職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★スカスカの「職員室通信」+「情景描写」+「哲学」。はたして、これで、新しい自分が創出できるか?

2011-08-31 13:17:26 | 2011夏の絶不調

 

2011

08.31
プレイボール! トーストの焼ける匂いとコーヒーの濃い香り


★「職員室通信」というのは、僕と読み手が同一時空間に存在することが前提になっているから、対象となることがら(例=学社連携・授業改善等)について、ま、打てばひびく状況にある。
 くわしい前後の説明や生々しい具体的な場面はカットする。
 明日の実践に向けて、僕はバタバタと書き、読み手も授業と授業のあいだの混乱状態でバタバタと目を通す。
 だから、改めて、じっくり読み返すと、なんだかスカスカで、ものたりないということになる。

★先のツイートで、「職員室通信」上で憑依状態でうわ言のように「教育」を語る……というのが、僕の理想だといった。
 憑依状態でうわ言のように「教育」を語ると、どういうわけか、余計なことまでしゃべる。
 対象となることがらについて、100年前から歴史的に語ろうとしたり、その場の空気を描写しようとしたり……。
 こういう「通信」もないわけではない。
 でも、きわめて例外。
 ふりかえると、憑依状態で語れているのは、生徒の数が減る長期休業中に発行する会議&研修用の「職員室通信」に限定されている。

 だからこそ、今、うわ言で語り直したいという衝動が僕のうちにある(*^_^*)。
 いってみれば、「生き直し」か?
 スカスカの「職員室通信」+「情景描写」+「哲学」。
 これで、新しい自分が創出できるといいのだけれど……。

★朝、手鍋焙煎のニカラグア中煎りとマンデリン中煎りをミルに入れて挽く。
 ……トーストの焼ける匂いと、コーヒーの濃い香り。
 プレイボール!
 +「情景描写」。
 +「哲学」。
 1日中、とじこもりたい。
 「情景描写」はグダグダやるのではなく、象徴的、書き割り的、1、2行の一発芸的な描写。
 「哲学」はグダグダやりたい。
 これで、僕が変われるといい(^_-)。




★画像=やっと咲き始めた僕のヒマワリ。
 種を植えたのが5月の終わり。
 以来、悪条件(やせた土、日照不足、長雨、虫害等)に耐え、ゴールをめざしてきた。
 花は想定よりはるかに小さいし、夏、「ヒマワリとともに目覚め、ヒマワリとともに眠り、ヒマワリとともに朽ちる企み」作戦には失敗したが、でも、開花、ホンマにホンマに、おめでとう!

★関連記事
★庭のヒマワリ畑化大作戦。ヒマワリとともに目覚め、ヒマワリとともに眠り、ヒマワリとともに朽ちる企み

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8月30日(火)のつぶやき

2011-08-31 04:00:00 | Weblog
06:28 from web
★僕のHPとブログにセットしてある「Twitterウィジェット」が、突然、表示されなくなった件の続き。昨晩、前の前のPCがIE8なのに気がつき、起動すると、なんと「ウィジェット」が表示される。FirefoxもOK。ということで、IE9の修正を気長に待つことにする。請う、情報!
06:48 from goo
★僕のHPとブログにセットしてある「Twitterウィジェット」が、突然、表示されなくなった #goo_kyoiku6000 http://t.co/h8bWYn5
07:36 from goo
★カオス・スペース――ブレスト・カード&ボード、電気スタンド、付箋ボックス、通信用電鍵&マイク等々 #goo_kyoiku6000 http://t.co/KQA1EmO
by osakayaro on Twitter

★カオス・スペース――ブレスト・カード&ボード、電気スタンド、付箋ボックス、通信用電鍵&マイク等々

2011-08-30 07:34:13 | DAKA古書店跡の風景

 

2011

08.30
ガラン空間とカオススペースを行ったり来たりして


★ノマド生活を一時、中断して、最近は、DAKA古書店跡に棲息しつづける(傾向にある)。
 書物はすべて撤去されている、ここはガランとしている。
 壁沿いに、シュレッダー。
 ストーブ。
 アマチュア無線機。
 簡易ベット。
 テーブル、イス。
 サイドボード。
 サイドボードの上に、カップボードとアクティブスピーカー。

 ただ、モノがきちんと整頓されている空間の静謐さと、ガランとした空間は、まるで異なる。
 僕の場合、ガランとした空間には耐えられないところがあるようだ。

 そこで、ま、「整頓されている空間の静謐さ」は、今後、考えることにして、とりあえず、自分を落ち着けるために、部屋を、徹底的にガランとしたスペースと、徹底的にモノを集中させるカオス・スペースとに2分することにした(分割線はないけど)。

 徹底的にガラン空間――サイドボードと、その上のカップボードとアクティブスピーカーのみ。

 カオス・スペース――簡易テーブル付き簡易ベットとアマチュア無線機の周囲に、ブレスト・カード&ボード、ミニ電気スタンド、付箋ボックス、通信用電鍵&マイク&スピーカー、筆立て、読みさしの書物&資料、ミニ画架、ブックエンド等々……。

