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![]() ◆遂に、調理用のはかりを購入。 タニタ・デジタルクッキングスケール。 非デジタル式と違って「容器の重さを0gに差し引き、追加計量もカンタン(風袋引き機能)」という機能があって便利だ。 ![]() これまでのはかりは、目盛り表示が色落ちしたことに加え、それを覆うプラスチックカバーの透明度も落ちて、重さを読み取るとき、何度も目を懲らすようにしていた。 そこで、カバーを取り払い、目盛りをサインペンでなぞって使用していたのだが、(それで十分機能を果たしていたのだが)、きょう、ケーズデンキに新型パソコンをひやかしにいったら(あくまでもひやかすだけ)、たまたま、デジタルクッキングスケールが目に入り、衝動買い^^;。 ◆今夜はお好み焼きだ。 豚玉を焼くつもり。 お好み焼きの材料(キャベツ・天かす・乾燥エビ・紅生姜等々……)は目分量だが、薄力粉&強力粉だけは、きちんと計量している。 さっそく、タニタ・デジタルクッキングスケールの出番だ(^_^)v。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆カランコロン、男桐下駄、〈葦毛崎→中須賀浜→大須賀浜→白浜〉縦貫作戦。 敗戦の日(8/15)、戦没者を弔う旅の行程に、招魂社などに混じって大須賀浜を入れたことは、以前、このBlogにも書いた。 あのとき、葦毛崎から中須賀を経て大須賀浜に至ったところで、その先の白浜を見はるかし、後日、機会があったら、カランコロン男桐下駄で白浜までのルートを縦貫したいと思いつつ、次の行程に向かうために葦毛崎に引き返したのだった。 その「縦貫作戦」が、昨日、実現(^_^)v。 砂浜だから、もちろん「カランコロン」というわけにはいかない。 スパッスパッと下駄の歯がめりこんでしまう。 よし、それでは鳴き砂を鳴かしてやろうと、力いっぱい踏み込むが、やはり音もなくめりこむだけ。 画像は、あまりにしんどく、挫折しかかったときの男桐下駄^^;。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆600字の教育学社の新「拠点」? 「自分のようなアホに机はいらない。夏目漱石のような仕事ができるようになったら買おう……」と、10代の後半から「机」は使っていない。 ずっと、ソファーの膝の上、リンゴ箱、段ボール箱、食卓、食器戸棚の出っ張り……でやってきた。 この画像は、現在の拠点、ソファーの肘掛け部分だ^^;。 肘掛けの上に小さな板を置き、その上にノートPCを載せている。 もちろん、そのままだと、グラグラして不安定だから、少し工夫して安定させている。 画像右上、洗濯ばさみのコードはプリンターコード。 わたしの身長より長いソファーだから、疲れたら、そのまま横になれる(^_^)v。(ま、それはいいけど、遂に、永久に「机」は買えそうにない(ノ△・。) ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆前回か、前々回のBlog〈大阪急行・無人駅線〉に「無人駅まで自分を乗せてきた気動車(キハ48)が、わたしを降ろしたあと、轟音を立て、排気煙を上げ、ユルユルと遠ざかっていく――その遠ざかっていく速度と同じ速度で、自分が魂の内側に向かって走り出す」というようなことを書いた。 この画像は、気動車が(鮫方面に)遠ざかり、姿を消してしまったあとの無人駅・白銀駅の空間だ。 ◆この空間と、わたしの魂の内側とは、いったい、どんな関係になっているのだろうか? (1)この空間の中に、わたしの魂の内側があるのか? すなわち、白銀駅空間>わたしの魂の内側なのか? (2)あるいは、反対に、白銀駅空間<わたしの魂の内側か? (3)あるいは、白銀駅空間=わたしの魂の内側か? (4)いやいや、そうではなく、まったくの別空間、すなわち、白銀駅空間≠わたしの魂の内側か? あるいは、この(4)との関連で、(5)「両空間が一部重なりあっている(融合)」とか、(6)「両空間の端と端が接している」とか……いろいろに考えられる。 