-27 09:14:51 | 僕のモンマルトル日記

 

★画像=ブラックニッカを飲みながら、平昌冬季五輪・カーリング女子(註①)の3位決定戦、日本代表「LS北見」を応援する僕。
 信貴山(437m)の隣の高安山(487.5m)展望台から、砂漠の砂の、一粒一粒が輝いているような大阪の夜景を眺め、「ああ、自分もこの一粒の光にすぎないのだ……これから何十年か、この一粒として、寒いときはコートの襟を立て、暑いときはシャツ一枚になり、団扇であおぎあおぎ、生きていくのだ……」と涙ぐむ高校生の僕(註②)の視線をたびたび感じた(^^;)。
 
☆註①=僕はカーリングの大ファンだ。
 「カーリングはスポーツではない」議論に組する者ではないことを断った上で(ま、そんなことはどっちでもいい)……いうのだが、カーリングは「氷上のチェス」なんかより「麻雀」に似ていると感じている。
 だから、アタマの薄いおじさんとか髭づらのおじさんなんかがストーンを投げていると、僕の魂がスッと溶け込んでいく。
 いいなぁ~と思う。