 この2つのスペースを行ったり来たりしている。
 行ったり来たりして……(なにをしようとしているのかを書こうとして絶句(ノ△・。)。

★画像=部屋のカオス・スペース側の窓辺。
 向こう側は、巨大に成長したヨウシュヤマゴボウや、群生するアオキ等に占領された庭。
 もつれる響き。
 樹々の叫び。
 草のしつしつ。


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★僕のHPとブログにセットしてある「Twitterウィジェット」が、突然、表示されなくなった

2011-08-30 06:46:31 | HPは僕の存在のカタチ

 

2011

08.30

IE9以前のIE8や、FirefoxはOK


★僕のHPとブログにセットしてある「Twitterウィジェット」が、ある日、突然、表示されなくなった。
 しばらく、そのままほうっておいたら、gooブログのウィジェットはさっき復活……と思ったのだが、そうではないことが、すぐわかった。
 gooのウィジェット表示は、昨日分のツイートが反映されていただけで、本日の新しいツイートは反映されない。
 即時的な反映はムリ。
 更新ボタンを押すと、ツイートの文字が消え、再び、真っ暗なスペースになってしまった。
 HPのほうは、もちろん、まだダメ。
 ひょっとしたら……と、ウィジェットを新たな作り直しても、やはりダメ。
 どないなっているんだろうか?(ノ△・。)

 夜、前の前のPCが、IE8なのに気がつき、ひさしぶりに起動すると、なんと「Twitterウィジェット」が表示される。
 ついでに、Firefoxもチェック。
 OK。
 ということで、IE9の修正を気長に待つことにする。

★画像=部屋の隅(僕の家の中でもっとも西側の隅)の窓辺。
 向こう側は、巨大に成長したヨウシュヤマゴボウや、群生するアオキ等に占領された庭。
 もつれる響き。
 樹々の叫び。
 草のしつしつ。


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8月29日(月)のつぶやき

2011-08-30 01:50:56 | Weblog
07:46 from web
★僕のHPとブログにセットしてあるTwitterウィジェットが、ある日、突然、表示されなくなった。しばらく、そのままほうっておいたら、gooブログのウィジェットはさっき復活。HPはまだダメ。ウィジェットを作り直してもダメ。どないなっているんでしょうか?(ノ△・。)
07:55 from web
★パ・リーグも残り試合が約40。僕のひいきチームは、元西鉄、元近鉄A(現楽)、元近鉄B(現オリ)、元南海、ロッテ。ほとんど全部やね(*^_^*)。ただ、彼が来た元近鉄Aは彼がやめるまで除外。僕はクライマックスシリーズは反対やけど、やっぱり今年の3位争いは気になる。元西鉄やや有利か
08:14 from web
★手鍋焙煎のニカラグア中煎りとマンデリン中煎りをミルに入れて挽く。トーストの焼ける匂いとコーヒーの濃い香り。きょうもプレイボールや! きょうは、A「これまでの僕」+B「情景描写」+C「哲学」で、1日中、とじこもる予定。Bは一発芸的描写。Cはグダグダ。Aが変われるといいね(^_-)
08:34 from web
@levinassien氏が「来年から海水浴とキャンプを恒例行事化する」と言っている。が、僕の夏休みはこれから。仕事漬けの@sakuhayaarirang氏には悪いが、今週末はキャンプの予定。ビールを飲み、馬肉バーベキューをやり、酔いが回ったら、浜辺で手枕。垂直に水平線を眺める
08:49 from web (Re: @GunkanjimaAsami
@GunkanjimaAsami ★おお、「長崎の海は今日も軍艦島日和です~(*´ω`*)ゞ♪」かぁ~。いつも、いつもこのツイートをみていると、ホンマ、だんだん、おじゃましてみたくなりますね。そのうちにね(^_-)。お仕事、がんばってください。
08:54 from web
★いつか、ずっと以前、阿久悠氏が「以来、僕は、人間を、(進駐軍から)ガムをもらった人間ともらわなかった人間に分けるようになった」といっていたが、こういう「分類」は僕のうちにもある。例=中学時代の僕は、大阪人を「阪神ファン」と「近鉄ファン」に分けていた。
09:07 from web
★「職員室通信」上で、憑依の状態で、うわ言のように「教育」を語る……とか、「某作家がシェイクスピアを語るように、教育を語る」……とか、ま、これまで僕はいろいろな言い方をしてきたけど、ぜんぶ、「語りを聞く人」のことは視野外。視野にあるのは僕という存在だけ。これは貫き通したいね。
09:17 from web
★海江田氏は、僕流にいうと、「時空間のなかに運命的に位置づけられている自分」を、高みから眺めるように、「すべての時空と自分を自分のうちにとらえなおす」力が劣化しているようだ。前原氏も同じ。ただ、前原氏は「劣化」ではなく「欠落」(ノ△・。)。この観点からいうと、消去法で野田氏か。
09:29 from web
★海江田氏は、僕流にいうと「時空間のなかに運命的に位置づけられている自分」を、高みから眺めるように「自分を自分のうちにとらえなおす」力が劣化、もしくは未成熟。危険。前原氏も同じ。ま、前原氏は「劣化」ではなく「欠落」。さらに危険。この観点からいうと、消去法で野田氏か。
09:35 from web
★ノマドをやめて、最近は、DAKA古書店跡に棲息。書物はすべて撤去。シュレッダー。ストーブ。アマチュア無線機。簡易ベット。テーブル、イス。サイドボード。カップボード。アクティブスピーカー。部屋を、徹底的に散らかすカオス・スペースと、静謐スペースに2分(分割線はないけど)している。
09:46 from web
★先のツイートで、「職員室通信」上で憑依状態でうわ言のように「教育」を語る……といったけど、憑依で語れるのは、生徒の数が減る長期休業中に発行する「職員室通信」に限定される。だから、どうするのか?*^_^*) うわ言で語り直すのか? 生き直すのか? +B「情景描写」+C「哲学」で。
10:35 from web
★陸上世界選手権。女子棒高跳、イシンバエワの挑戦が始まった。彼女の目標は1センチ更新。そのための奮闘努力。この量がスゴイ。これに比し、僕のはもうろうとしている。仕事の仕方を変えないと……。例=学校部活動任意加入制への保護者の支持率10%アップめざして、孤軍奮闘、勇猛果敢(ノ△・。
by osakayaro on Twitter