もちろん、(7)「無人駅によって異なる」、あるいは「そのときの精神状況によって異なる」ということも考えられる。 ◆シャッターを押した瞬間は、(3)「白銀駅空間=わたしの魂の内側」だと感じた。 それでいいのだと思うが、画像を見つめていると、(3)か(2)か(6)かと、限りなくブレつづける^^;。 さっき、のぞいた某「鉄ちゃん」ブログの主が、プロフィールに自身のことを「筋金入りの乗り鉄」と書いていた。 わたしの場合は、「筋金入りの(無人)駅鉄」と書くには、まだまだ修業が足りない^^;。 ◆上記の「無人駅空間とわたしの魂の内側との関係」について、補足。 「修業が足りない」と書いたのは、昨日、朝、NHK・TV「ホリデーインタビュー」〈だからボクは母をかいた~政治学者・姜尚中さん~〉(番組解説=在日2世の政治学者、姜尚中さんが、自分の母を主人公に実話を元にした初めての小説を発表した。小説を通して見えてきたものとは何か。姜尚中さんが、ふるさと熊本で語る)――を観たことと関係があるかもしれない。 ま、「観る」といっても、朝食の準備をしながらの視聴だった。 昨夜の天ぷらをレンジで温める。 お湯を沸かしてインスタントみそ汁を作る。 電気釜のご飯をよそる。 わたしには結構、たいへんな作業だ。 また、その朝食を取り、その日のスケジュールを(ちょっとイライラ)チェックながらの視聴だった。 さらには、姜尚中氏の心のヒダを手探りしつつ言葉を発する姿勢に好感を持ながらも、大東亜戦争史観では相容れない立場の人物だという強い認識がわたしの根底にあって、わたしが一方的にブロッキングする厚い壁を隔てての視聴だった。 だから、番組中の映像も言葉も、すべて、わたしの外側を流れていった。 しかし、唯一の例外。 魂の内側に焼き付いた場面がある。 それは、ローカル線(たぶん熊本電気鉄道菊池線)の、どこかの駅で、姜尚中氏が、インタビューするアナウンサーといっしょにベンチに腰かけて談笑している場面だった。 そこを観たわたしは、わたしは「(無人)駅鉄」であるかもしれないけれど、こんなふうに駅で、駅そのものではなく、駅から派生する身辺の瑣末、あるいは、駅にまつわる人生の片々について思考し、語る経験が不足している……と感じた。(ま、これも番組の趣意からは外れているから、畢竟、外側に存在しつづけていることに変わりはないのだけれど^^;) くりかえす。 わたしには、駅で、駅そのものではなく、駅から派生する身辺の瑣末、あるいは、駅にまつわる人生の片々について思考し、語る経験が、圧倒的に不足している。(反面、バス経験は豊か^^;) 補足、以上。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆しばらく放置状態になっていたBlog〈大阪急行・無人駅線〉や、HP〈WEB無人駅線の旅・JR八戸線〉を、再構築しようと思い立ち、新しい記事(JR八戸線・玉川駅編&白銀駅編)を作成したり、HPの壁紙を変更したりする過程で、1つの発見があった。 この「発見」のおかげで、わたしと無人駅の関係について、これまでより1歩前進、あるいは1歩沈潜させることができたと思っている。 ◆これまでわたしは無人駅を、そこに自分が存在することによって、魂の内側に沈潜しやすくなる場所……もちろん自分の部屋でも、あるいは他の場所でも沈潜できないことはないのだが、無人駅のほうが、スッと、溶けるように、沈潜できる……あるいは、自分の部屋や、他の場所の場合は、振りはらっても振りはらっても日常から離れられないことが多いが、無人駅だと、日常と非連続に、ポンと飛躍して思考・沈潜できる……というふうに考えていた。 これは間違いではない。 