★第2回の教育相談(7/22~7/29)の形式は、全学年とも、「親と子と教師の3者面談」だ。
3者面談は、教師にとってもっとも負荷がかかる。
負荷がかかるけれども、教育的効果は高い。
3者面談期間が終了したら、本校教師の教師力がグンとアップしている……というようなことを期待している。
あるいは、3者面談期間が終了し、今度、新しい学期が始まったら、学校全体や校区にポジティブな雰囲気が満ち満ちている……というようなことを夢みている。
筆の、いや、キーボードの勢いで、「期待している」とか「夢みている」とか、はなはだぼんやりとした言い方をしてしまったが、改める。
経験的にいうと、「いい3者面談」をやると、必ず教師力はアップする。
教室の雰囲気はガラッと変わる。
★〈WEB産経〉
個を磨いた選手たちが確固たる戦術を持って臨んだ今回のW杯。北京五輪で正GKを務めた福元はこう振り返った。「以前は相手のよさを消すことに主眼を置いていたが、今は自分たちのよさを出せている。ベンチから見ても、のびのびとプレーしていた」。
自分たちのよさを出す……ホンマやね。
★きょうは江藤淳の命日。
茫漠の時空間を、ひとり、さまよいつづける僕にとっては、高校生の頃から、ずっと、北斗七星、チャート的な人物やった。
犬との関係、奥さんとの関係、世間の人々との関係……等々、ま、「?マーク」の、決して少なくない人だったが、この「?マーク」で、結局、(妙な言い方だが)、僕は江藤淳とつながっていた……。
★ライオンズ9連敗。
でも、そんなにしょげてない。
片岡が1軍に戻って、栗山との1・2番コンビが復活し、片岡、栗山、中島、中村、フェル……のラインナップで試合ができるようになると、逆転首位は、ちょっとシンドイかもしれないけど、3位ねらいは軽い、軽い(^_^)v。
しかし、涌井はアカンなぁ~(ノ△・。)。
重症やわぁ~(ノ△・。)。
今後は、木村とか菊池とかのガンバリがカギかも。
★僕はこれまでの人生で、2度、弘前に「避難」している。
その弘前でエネルギーを充填し、再出発した。
だから、立ち往生すると、いつも弘前を思い出す。
先日、2回の弘前生活のうちの、2回目の弘前時空間を思い浮かべた。
3度目のエネルギーを得たい。
そのために、僕のホームページに、その家の地図をアップしてやろうと思った。
弘前の地図の中の、僕が住んでいた家の屋根に、マウスを当てる。
ホイールをクルクル回す。
すると、地図がググッと拡大する。
あるいは、シュシュッと縮小する。
こういう感じにしたい(*^_^*)。
時空を超えて、出発点に駆けもどる。
逆に、再び、今の場所に駆けもどる。
何度も行ったり来たりしてみたい。
そうして、エネルギーを得て、再び飛び立ちたい。
そのためには、正確な住所が必要だ。
地図の中心がズレていると、興ざめだ。
意味がない。
「○丁目」までは思い出せるのだが、○番○号がはっきりしない。
何でも頼りにしているパートナーに聞いても、はっきりしない。
来簡に住所があるはずだが、その来簡集の置き場所がわからない。
ああ、もう、こうなったら、実際に弘前を再訪するしかないか……と思っていたのだが、さっき、ふと、古い住民票に「○○から転入」とあったはずだと思いついた。
住民票だとか戸籍謄本だとか、そういう種類の資料を詰め込んでいる、アコーディオンボックスを開くと、市民課の茶封筒が出てきた。
開けると、あった(^_^)v。
ヤフー地図を開き、その住所を打ち込む。
はじめ、見当をつけていた場所からは、かなりズレている。
記憶では、歩いて少し行くと、下川原焼土人形製陶所だった。
しかし、実際には、隣だった。(下の地図は、ホイールをクルクル回しても、地図がググッと拡大したり、縮小したりはしません。公式ホームページ上の地図はOKです。)