8月28日(日)のつぶやき

2011-08-29 01:50:37 | Weblog
15:29 from goo
★送り火。僕につづいて、パートナーもまたいだ。パートナーの身体が、一瞬、火に照らされ、闇に消えた #goo_kyoiku6000 http://t.co/70CGDuC
16:05 from web
★僕には、渦中に存在しつつ、「渦中」を自分のうちに取り込み、強引に再構成してしまうという特技があったんやけど、最近、これがまるで発揮できない。胆力を鍛えなおさんと、アカンのかなぁ~? あるいは、もうアカンのかなぁ~。やることは決まっているのに。毎日、毎日、悶々(ノ△・。)。
by osakayaro on Twitter

★送り火。僕につづいて、パートナーもまたいだ。パートナーの身体が、一瞬、火に照らされ、闇に消えた

2011-08-28 15:24:54 | 2011夏の絶不調

 

2011

08.28
中・高校生だけではないよ。今、僕も自己の存在を見失っている


★アイデンティティという語を、僕は迷わず(というか長いあいだ「迷」った結果として、現在は単純、頑迷に)「同一性」と直訳している。
 と同時に、これを時間(垂直)軸と空間(水平)軸の2軸でとらえている。
 「時間軸」は、もちろん自己の時間的・歴史的連続性、つながり。
 「空間軸」は、所属する社会との連続性、つながりである。
 それぞれについて具体的に語りたいところだが、時間とスペースの関係で全部はしょる。

〈参考〉
 ・無意識裡に照合した他の思考=エリクソンの自己同一性・ヤスパースの超越者・西田幾多郎の純粋経験
 ・「場面設定シナリオ式発声&音読練習案」を提示し、乱氏のクリンチを振りきり、事務室に行くとアキラ主任が
 ・「指針メモ」――大袈裟&イメージ化。嘘つき接写。オチ&批判封印。怒濤の片々を川上未映子のように図太く
 ・敗戦日前後からゴミにまぎれることなく、クリップに留められた、ちぎった紙片、切り抜き等、計5枚のメモ
 ・師の自刃。集中豪雨。流水の轟き。弔い期間。未明にハッと目が覚める。「道」が見える。迷走からの脱出

★今、この時期、ここで話題にしたいのは、空間軸のほうだ。
 空間軸の例として、
(1)学級・学年の友人とのつながり
(2)教師とのつながり
(3)家族とのつながり
(4)地域の人々とのつながり
(5)インフォーマルな友人とのつながり
(6)部活動仲間とのつながり
(7)いわゆる「第4の領域」の仲間とのつながり……等々。

 経験的にいって、いわゆる「急性のアイデンティティ混乱」も含め、2学期はじめは、自己の存在の意味を見失ってしまう中・高校生が多い(自殺者も、他の時期にくらべると、この時期が多い。)

 粗くいえば、空間軸の崩壊が、それに複雑に絡みつつ形成されている時間軸の崩壊につながるのだろう。
 いわゆる日本的美意識としての無常観に少し似ている。
 僕は(このことについては苦しみつづけてきたが、いや、今も苦しみつづけているが……)キライではない。
 しかし、子どもが長期間、この精神状態にあることは危険だ。

          ★つづきを「職員室通信」で読む。



★画像は、8/16の送り火。
 火が、だんだん小さくなった頃、玄関から外の闇に向かって、送り火を3回またいだ。
 僕につづいて、パートナーもまたいだ……というか、ピョンとバンビのように飛び跳ねた。
 パートナーの身体が、一瞬、火に照らされ、闇に消えた。
 霊があの世に送り届けられるようだった。


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8月27日(土)のつぶやき

2011-08-28 01:51:01 | Weblog
13:26 from web
★僕のHPとブログにセットしてあるTwitterウィジェットが、ある日、突然、表示されなくなった。ウィジェットを作り直せば、たぶん、OKなんだと思うけれども、ひょっとしたら、ずっとツイートしていないからかもしれない……ということで、このツイートです(*^_^*)。どうかな?
13:28 from web
★ああ、やっぱり、アカンようですね。あとで新しいウィジェットを作ることにします。
by osakayaro on Twitter