が、今回、「発見」といっているのは、その「無人駅現象」の、ま、いわばメカニズムとでもいうべきものに^^;、気がついたということなのだ。 具体的な内容については、ぜひ、Blog〈大阪急行・無人駅線〉http://blog.goo.ne.jp/osaka-expressや、HP〈WEB無人駅線の旅・JR八戸線〉http://odaka.orz.ne.jp/sub114hachinohesen.htmlを、特にBlogの〈JR八戸線・白銀駅 魂の内側に向かう初速度と方向と〉を見ていただきたい(^_^)v。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆「設定」――自分のホームページの「時・人・場」の筋立て――に関する、長い、だらしない、苦しい、みっともない「逡巡」から、なんとか脱するきっかけになったのが、先日(8/15)の大須賀浜の出来事だ。 〈復習〉 (1)敗戦の日、戦没者を弔う旅の行程を組み立てているとき、2点、不思議なことがあった。 ①行程のなかに、招魂社などに混じって、なぜか「大須賀浜」が入っている。 ②毎年、敗戦の日に耳鳴りのように聞こえる「負けた、負けたと言うけれども、あたしは、そうじゃないと思うわ。ほろんだのよ。滅亡しちゃったのよ。日本の国の隅から隅まで占領されて、あたしたちは、ひとり残らず捕虜なのに、それをまあ、恥ずかしいとも思わずに、田舎の人たちったら、馬鹿だわねぇ」という声(太宰治・戯曲『冬の花火』の数枝の台詞)の聞こえ方が、なぜか、今年に限って切実、痛切に響く。 (2)はじめ、この2つの理由が、わたしにはわからなかったのだが、当日の夜になり、まず、②数枝の声の謎が解け、それに触発されるカタチで、①大須賀浜の謎が解けた。(解答の詳細、省略) (3)それから、かなりの日数が過ぎた頃、ふと、「②数枝の声→①大須賀浜」の思考ルートではなく、その逆、すなわち「①大須賀浜→②数枝の声」ルートも可能だったのではないか?――、いや、むしろ、その思考ルートこそ、わたし本来の解決の仕方ではなかったのか?ということに気づく。 ◆この(1)~(3)の経験が、ホームページの「設定」に関する逡巡から抜け出すヒントになる。 逡巡の中核は、わたしの「日常生活」とわたしの「教育世界」との乖離だ。 この詳細に触れると、また「書き助」&「書き魔」に陥るので、結論だけ――「②数枝の声→①大須賀浜」のように、あるいは「①大須賀浜→②数枝の声」のように、「日常生活」→「教育世界」、あるいは「教育世界」→「日常生活」と、どちらか一方を書き込むことにより――もちろん、両方について書き込んでもいいのだが――2つの世界の間にある壁が突破でき、もう一方の世界に至ることが可能なのではないか? ◆乱氏に誘われて大学生(教育実習生)の授業を観にいく。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆ここ、3、4日、このホームページ上の、あるいはBlog上の世界の「設定」を確定(*^_^*)しようと、苦悶していた。 「設定」、すなわち―― (1)記述内容は、いつのことなのか? (2)場所は、どこなのか? (3)中心人物(「わたし」「わし」)は、日頃、どんな仕事や活動をしているのか? 芸能人・政治家等のBlogが、結構、リアルに読めるのは、こういう「設定」がしっかりしている――というか、「設定」構築に対する本人努力の有無とは無関係に、大枠が既にさらされていて、こちらが、それを前提にして読むからだ。 それにひきかえ、わたしの「設定」は――わたしは、決して、正体を隠そうとしているわけではないし、ま、はっきりいえば、元来、正体不明の言論活動は認めない(これ、念のために断っておけば、他の人が自分の正体を意図的にぼんやりさせながら情報を発信するのを認めないというのではなく、自分がそういうことをやるのは認めないという意味)という立場なのだが、しかし、「設定」そのものは――1年半前から完全に崩壊している(ノ△・。)