◆朝、はなむけ号(←折りたたみ自転車の名前)に乗り、人影のない三日町を走ってきた。 ドトールコーヒーでも開いていれば、ポテトサラダとコーヒーの朝食を取ろうと思ったが、通りでは、なか卯しかやっていなかったので、やめる。 みろく横町を六日町通りから三日町側へ抜ける。 おでん屋とかラーメン店とかが3、4軒、昨夜からの連続で開店していて、今、さっきまでスナックのカウンターで仕事をしていたという感じの女性が、くつろいでいた。 ◆いつもだったら、この「女性がくつろいでいた」場面をもう少しひっぱることに執着するのだが、今は、もっと気楽に、思考や視界の一部に限定して、ポツンポツンと記述していくスタイルを考えたい。 ◆「ひっぱる」ということは、今述べた「一部」と他の「一部」とをつなげる、または重ね合わせる、または間を埋める……、そのために思考していく。 わたしの場合、通常、このために多くの時間を割いてしまう。時間を割くために、どうしても「実感」を犠牲にすることになる。 間違っているかもしれないけれど、わたしは今、「実感」のほうに多くの時間を割きたい。 ◆先週からの「バンバン捨てる作業」は、一段落したが、まだ継続中だ。 この前「平成8年のメモ」が出てきたが、きのうは、柳田国男『清光館哀史』が見つかった。 ある日、忽然と消えた書物で、探しても探しても見つからず、再発見のときには、いったいどんな登場の仕方をするのだろうか?と思っていた書物だ。 嬉しい。 Mの再登場は江藤淳の命日だったが、『哀史』の登場は小子内の盆踊りの1週間前だよ。 自分のまわりに不可思議な時間が流れている。 ◆写真は、みろく横町を通り抜けるはなむけ号 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆勤務先に向かう毎朝の「時刻表」は、 0450 起床 0630 部屋を出る 0642 根城小前から南部バスに乗車 0650 南部バス 三日町を通過…… この時間帯の三日町付近は、ほとんど人影がない。 なか卯も、せきのも、シャッターが閉まっている。 ドトールコーヒーの女性スタッフも、まだ店を開けていない。 このシンと鎮まった街を、はなむけ号(←折りたたみ自転車の名前)に乗り、浮遊してみたい。 毎朝、その姿を南部バスの車窓越しに想像していた。 ◆けさ、遂にその「姿」をなぞることに成功した。 短いサマー休暇(夏季休暇2日 + 土・日 + 夏季休暇2日)の1日目だ。 0550 に出発し、片町の朝市を経由し、想定より若干早い時間帯だったが、三日町を走ってみた。 悪いクセで、サドル上で、「バス内の自分」と「想像上の浮遊する自分」と「今の自分」との関係を考えてしまった。(けど、きょうは、このことについては書かない。写真だけを見ていただきたい。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆わが畏友、有乱氏が、白浜海岸で肌を焼いて小麦色にしようと日焼けクリームを使用し、大やけどをしたらしい。 有島武郎が心中したとき、志賀直哉は「弱い」と言った。 それをマネて、わたしも「弱すぎる!」と、言いかけ……先日、教育資料、雑誌(サピオ、文学界……)、書籍類などを、バンバン捨てたときのことを思い出した。 ◆90%がゴミ、9%が保留、1%が必要なモノ。 その1%の中に平成8年の「メモ」があった。 メモには「小説の舞台の地図。小説はほとんど考えないが、地図だけはほしい。全身を露出させてしまうのではなく、半身を地図の中で暮らさせ、ものを考えたいと思う」とある。 ああ、「弱すぎる」以上に弱い! 全身を露出させ大やけどした有乱氏のほうが、はるかに立派なのだ(>_<)。 ◆写真は愛飲のギネス。 いいことがあったときはギネス、通常は発泡酒。 最近、ギネスを飲んだことがない。 この写真はもちろん空き瓶。 ◆「メモ」のつづき。 しかし、昭和63年から64年にかけての「日記」を読み、気がついた。 すでにそこに「地図」があったのだ。 「花子(仮名)」がいた。 「太郎」がいた。 