★今夏、もがきながら、僕が見つけた2つの「光」。憑依の光。暗がりの底の光。2つの光が接続するといい

2011-08-24 14:03:18 | 2011夏の絶不調

 

2011

08.23
落ち着け。湯沸かしに水を入れ、ガスに火をつける。コーヒー豆をミルで挽く


★現在、このブログで、連日、「人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレスト」特集をやっている(*^_^*)。
 カタチのない、あるいは、カタチがあっても輪郭がグネグネ、ぼんやりとしている問題だが、特集の結末を、端的に、あるいは粗く示せば、次の2点になる。
 1点目=絶不調を抜け出すために、「憑依の状態で、うわ言のように語れる」ポイントを極める。
 2点目=絶不調を抜け出す努力と並行して、絶不調状態で、うわ言のように語れる」ポイントを極める。

 本日、提示している「職員室通信」は、「憑依の状態で、うわ言のように」教育を語っている、ひとつの例だ。

     ★憑依の状態で、うわ言のように語っている「職員室通信」をみる。

★人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストのつづき。

 復習――
(1)直接のきっかけ――ひとつの仕事に区切りがついたので、リフレッシュのつもりで「放電」していたら、なにかがプッツンと切れ、再充電(再起動)不能に陥る。

(2)泣き面に蜂――再び立ち上がるためのモデルを探しているとき、京都のダンスチーム「今村組」に出くわし、主催者で、同業でもある今村克彦氏の「ガッツ」に打ちのめされる。

(3)「特技」の消滅――これは先の「放電」とも「泣き面に蜂」とも、直接的には関係がない。
 僕には、渦中に存在しつつ、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成するという特技(常套手段)がある。
 これが発揮できない場面(2011・種市夏祭りの行列)に遭遇する。
 今夏、最大の苦しみだ。――いずれ元気になったら、この「行列」を自分のうちに取り込み、再構成し、そして「語る」ということに、再挑戦したい。

(4)修正点を求めて――過去記述検索で、過去(2005)のある地点に「憑依の状態で、うわ言のように語」っているポイントを発見する。

★放電。
 最初は心地よかった。
 とろけるようだった。
 しかし、気がついたら、骨格まで融解し、まったく立ち上がれなくなっていた。
 『母べい』で、奈良に帰る叔父・仙吉(笑福亭鶴瓶)を乗せた列車がユルユルと動き出したとき、次女・照美が「おじちゃま、奈良に帰ったら、何するの?」と車窓にすがる。
 「どうせ、お国の役に立てへんさかい、吉野の山で野垂れ死にや」(←「お国」の滅亡とともに、仙吉は、ホンマに野垂れ死にする。)
 この「野垂れ死に」のイメージだった(ノ△・。)。
 動けなくなった僕の前を、8/6も、8/9も、8/15も、スルスルと過ぎていく。
 あせる。
 もがく。
 苦しむ。

 でも、落ち着け。

 湯沸かしに水を入れ、ガスに火をつける。
 コーヒー豆(ニカラグア・手鍋焙煎の中煎り)をミルで挽く。……
 トーストの焼ける匂いと、コーヒーカップからの硬質&清澄な香り。

 2005「憑依の状態で、うわ言のように語る」って、いったい、僕は、何を語っているのか?
 もちろん、「(臨床)教育(学)」だ。
 この発見は「光」ではないか?(以上、昨日までの復習。)

★もうひとつ「光」。
 人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストの、最後だ。

(5)放電の果ての融解。
 細胞と細胞を関係づけていた、すべての構造が脱落する虚脱感。
 部屋の隅(僕の家の中でもっとも西側の隅)に、あぐらをかいたまま立ちあがれない状態が何日かつづく。
 ひとつ壁の向こう側は、巨大に成長したヨウシュヤマゴボウ(画像)や、群生するアオキ等に占領された庭。
 もつれる響き。
 樹々の叫び。
 草のしつしつ。
 夜ごとに、この暗がりの隅(底)に存在することが、ここに至れたことが、ひとつの「光」なのではないか?

(6)今夏、もがきながら、僕が見つけた2つの「光」。
 憑依の光。
 暗がりの底の光。
 この2つの光が、接続するといい……と考えている。
 (ブレストのまとめ、以上。
 なにをいいたいのか、ぜんぜん、わかれへんわぁ~と笑われそうだが、ま、融解過程の記述なので、支離滅裂を許していただきたいm(_ _)m。)









★民主党の前原誠司前外相が、前原氏を支持するグループ幹部との会合で「(党代表を)私にやらせていただきたい。20年間の政治生命をかけて決断した」と述べ、代表選出馬に向けての決意を表明――。

 前原氏は、民主党議員の中で、僕が唯一、シンパする人物だ。
 しかし、この時点で、党代表というのは、僕としては、あまり、いや、まったく賛成できない。
 理由。
 八ッ場ダム問題、JAL問題、対中・対ソ外交問題……等々、最初は威勢がいいのだけれども、最後は、すべてウヤムヤ。
 この人は、ひょっとしたら、ホンマに、この程度なのかなぁ~とショックを受けつづけてきた。
 もちろん、前原氏へのシンパの心は変わらない。
 だから、これまで僕が提示してきた「妄想」(←ここでは繰り返さない)の最終段階、安倍政権復活――この政権下で官房長官、あるいは外相を経験し(さらに修業し、ひとつのきちんとした仕事を成し)たあとでいいのではないか?と感じている。