。 ◆幽霊にも――足はないかもしれないけれど――「設定」はある。 幽霊にも設定があるのに……と、しばらくメソメソ(ノ△・。)していたが、こうしてメソメソ(ノ△・。)しているくらいだったら、いっそのこと「教育課程」に、がんじがらめにしばられる「設定」にしてみるのもいいかかもしれない……と思い立ち、昨日、今日と、その気になりかけていたのだが、「教育課程」にしばられるということは「教特法」にもしばれてしまうということに気づく。 「教育課程」にしばられるのはかまわないけれども、「教特法」にしばられるのは困る……「教育課程」にしばられて「教特法」からは自由だというようなことは絶対にありえない……と、またまた逡巡→絶望。 ◆しかし、さっき、逡巡&絶望の果てに、あっとひらめくものが……。 わたしは、日頃、初対面の人と会うとき「『600字の教育学』を主催している■■××です」と名刺を出している。 名刺のトップにも、そう表記してある。 おお、これでいいではないか!(^^)! いったい、わたしは、なにを逡巡していたのか? これだと教育課程にも教特法にもしばられない。 日本教育界の片隅に棲息する「600字の教育学社」のおやじさん――「学校教育だけではなく、社会(地域・家庭)教育にも精通している」というのがセールスポイント、ただ、しかし、すごく頑迷固陋のおやじさん(^_^)v。 このおやじさんが、今、この画像の場所で、Classic Jazzを聴きながら、ウィスキーを飲んでいる……これが「設定」だ(^_^)v。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆〈画像掲示板への小春のパパからの投稿に対する、わたしの返信コメント〉 小春のパパの「鮫の路地」白黒画像にはシビレてしまいましたよ。 軽食「ひげ」、居酒屋「五木」を抜けて、坂道を上っていくと商店街です。 右に曲がると末廣寿司。 ここのおやじさんにはお世話になりましたよ。 これまでの自分の人生において、鮫町には、特殊な感慨があります。 粗く、2点。 1点は、わたしの畏友が鮫町の出身です。(これについて語り出すと、めちゃくちゃ長くなりますから、ここでは省略します。) もう1点は、その畏友とは切り離して、鮫町に対するわたしの「感じ方」――これ、なかなかうまく言えそうにないのですが、とりあえず、手さぐりで、ことばをつなぎ合わせると――わたしのうちにある、あこがれ、あきらめ、幻滅、自棄、絶望……これら人生の感傷の陰影を、鮫町というところは、即かず離れず、そっとくるんでくれるんですよ。 この思いを、以前、鮫の人のほうから、証明し&裏づけしてもらったことがあります。 夜のバスに乗っていて、鮫の某画家がJR八戸線・鮫駅舎内で開く作品展のポスターを発見。 そのコピーに「最終の町なのだが、のどかである……心優しきプライドの町……独立の気概を孕んでいる……」とありました。 わたしが鮫に抱いている印象と一致していました。 鮫は、わたしにとって特別なエリアです。 異質の空気が充満しています。 ◆それから「マンデリン」の話。 小春のパパから「マンデリン」の話が出るとは思いませんでしたよ(*^_^*)。 自分にピッタリなコーヒーの味を求めて、いろいろな豆を試している過程で、ある豆を口にした瞬間――ま、自分にピッタリかどうかとはまた別の次元で――自分の精神の、堅固で、頑迷な枠組みの、その一角が瓦解し、まばゆい一条の光が射し込む感じがしました。 これがマンデリンでした(^_^)v。 ただ、マンデリンといっても、(ま、こんな話は、小春のパパのほうが十分知っている可能性がありますが……)浅煎りか中煎りか、あるいは深煎りか(.ライト→シナモン→ミディアム→ハイ→シティ→フルシティ→フレンチ→イタリアン)で、味が、まったく変わります。 わたしは浅煎り派です。 かなりの浅煎り派です。 鮫の焙煎工房「珈琲の香」では――わたしの目の前で、焙煎してくれます。