「鶴子」や「カメオ」がいた。 「同僚たち」がいた。 少し感動した。 めげずに、具体的な場と人を記述しつづけよう。 それが「地図」になるのだ。(後略) ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆M様 わたしの前回のメールの結びに「要するに、部屋のかたづけ。迷わず、バンバン捨てるつもり」と書いたときは、ことば通り、通常の「かたづけ」、即ち教育資料、雑誌(サピオ、文学界……)、書籍類など……を念頭に置いていました。 が、作業しようとしたとき、もっと先にかたづけなければならないものがあることに気づきました。 ◆それはサイトです。 ずっと以前(数年くらい前)、HPの訪問者が掲示板に書き込んだコメントを素材にして、その夜のうちにショートショートを書いてアップするというサイトを運営していました。 現実にわたしが書くモノはだれも振り返らなかったけど、このサイトは結構、人気がありました。 約20万ヒット。 閉鎖するとき「やめないでくれ」という男性からの嘆願メールまでありましたよ。 使用していたサーバーが消滅したこともあり、HPそのものはあとかたもありませんが、リンクの残骸があちこちに残っています。 昨日、それらをぜんぶ(←たぶん)処分しました。 ◆ところで、最初、メールを受信したとき、時間の軸に関して、リアリティー感覚の限界ギリギリという体験をしました。 一つは、前回も書きましたように、あなたの再登場そのもののタイミングです。 繰り返しますが、日常的経験的現象からかけはなれた、一人称の視点では理解し得ない「タイミング」で、「奇跡」だと感じました。(あなた自身が言う「死んでいることに気づかず、こうして仕事場に向かって急いで歩いている……」を待ち受ける側の感覚に近い。) 二つめは単純に「24年」という歳月です。 瞬間的に「24年って誰の時間のこと?」という受け止め方。 で、指を折り、右から数え、左から数え、信じられないけど、無理無理「わたしの時間だよ」と納得させました。 ◆その「24年」前か、23年前の「M、まだ生きていますか? 生きているのなら『……さようなら』」は、それを直接に手にしているM?と、そのMとは、ひょっとしたら同一性が消滅しかかっているかもしれない、美と知にみちた崇高なM!への、中年のお兄ちゃんからの強烈なラブレターだったのでしょうね。 ◆すごく暑いですね(←クーラー故障中)。 メールの返信は無理しないでください。 わたしも気が向いたときにポツポツ書くのが好きな人間ですから……。(つづく)←(*^_^*) ◆写真は、片づけたいと思いつづけている部屋の一角。どうにもなれへんねぇ、これ! ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆少し前、部屋の隅に「宇宙への椅子」というコーナーをつくった。 狭い部屋の一角に宇宙が体感できる場所を創出し、意識の最も深い部分に沈み込もうという作戦だった。 デジカメを構えている側からみると、(アップした写真を見た方はおわかりになると思うが)障子が黄ばんでいたり、何ヵ所か破れかかっていたりするものの、ま、全体としては、フーコーの振り子の前にたたずんだときのような、宇宙空間の果てたたずんでいるという、いわゆる「存在の存在」感が体感できる雰囲気で、結構、気に入っていた。 ◆しかし、椅子の側からの眺めはまったくよくない。 依然として書物、資料などがあふれ、被圧迫感があり、眺めているうちに鬱屈した気分に陥る。 で、昨日の夕方、活用する可能性のない教育資料、雑誌(サピオ、文学界……)、書籍類などを、迷わず、バンバン捨てようと思った。 どうしても迷うモノは別室に移動。 そのために別室のモノもバンバン捨てる……つもりだった。 が、作業に入りかけたとき、もっと先にかたづけなければならないものがあることに気づいた。 ◆それは、あるサイトの残骸のことだ。 ずっと以前(数年くらい前)、HPの訪問者が掲示板に書き込んだコメントを素材にして、その夜のうちにショートショートを書いてアップするというサイトを運営していた。 