★関連記事
民主党の前原氏の恩師が高坂氏という話を聞き、年の瀬に久しぶりに『海洋国家日本の構想』を手にした

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8月23日(火)のつぶやき

2011-08-24 01:50:33 | Weblog
13:18 from goo
★次女・照美が「おじちゃん、奈良に帰ったら、何するの?」と車窓にすがる。「吉野の山で野垂れ死にや」 #goo_kyoiku6000 http://t.co/Z03zIdm
13:36 from ついっぷる/twipple
★人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストのつづき。復習――(1)直接のきっかけ――リフレッシュのつもりで「放電」していたら、なにかがプッツンと切れ、再充電(再起動)不能に陥る。
13:36 from ついっぷる/twipple
★復習――(2)泣き面に蜂――京都のダンスチーム「今村組」主催者・今村克彦氏の「ガッツ」に打ちのめされる。(3)特技の消滅――「渦中」に存在しつつ、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成するという特技が発揮できない場面(2011・種市夏祭り)に遭遇する。今夏、最大の苦しみ。
13:37 from ついっぷる/twipple
★復習――(4)修正点を求めて――過去記述検索で、過去(2005)に「憑依の状態で、うわ言のように語る」ポイントを発見する。
13:38 from ついっぷる/twipple
★放電。最初は心地よかった。とろけるようだった。しかし、気がついたら、骨格が融解したみたいに、まったく立ち上がれなくなった。 http://t.co/KHvon1a
13:39 from ついっぷる/twipple
★『母べい』で、奈良に帰る叔父・仙吉(笑福亭鶴瓶)を乗せた列車がユルユルと動き出したとき、次女・照美が「おじちゃん、奈良に帰ったら、何するの?」と車窓にすがる。「桜の花の咲く頃、吉野の山で野垂れ死にや」
 この「野垂れ死に」のイメージだ(ノ△・。)。
13:40 from ついっぷる/twipple
★動けなくなった僕の前を、8/6も、8/9も、8/15も、スルスルと過ぎていった。あせる。もがく。苦しい。 http://t.co/K28BQH0
13:40 from ついっぷる/twipple
★でも、落ち着け。湯沸かしに水を入れ、ガスに火をつける。コーヒー豆(ニカラグア・手鍋焙煎の中煎り)をミルで挽く。……トーストの焼ける匂いと、カップからの清澄な香り。
13:41 from ついっぷる/twipple
★2005「憑依の状態で、うわ言のように語る」って、いったい、僕は、何を語っているのか? もちろん、「(臨床)教育(学)」だ。この発見は「光」ではないか?
13:41 from ついっぷる/twipple
★もうひとつ「光」。人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストの、最後だ。 http://t.co/oHGLofe
13:43 from ついっぷる/twipple
★ブレスト(5)放電の果ての融解。細胞と細胞を関係づけていた、すべての構造が脱落する虚脱感。部屋の隅(僕の家の中でもっとも西の隅)に、あぐらをかいたまま立ちあがれない状態が何日もつづく。 http://t.co/3jNNRif
13:44 from ついっぷる/twipple
★ひとつ壁の向こう側は、巨大に成長したヨウシュヤマゴボウ(画像)や、群生するアオキ等に占領された庭。この暗がり隅(底)に存在することが「光」なのではないか? http://t.co/T2RJTQ9
13:45 from ついっぷる/twipple
★ブレスト(6)今夏、もがきながら、僕が見つけたの2つの「光」が、接続するといい……と考えている。(ブレストのまとめ、以上)
13:45 from ついっぷる/twipple
★民主党の前原誠司前外相が、前原氏を支持するグループ幹部との会合で「(党代表を)私にやらせていただきたい。20年間の政治生命をかけて決断した」と述べ、代表選出馬に向けての決意を表明――。
13:46 from ついっぷる/twipple
★前原氏は、民主党議員の中で、僕が唯一、シンパする人物だ。しかし、この時点で、党代表というのは、僕としては、あまり、いや、まったく賛成できない。理由。八ッ場ダム問題、JAL問題、対中・対ソ外交問題……等々、最初は威勢がいいのだけれども、最後は、すべてウヤムヤ。
13:46 from ついっぷる/twipple
★この人(前原誠司前外相)はこの程度なのかなぁ~とショックを受けつづけてきた。もちろん、前原氏へのシンパの心は変わらない。
13:46 from ついっぷる/twipple
★だから、前原誠司前外相は、僕がこれまで提示してきた「妄想」(←ここでは繰り返さない)の最終段階、安倍政権復活――この政権下で官房長官、あるいは外相を経験し(もっと修業し)たあとでいいのではないか?と感じている。
by osakayaro on Twitter

★次女・照美が「おじちゃん、奈良に帰ったら、何するの?」と車窓にすがる。「吉野の山で野垂れ死にや」

2011-08-23 13:15:20 | 2011夏の絶不調

 