(トップの画像が鮫の焙煎工房「珈琲の香」の玄関です。) ところで、何十年も前、小春のパパに影響を与えた彼女は、いったい何煎り派だったんでしょうね????(^_^)v。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆〈昨日(9/4)、午後のチャット発言〉 ・いろいろやりたいことや、やらなければいけないことがあるのに、たまたまTVの番組表をみていて、午後2時からライオンズVS.楽天戦があることを発見(^_-)。 ・自分の計画を全部キャンセルして、画面直下で観戦中。 ・たぶん、試合終了まで「声援&叱咤」しながらみることになると思います^^; 。 ・フェルナンデスの脚の負傷が心配。 ・こうして大好きなライオンズと、ちょっと好きな楽天のデーゲームを画面直下でブツブツつぶやきながら(「おおッ!おおッ!」と大きい声も出すことも(*^_^*)観ていると、しあわせではあるが、やはり以前(かなり昔)のように、球場が環状線で2、3駅、あるいは、自転車でも可というようなところに住めれば、もっとしあわせかぁ~……と思ってしまう。 ・現在2-1でライオンズが勝っているが、フェルナンデスが2塁に向かおうとして脚の付け根トラブルで単打に、逆に、山崎が鈍足で2塁に爆走しセーフ。これからの試合展開を象徴しているようで、ライオンズ、少し心配。 ・涌井の出来をじっくり確かめたい。 ・中村剛也(オカワリ君)復活の気配。〈昨日、午後のチャット発言、以上〉 ★そのうち、試合に熱中→熱狂→没我……。 オカワリ君は、予感通り、昨日につづきホームラン。 涌井も絶好調、得点も6-1とワンサイド……、遂にビールを冷蔵庫から持ち出し、お祭り気分や……、と、と、ところが、9回裏、涌井、突然のノックアウト、シコースキーも連打を浴び、6-7、楽天の大逆転。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆600字の教育学Blog自己紹介コメント。 昨日の記事「わたしの設定の構築」に関連して、goo600字の教育学Blogの「自己紹介コメント」を書きかえる。 〈日本教育界の片隅に棲息。 主に青森県内と大阪市内に出没。 「学校教育だけではなく、社会(地域・家庭)教育にも精通している」というのがセールスポイント。 しかし、頑迷固陋。〉 ◆「紙切れのメモ」――ひらめきだったり、快&不快の記憶だったり……ま、内容は雑多で、総じて、ゴミにまぎれても特に問題にならないもの――の中で、敗戦日(8/15)前後から、なんとなく心にひっかかり、ゴミにまぎれることなく、小さなプラスチック製のクリップに留められ、今、手元にある、ちぎった紙片2枚、ハサミで切り抜いた紙片2枚、付箋1枚の、計5枚。 (1)メモ1〔B(数枝の声)→A(大須賀浜)。逆、すなわちA→Bも可能なのでは?〕 〔復習〕 8/15の弔いの旅の行程に、〈A〉唐突に「大須賀浜」が含まれていたことと、もうひとつ、毎年、この日に耳鳴りのように聞こえる〈B〉「負けた、負けたと言うけれども、あたしは、そうじゃないと思うわ。ほろんだのよ。滅亡しちゃったのよ。日本の国の隅から隅まで占領されて、あたしたちは、ひとり残らず捕虜なのに、それをまあ、恥ずかしいとも思わずに、田舎の人たちったら、馬鹿だわねぇ」という声(太宰治・戯曲『冬の花火』の数枝の台詞)の聞こえ方が、今年に限って切実、痛切であること。 はじめ、この2つの理由が、わたしにはわからなかったのだが、当日、夜になり、2つを関連づけることにより、すなわち、Bの謎が解けることによって、Aの謎も解けるというカタチでケリ。 ・参照=8/15は、岬氏から贈られたコーヒーカップで、鮫の珈琲の香で浅煎りしてもらったマンデリンを飲もう。 〔メモの解説〕 メモの〔8/15の夜、B(数枝の声)の謎が解け→A(大須賀浜)の謎が解けたのだが、逆、すなわちA→Bも可能なのでは?〕と言っているわけだ。 