使用していたサーバーが消滅したこともあり、HPそのものはあとかたもないが、リンク先があちこちに残っている。 それらをぜんぶ(←たぶん)処分した。 その詳細を記述する紙幅がないので、これは後日にまわす。 ◆PTA新聞「みなみ」にわたしが紹介されている。 モットーが「新選組、函館戦争まで5年」。 新選組の5年間以上のドラマを創出するぞ!という心意気だが、普段は忘れている。 ふと思い出し、ハッとしたり、座り直したりする。 ◆写真は蕪島のはなむけ号 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆メール、ありがとうございます。 「どこでどう間違えて自分は今、こんなところに迷い込んでいるのか?」とか、「この存在の仕方は、いったい何やねん!(←大阪弁)」とかという、自己の同一性、あるいは連続性が欠落しているという感覚が、ここしばらく、いつでもどこでも、ずっと、わたしをとらえています。 教育委員会の勤務が始まった頃からか? あるいは、是川中に勤務していた頃で、江藤淳の死去と関係があるのか? (わたしのWEBサイトをご覧になって「フレンドリーな雰囲気」とおっしゃっているのは、たぶん HP・600字の教育学 だろうと思います。 その中に「わたしの履歴書」があります。 今、わたしがいう「ここしばらく」という時間の幅は、よろしければそちらで確認してください。) ◆このことに関して、魂のトレーニング(①折りたたみ自転車+JR八戸線で無人駅の旅をする ②折りたたみ自転車+南部バスで通勤する ③部屋の一角に宇宙が体感できる場所を創出する……)を開始しようとしていた矢先、あなたからのメールがあったので、ドキンとしました。 なぜ、ドキンとしたのかというと、自分の同一性を保証してくれる人々、これはごくごくわずかなのか、結構な数なのか、まだわかりませんが、あなたという人が、確実にその中の一人だったからです。 これって、信じがたいこと、奇跡です。 お盆が近づくと、わたしによくこんな現象が起こるので、少し恐いという気持ちもあります。 ◆ところで、原稿用紙にして4枚くらいのあなたのメールの中で「とりあえず、わたしが中学卒業後どうしていたかをお話しします」から以降の数行は、人生を味わう、人生を感じる「持続感覚」をわたしの内部に生じさせました。 読みながら「あっ、文学だ」と思いました。 この部分が、あなたのいう「奇妙な現象」と密接不離の関係にあるのでしょうか? ◆きょうは一旦、これでやめて、これから「宇宙」の場所を創る作業に入ります。 要するに、部屋のかたづけ。 迷わず、バンバン捨てるつもり。 ◆写真は、玄関→廊下→(一応)居間へ……の風景(*^_^*)。散らかってまんなぁ。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆月の末、市教委を退職するとき、幾人かの方々からはなむけをいただいた。 どれもどれもお心のこもったものだった。 こんなにありがたいと思ったはなむけはない。 だから最初、わたしは、これをのし袋のまま、自分の魂の在処(ありか)だと信じている「ある場所」にずっと大切に保管しようと思っていた。 ◆しかし、それではもったいない。 せっかくのご厚意を無にすることになる。 「背広がボロボロだから、背広の購入費にしたら……」という意見もあった。 モーツァルトを聴くための音響装置が、熱をもったり、CDの音飛びがあったりするのでミニコンポという考えもあった。 ◆4月、5月、6月と、ほんとうに迷いに迷って、7月初め、はなむけの合計額とぴったり同じ金額の折りたたみ自転車を購入した。 南部バス+折りたたみ自転車、あるいはJR八戸線+折りたたみ自転車という形で、これまでにない新しい世界を創出したい。 この創出のために、はなむけを贈ってくださった方々のお力を借りるのだ……と考えた。 ◆7/18が折りたたみ自転車のデビューの日になった。 