2011

08.23
でも、落ち着け。湯沸かしに水を入れ、ガスに火をつける。コーヒー豆をミルで挽く



★人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストのつづき。

 復習――
(1)直接のきっかけ――リフレッシュのつもりで「放電」していたら、なにかがプッツンと切れ、再充電(再起動)不能に陥る。

(2)泣き面に蜂――京都のダンスチーム「今村組」主催者・今村克彦氏の「ガッツ」に打ちのめされる。

(3)特技の消滅――「渦中」に存在しつつ、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成するという特技が発揮できない場面(2011・種市夏祭り)に遭遇する。今夏、最大の苦しみ。

(4)修正点を求めて――過去記述検索で、過去(2005)に「憑依の状態で、うわ言のように語る」ポイントを発見する。

★放電。
 最初は心地よかった。
 とろけるようだった。
 しかし、気がついたら、骨格が融解したみたいに、まったく立ち上がれなくなった。
 『母べい』で、奈良に帰る叔父・仙吉(笑福亭鶴瓶)を乗せた列車がユルユルと動き出したとき、次女・照美が「おじちゃん、奈良に帰ったら、何するの?」と車窓にすがる。
 「桜の花の咲く頃、吉野の山で野垂れ死にや」
 この「野垂れ死に」のイメージだ(ノ△・。)。
 動けなくなった僕の前を、8/6も、8/9も、8/15も、スルスルと過ぎていった。
 あせる。
 もがく。
 苦しい。

 でも、落ち着け。

 湯沸かしに水を入れ、ガスに火をつける。
 コーヒー豆(ニカラグア・手鍋焙煎の中煎り)をミルで挽く。……
 トーストの焼ける匂いと、カップからの清澄な香り。

★2005「憑依の状態で、うわ言のように語る」って、いったい、僕は、何を語っているのか?
 もちろん、「(臨床)教育(学)」だ。
 この発見は「光」ではないか?

 もうひとつ「光」。
 人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストの、最後だ。

(5)放電の果ての融解。
 細胞と細胞を関係づけていた、すべての構造が脱落する虚脱感。
 部屋の隅(僕の家の中でもっとも西の隅)に、あぐらをかいたまま立ちあがれない状態が何日もつづく。
 ひとつ壁の向こう側は、巨大に成長したヨウシュヤマゴボウ
(画像)や、群生するアオキ等に占領された庭。
 この暗がり隅(底)に存在することが「光」なのではないか?

(6)今夏、もがきながら、僕が見つけたの2つの「光」が、接続するといい……と考えている。(ブレストのまとめ、以上)









★民主党の前原誠司前外相が、前原氏を支持するグループ幹部との会合で「(党代表を)私にやらせていただきたい。20年間の政治生命をかけて決断した」と述べ、代表選出馬に向けての決意を表明――。

 前原氏は、民主党議員の中で、僕が唯一、シンパする人物だ。
 しかし、この時点で、党代表というのは、僕としては、あまり、いや、まったく賛成できない。
 理由。
 八ッ場ダム問題、JAL問題、対中・対ソ外交問題……等々、最初は威勢がいいのだけれども、最後は、すべてウヤムヤ。
 この人はこの程度なのかなぁ~とショックを受けつづけてきた。
 もちろん、前原氏へのシンパの心は変わらない。
 だから、これまで僕が提示してきた「妄想」(←ここでは繰り返さない)の最終段階、安倍政権復活――この政権下で官房長官、あるいは外相を経験し(もっと修業し)たあとでいいのではないか?と感じている。

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民主党の前原氏の恩師が高坂氏という話を聞き、年の瀬に久しぶりに『海洋国家日本の構想』を手にした 

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8月22日(月)のつぶやき

2011-08-23 01:48:25 | Weblog
12:03 from goo
★ブレストだ。シンドイことには触れない。要するに、僕は今「憑依のうわ言ポイント」を探しているのだろう #goo_kyoiku6000 http://t.co/HmIr7Zn
16:09 from web
★昨日、このtwitterで、人生の時空間彷徨の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関して、いくつかツイート。コンパクトに復習する。(1)放電したら、なにかがプッツンと切れ、再充電不能に陥った。背後で「もう、このまま、プッツンでええやないか」という気持ち。
16:10 from web
★復習(2)京都のダンスチーム「今村組」主催者・今村克彦氏の「ガッツ」に打ちのめされた。今村氏がスゴイのか? 自分のダメさ加減がスゴイのか? ま、後者だと思うけど……。(きのうの「復習」終わり。)
16:10 from web
★人生の時空間浮遊の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するツイートのつづき。(3)僕には「渦中」に存在しつつ、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成するという特技がある。常に再構成し、そのうえで語っている。逆にいうと、「渦中」では語らない。語れない。
16:11 from web
★だから、これ、特技であって、最大の欠点でもある。
16:11 from web
★今夏の苦しみ(絶不調)は、粗く2つにわけることができる。ひとつは、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成することができくなったこと。パワーがなくなったのか? もうひとつは、「ならば、渦中で語ろう」として、やはり語れない自分を再確認したこと。
16:14 from ついっぷる/twipple
★くどいが、同じ内容を、具体的な場面で、くりかえす。この夏、ある夏祭り(2011・種市夏祭り)の行列に出会った。太鼓を先頭に踊り手たちの行列がつづいた。一団のあとに、また次の一団と……とぎれることがなかった。 http://t.co/GCSiIcI
16:15 from ついっぷる/twipple
★僕は「川の流れのようだ」と思った。川には、人生の悲しみやら喜び、孤独やら不運、くわえて怱忙……ありとあらゆる人生のカタチが注ぎ込んでいた。 http://t.co/8rBNXYa
16:16 from ついっぷる/twipple
★このとき、僕は、この川の流れを、自分のうちに再構成して語ろうとして語れない自分に気づいた。そして、「ならば、川の流れの中に存在しつつ語ろう」として語れない自分にも気づいた。(このことで、僕は、ひと夏、苦しむ。) http://t.co/ReifXSn
16:17 from ついっぷる/twipple
★僕のそばを通過する太鼓の響きがカラダのシンを打った。打たれるままに僕は立ち尽くしていた。 http://t.co/K7vbwan
16:18 from ついっぷる/twipple
★(4)再構成できないから語れない。もちろん、再構成なしには語れない。なら、「プッツンでおさらば……」でいいのではないか? といいつつ、僕は無意識のうちに「修正点」を探っていた。過去に求める。僕は、もう未来には求めない。 http://t.co/TRyCbCi
16:20 from ついっぷる/twipple
★いつもの過去記述検索で次の記述に出会った。(このつづきは、ブログで書くことにする) http://t.co/YZJkuWD
16:24 from ついっぷる/twipple
★昼、たまっていたメールの返信。私的なもの、公的なもの、変なもの……と、「感じ」の次元で怒濤のように打った。けど、打ち切れず、少し残してしまう。……この「感じ」というのは何か? http://t.co/WFCUiN8
16:26 from ついっぷる/twipple
★渦中を自分のうちに再構成した「憑依」の世界か? 渦中における「感じ」か? 微妙だ。 http://t.co/LGv4bi9
by osakayaro on Twitter

★ブレストだ。シンドイことには触れない。要するに、僕は今「憑依のうわ言ポイント」を探しているのだろう

2011-08-22 11:49:33 | 2011夏の絶不調

 

2011

08.22
「憑依のうわ言ポイント」を求めて


★昨日の記述で、人生の時空間浮遊の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレスト(1)&(2)を紹介した。
 コンパクトに復習する。
(1)放電したら、なにかがプッツンと切れ、再充電不能に陥った。
 背後に「もう、このまま、プッツンでええやないか……」という気持ちもある。

(2)京都のダンスチーム「今村組」主催者・今村克彦氏の「ガッツ」に打ちのめされた。
 今村氏がスゴイのか?
 自分のダメさ加減がスゴイのか?
 ま、後者だと思うけど……。(きのうの「復習」終わり。)

★人生の時空間浮遊の起点〈8/15〉を、精神的絶不調のなかで迎えてしまったことに関するブレストのつづき。

(3)僕には、「渦中」に存在しつつ、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成するという特技がある。
 常に再構成し、再構成したうえで語っている。
 逆にいうと、「渦中」では語らない。
 語れない。
 だから、特技であって、最大の欠点でもある。
 今夏の苦しみ(絶不調)は、粗く2つにわけることができる。
 ひとつは、「渦中」を自分のうちに取り込み、再構成することができくなったこと。
 パワーがなくなったのか?
 もうひとつは、「ならば、渦中で語ろう」として、やはり語れない自分を再確認したこと。

 くどいが、同じ内容を、具体的な場面で、くりかえす。
 この夏、ある夏祭り(2011・種市夏祭り)の行列に出会った。
 太鼓を先頭に踊り手たちの行列がつづいた。
 一団のあとに、また次の一団と……とぎれることがなかった。
 僕は「川の流れのようだ」と思った。
 川には、人生の悲しみやら喜び、孤独やら不運、くわえて怱忙……ありとあらゆる人生のカタチが注ぎ込んでいた。
 このとき、僕は、この川の流れを、自分のうちに再構成して語ろうとして語れない自分に気づいた。
 そして、「ならば、川の流れの中に存在しつつ語ろう」として語れない自分にも気づいた。(このことで、僕は、ひと夏、苦しむ。)
 僕のそばを通過する太鼓の響きがカラダのシンを打った。
 打たれるままに僕は立ち尽くしていた。






























★(4)再構成できないから語れない。
 もちろん、再構成なしには語れない。
 なら、「プッツンでおさらば……」でいいのではないか?
 といいつつ、僕は無意識のうちに「修正点」を探っていた。
 過去に求める。
 僕は、もう未来には求めない。