当日、葦毛崎から大須賀浜に向かったわたしが、浜に着いたとき、葦毛崎側の岩場に中年の男女2人、白浜側の波打ち際に若い男2人、砂浜中央にタオルで頬被りし、あぐらをかいて、水平線を眺めている男(年齢不詳)1人がいた。 その水平線を眺めている男のように、水平線を眺めようとしていたわたしは、先客がいるため、大須賀浜から白浜にかけて遠望しただけで、早々に葦毛崎に引き返す。 メモは、葦毛崎に引き返さないで、わたしが、砂浜中央にタオルで頬被りし、あぐらをかいて、水平線を眺めていれば、A=8/15に、なぜ、わたしが大須賀浜を訪れたのかがわかり、同時に、B=なぜ、数枝の声が切実に聞こえるのかがわかったのではないか……と。 そして、そのような理解の仕方(A→B)こそ、わたし本来の理解の仕方ではなかったのか……と言っている。 (2)メモ2〔中元解体セールに行列のニュース。×〕 これは説明はいらない。 わしは、死んでも並べヘンよ……と言っているわけだ(*^_^*)。 (3)メモ3〔立ち位置を見失った小春のパパの心境に共鳴。「時間軸のアイデンティティ」<「水平軸のアイデンティティ」〕 これは、これ単独で、後日詳細。 (4)メモ4〔☆玄関ロビーのガラスに描かれた巨大ひまわりに刺激を受け、河口への小旅行に出る①②③④ → あちら側のこちら側ギリギリの少女との競争⑯ → うわごと⑭⑮ → うわごとの中味⑳~ → あともどりできない30〕 これは創作メモ。 いずれ作品にしたい。 いつになるか……^^;^^; (5)メモ5〔小子内浜にたたずむわたしの時空間。小子内の人々の時空間。柳田国男の時空間。〕 このメモは、もうどこかで処理済みだったかもしれない……。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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◆先日、Blogに赤い花の画像をアップして「この時期(註:夏の終わり)の赤い花には、いい思い出がない。赤い花は失速の象徴だ」というようなことを書いたら――ま、書いているときに、既に多少の予感はあったのだが――ここ、2、3日、重傷の失速状態に陥っている。 きっかけは、ある学者の、400字詰め原稿用紙にして100枚くらいのルポだった。 たまたま、ネット上にアップされていたルポの抜粋を読み、心ひかれ、どうしても全文が読みたくなった。 検索に検索を重ねると、ルポが掲載された雑誌のバックナンバーが出版社に保存されていることがわかり、直接、問い合わせ、取り寄せることに成功した。 ◆実は、彼とまったく同じものをわたしも対象にしたことがある。 同じ場所にわたしも取材に行っている。 同じ列車に乗り、同じ駅で下車し、同じ道を歩いている。 きっと、インタビューした人々の中には、彼と重なりあっている人もいることだろう。 取材に要した時間もほぼ同じくらい。 感じ方も近い。 いや、感じ方だけだったら、わたしのほうが鋭いかもしれない。 わたしが感じ方の中心にしている部分が、彼には欠落している。 しかし、対象への好奇心の度合いと、執念の度合いがまるで違う。 わたしのは単なる感傷にすぎない。 彼はブルドーザーで突っ切っている。 インタビューにインタビューを重ねる……膨大な文献にあたる……ビデオテープを取り寄せる……再び電話取材をする……さらに再訪し関係者に集まってもらう……等々、とにかくスゴイ! 快いほど完璧に打ちのめされる。 ただ、ここまでなら失速状態に陥ることはない。 失速したのは、「よし自分も……」と(これまでの経験から自分の能力の低さは十分に把握しているくせに)対抗して、自分の「執念」に点火を試みたからだ。 もちろん、なかなか点火しない。 で、失望→失速という、最悪のパターンに陥った次第である。 現時点では、回復の見込みは立っていない。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |