★僕のインターネット環境に、いくつか変化があった。 僕の外側(=僕が僕の意思で変化にかかわれない内容)と、僕の内側(=僕の判断で変化させられる内容)とに分けて、列挙する。
〈僕の意思の外側〉
(1)ケーブルテレビ会社から、僕のホームページの置き場所になっているWEBサーバーの容量を、2月19日から100MBに拡充するという知らせがあった。 WEBサーバーは、ケーブルテレビ会社とインターネット契約(月2520円)を結んだとき、付随サービスとしてくっついてきた。 契約したのは2001年だ。 だから、僕のホームページをここに置くようになって、足かけ13年になる。 当時は5MBくらいだった。 5MB→50MB(現在)→100MB。 今の時代、100MBというのは鼻クソみたいなものだが、厳しい経営状況(←たぶん)のなか、増量してくれるという気持ちはうれしく受けとめたい。 ただ、増量50MBをどう使うかというと、微妙だ。 現在、僕のHPの主なコンテンツとその置き場所は次の通りだ。 ①HPトップ→ケーブルテレビWEBサーバー ②無人駅線→有料レンタルサーバー。 ③職員室通信→有料レンタルサーバー。 ④MINAMIネット通信→有料レンタルサーバー。 「①=トップ」だけだと、100MBも必要ない。 しかし、「①+②+③+④」だと、100MBではとても足りない。 レンタルサーバーの容量は1.5GB(年間3000円)ある。 ぜんぶ、レンタルサーバーに移動すればいいようなもんだが、信頼――13年間、トラブルは一度もない――と快適さでは、ケーブルテレビのWEBサーバーのほうが優れているし、愛着もある(特にURLに)。
拡充スペースをどう生かすか、検討中だ。
(2)僕のPCポータルサイトである「My Yahoo! JAPAN」のウィジェットに、Twitterのタイムラインが表示できるようになった。 さっそく、左サイドバーのいちばん上に設置した。 これで、いちいちTwitterを起動させなくても、ここからツイートできる。 たいへん便利だ。 といっても、Twitterについては、僕はまだ、ツイート=2852、フォロー=74、フォロワー=84くらいで、活用の仕方は確立していない。 フォロワーが960552人もいる橋下徹氏などは、意味があるだろうし、おもしろいだろうが、僕にとっては、現時点では、あってもなくても同じようなものだ。 タイムライン自動表示を機会に――ま、日本維新の会の石原共同代表も自身のTwitterを開設したようだし――再検討してみたい(*^_^*)。
〈僕の意思の内側〉
(3)現在、僕のブログ記事は二重構造になっている。 1月末までの試行として、「教育」の枠組み(幅=640ピクセル)の中に、「日常生活」の枠組み(幅=550ピクセル、または340ピクセル)を含むカタチになっている。 昨日、この「含むカタチ」ではなく、「日常生活」の枠組み(幅=340ピクセル)を右サイドバーに貼り付けてみてはどうだろうか……と思い立ち、現在、テストしている。 1999年頃――江藤淳が自刃した年――僕は「教育だけが人生だ」と言い切っていた。 ま、正確には「口走っていた」……単なる身振りに過ぎない……というべきだろうけど……(ノ△・。)。 これは今でも変わらない(ノ△・。)。 「教育だけが人生だ」は、「教育」が「人生」を含むのだろうか? いや、「人生」が「教育」を含むのだろうか? 「含む」カタチの試行と合わせて、この「併置」のカタチも試行しつつ――悲惨な結果を恐れずに――突き詰めていきたい。 したがって、試行期間を2月いっぱいまで延長する。
(4)昨日から、HPトップの、DAKA古書店跡の片隅を撮影した画像に、朱色で「茫漠特急」と刻印している。
ここ(片隅)で、社会的に露出されるのではなく、茫漠の時空間(=僕の過去のトータル)に僕自身を露出させ、孤独に、年末まで疾駆をつづけたいという願い。 茫漠の時空間は「現存」する。 僕が疾駆してくるのを待っている。
★画像は『プリンセストヨトミ』の一場面。 前回、「僕の意識の深いところにしまいこまれていたエピソード記憶やら情動記憶やらが、いっせいにほじくり返された」と書いたが、そのエピソードのひとつ―― 高校時代に恩師と井原西鶴の墓にお参りしたあと、空堀商店街の路地を歩いているとき、恩師が僕に話してくれた内容と、劇中のお好み焼き屋「太閤」店主=大阪国総理大臣の真田幸一(中井貴一)のセリフとが共鳴した(^_^)v。
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