 いつもの過去記述検索で次の記述に出会った。

 自分の体内でスゴイことが起こった。
 「職員室通信」が、毎日、発行できるシステムができた。
・7/6「夏期休業中こそ、教職員の学社連携・融合コーディネーター機能を発揮しよう」
・7/7「夏期休業にむけて 服務規律の再確認」
・7/8「すこやかみなみネット事業推進への教職員の参画・支援を」
・7/11「プロ教師への道 模擬授業研修はじまる」(保護者・地域対象)
・7/12「使命感のはじまりを教えられる?!」
・7/13「ふりまわされたけど……」
 これは、先日、このページに書いた「わたしの人生を幻想的、物語的に彩る人々」に再会し、その人々に「囲まれた世界」の中で、僕が生きはじめたことと関係があるのだろう。
 そのことによって、僕の細胞が新たに再編成され、「職員室通信」上で、憑依の状態で、うわ言のように語れるようになったのだ。(「過去記述」以上)

 これが「修正点」だと思った。
 ブレストだ。
 あまりシンドイことには触れないことにする。
 要するに、僕は、今、「憑依の状態で、うわ言のように語れる」ポイントを求めているのだろう。

★僕自身のための「覚え書き」として2点。
 ひとつ、7/13「ふりまわされたけど……」が下記の「職員室通信」だ。



 もうひとつ、「憑依の状態で、うわ言のように」記述の少し前に、次の記述がある。

 休日の午後、たまっていたメールの返信。
 私的なもの、公的なもの、変なもの……と、「感じ」の次元で怒濤のように打った。
 けど、打ち切れず、少し残してしまう。(「過去記述」以上)

 この「感じ」というのは、渦中を自分のうちに再構成した「憑依」の世界を指している(と思われる)。
 渦中における「感じ」ではない。

★関連記事
★モービルで北上しているとき、夏祭りの行列(2011・種市夏祭り)に出会った(その1)
★2011・種市夏祭り=モービルで北上しているとき、夏祭りの行列に出会った(その2)
★2011・種市夏祭り特集(その3)=人生の悲しみやら喜び、孤独やら不運、あらゆる人生のカタチがある
★2011・種市夏祭り特集(その4)=流し踊りの中に僕はいるのか? 僕の中に流し踊りがあるのか?

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8月21日(日)のつぶやき

2011-08-22 01:48:56 | Weblog
13:57 from goo
★京都「今村組」キャラバン隊の被災地訪問の趣意に納得。同時に、今村克彦氏のパワーに打ちのめされた #goo_kyoiku6000 http://t.co/eyKxjau
14:21 from web
★絶不調。僕は、日々、〈8/15〉に向かいつつ生きる存在。ま、〈8/15〉には、8/6も8/9も含まれている。8/9は僕の誕生日でもある^_^*)。〈8/15〉に向かいつつ生き、この日を境に再び旅立つ……というサイクルで生きている。今年は、この〈8/15〉を、絶不調で迎えることに
14:24 from web
★絶不調の理由は、自分でもよくわかっていない。このことに関して、今、ひとりで、ここで、アトランダムに、ブツブツ、つぶやいていけば、絶不調の原因がわかり、さらには、次の〈8/15〉に向かいつつ生きる「エネルギー」も獲得できるかもしれないと思っているけど……。
14:25 from web
★ブツブツ?=8月初旬の早朝の散歩。ウォーキング」というより、トボトボ、ダラダラ歩き。10407歩。前に使っていたノートPCにバッテリー・リフレッシュ&診断ツールというのがあった。強制的に放電して充電する機能だ。ダラダラ歩きのとき、僕の気分が、この「放電」に似ていると感じた。
14:28 from web
★今回の「絶不調」は、この「放電」と、どこかでつながっているような気がする。放電し切ってしまったら、充電不能、再起不能になったという感じなのだ。こういう脱力感は、初めてではないが、しばらく経験したことがない。
14:30 from web
★ブツブツ?=「絶不調」中に、TVで、ダンスチーム「今村組」のことを知った。これが、さらに僕にダメージを与えた。不登校・いじめに苦しむ子どもたちを中心とした京都のダンスチーム「今村組」キャラバン隊が、東北の被災地でパフォーマンスを行ったというニュースだ。
14:31 from web
★被災した同年代の子どもたちに対してダンスを通して「がんばろう」というメッセージを贈る……。よくある話だ。これだけだったら、僕はまったく反応しなかったはずだ。確実にチャンネルを変える。しかし、「今村組」は違っていた。
14:32 from web
★被災地への応援と同時に、被災地の現状を見、被災した子どもたちと交流するなかで、ダンスチームのメンバーが生きるエネルギーを得る……というのだ。力点は後者にある。これには納得できた。震災発生以来、はじめて納得できた。で、「今村組」の主催者に興味をもった僕は、公式HPを開いてしまう。
14:36 from web
★「今村組」の公式HPを開き そして「絶不調」から、さらにマイナス方向に転がり落ちることになる。 ま、この詳細はブログに書いているので、このtwitterでは省略。HPから伝わってくる今村克彦氏の「ガッツ」もスゴイが、ま、それ以上に、僕がアカン過ぎる(ノ△・。)……という話やね。
14:43 from web
★「絶不調記」は、これから、一晩中、つぶやくつもりだったが、現在、充電不十分のため、きょうは、このへんで。twitterの絶不調記もいいが、絶不調時には、やっぱりお好み焼きだ。お好み焼きををやりながら、ビールを飲み、TwellVでロッテ対ライオンズ戦を観戦することにしよう。
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