長苗代駅で折りたたみ、携帯バックに入れ、久慈行きの列車に乗せた。 北高の女子生徒たちが反応した。 「あっ、自転車」 「折りたたみだ」 ◆写真は、無人駅に初上陸した愛機(←ここで、まだ愛機に名前を付けていないことに気づく。よい名前があったら、教えていただきたい! 今のところ仮に「はなむけ号」)。 玉川駅→種市駅→平内駅→角の浜駅→階上駅→大蛇駅と走り、大蛇駅から再び列車に乗る。 ◆なお、はなむけ号の仕様は、重量10㎏、外装7段変速搭載、色=サンセットオレンジ。 結構、高級機なのだ(*^_^*) ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆誕生日のプレゼントにリボンをかける筋肉。 眠っている人を起こさないようにそっとドアをしめる筋肉。 散らばったオモチャを片づける筋肉。 こういう細かな筋肉、小さな筋肉を養いたいし、大切にしたいと思っている。 ◆ぽんちゃん1号から掲示板にカキコミ(2004/07/10(土)14:24:03)があった。 お久しぶりです♪ 暑い日が続きますね(+ω+;) 合唱コンの練習はキツイ(‐_\)でも、ほめられたりするとやっぱり嬉しぃ★『絶対!最優秀賞とるぞ↑↑』・・とぃう勢ぃで頑張りますっ ∑(≧∀≦) 今、家で飼ってるハムスターがどっかに行ってしまいました・・(悲) ◆ぽんちゃんに返事を書く。 合唱練習というのは、みんなで、ああでもない、こうでもないと言いながら、より高いレベルのものを創造していくところにおもしろさがありますね。 霧の中に突然ゴールが見え、全員でそのゴールに突入したときの気分は最高ですね。 最優秀賞をめざして、がんばれ! ハムスターが心配です。 どこへ行ったのでしょうか? わたしは小学2年か3年のとき、飼っていた蟹がいなくなって、心配で心配で、もうどうしようもなく悲嘆にくれたことをよく覚えています。 「きっと水がなくて苦しんでいるから、学校を休んで探す」(わたし) 「母さんが探しといてあげるから、学校に行きなさい」(母) 「見つかったら教えにきてくれる?」(わたし) 「うん、教えてあげるよ」(母) ぽんちゃん1号、ハムスター情報は継続して教えてください。 それから、背番号10になるみたいですね。 おめでとう! ◆写真は、部屋の片隅に創出した「宇宙の椅子」。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆先日、ある人から「疲れている(←わたしが!)という噂が流れていますが……」と聞かれた。 わたしは家の外で「疲れている」と口にしたことがない。 だから、どこからそんな噂が流れたのか不思議だったが、実際のところは「疲れていた」のでドキッとした。 ◆あまり認めたくないことだが、今、物理的に疲れている。 帰路、バスを降りて(根城小前で下車すると)500メートル、(新荒町で下車すると)1㎞、この距離がスゴク長いと感じる。 昨日は途中で足が止まってしまった。 この際、勤務スタイルや通勤方法を再検討しようと思う。 少なくとも、若い教員と張り合って、朝早く出て、夜遅く帰るというのはやめようと思っている。 ◆メモ 長崎の怜美さん事件についてコメントした際、チャット・BBSにおける未知の人との炎上現象と、既知の者同士のそれとを同列で論じてはならないとし、安易なインターネット元凶論を批判した。 このことについてのわたしの意見は変わらないのだが、あとから、インターネット上の人間関係と現実の人間関係が一致するケースの考察が欠落していることに気づいた。 ◆〈大阪・バファローズ応援コーナー〉大阪近鉄のことで怒りまくっている。 1リーグ制の話が出て、その怒りに「ムカツキ」感が加わってきた。 昨日「ライブドアと選手会に期待する」と書いたあと、ベットに入ってから「大阪市民の奮起に期待する」とも書くべきだったと思ったが、今朝になって阪神優勝でドブ河に飛び込んでいる図が浮かび、大阪市民など当てにならないと思い直した。 バファローズとパリーグのために自分ができることを、最後の最後までやろうと思っている。 ◆写真は、重苦しい被圧迫感のあるわたしの部屋。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆ここ2、3ヵ月をふりかえると、哲学のもとになるブレーンストーミングが自分の部屋ではまったくできていない。 部屋にいるときは、それほど感じないのだが、出勤前に部屋をのぞいたとき、「あっ、自分はここでものを考えていなかった」と気づく。 また、休日あけの職場のデスクで、スルスルスルっと想念が駆けめぐったときも、そうだ。 ◆部屋の環境が自分を鬱屈した気分にさせるのが原因かもしれない。 床から天井まで写真のような状態になっている。 出窓以外の3面が同じ状態だ。 「全部、取り払ってさっぱりしたい」「だが、他に置く場所がない」「段ボール箱にでも詰め込むか?」などと考えていたら、以前にも同じようなことを考えたことを思い出した。 確か、あのときは、部屋の書物のほとんどを撤去し、重苦しい被圧迫感から解放されたものの、逆に、魂を抜き取られたような精神の脱力感に襲われ、短期間で元の状態に戻している。 ◆折衷案として、部屋の一角に「精神」が伸びやかに解き放たれる場所を創出しようかな?と考えているが、まだ結論は出ていない。 ◆話はガラッと変わる。 今、近鉄バファローズのことで気持ちが落ち込んでいる、かなり……。上本町の近鉄劇場の終了、あやめ池遊園地の閉鎖、球団名売却の話……ときたのだから、バファローズの消滅も、考えてみれば、唐突な話ではない。 ジリジリと差し迫っていた問題なのだ。 なのに、まさかとショックを受けるのは、やはり近畿日本鉄道=私鉄の雄というイメージが強かったからだ。 わたしの場合、鉄道といえば、JRと近鉄だった。 50年の長きにわたり、バファローズを守りつづけた近畿日本鉄道に感謝と敬意の念を表しつつ、ライブドアに期待する。 選手会の徹底抗戦に期待する。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
◆学校教育現場に帰り、4月、5月、6月の3ヶ月間、結構な回数、「語る」機会があった。 が、自分の「思い」が過不足なく(100%)語れたというのは、たった2回だけである。 ◆そのうちの1回が、教育委員会社会教育課来校時のわたしの「経営方針の説明」だった。 「職員室通信4/2号」の「教育深夜特急」を提示し、「深夜特急(ミッドナイト・エクスプレス)とは脱獄を意味する。」「(日本の教育が抱えている)学力格差、不登校、教育コミュニティーの崩壊等、危機的な状況から教育そのものを脱獄させるつもりである。」 「で、その脱獄・特急は、これから、どこを走るのかというと……」 ① 知的で楽しい授業を創る基礎基本の修業〈プロ教師への道〉 ② 学校・家庭・地域のバランスがとれたトータルシステムの開発〈学社連携・融合の推進〉 「この2つの『道』を突っ走る覚悟です。」…… ◆なぜ、こんなことをコピーするのかというと、あのとき、うまく語れたものの、その「深夜特急」を3ヶ月間、自分は①についても②についても一歩も前進させることができなかったという強い悔いがあるからである。(スゴク落ち込んでいる!!!) ◆今後のこと。 ①〈プロ教師への道〉については、自分の仕事は「授業」のルポルタージュを書くことなのだと再確認しなければならない。 銭形平次の野村胡堂と競争するように、次から次にルポを書いていかなければならないし、またルポを書くことによってしか、先へ進むことができないと考えている。 そのために、あくまで教室の片隅に引っ込んでせっせと書く「見えない人間」でなければならない。 たえず書くこと、たえず授業ルポの形式を工夫すること、これ以外にわたしの存在の意味はない。 ②〈学社連携・融合の道〉は紙幅がつきたので次に書く。 ◆写真は、1学期末試験が終了し、本格的に始まったMINAMI中の学級合唱練習。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |