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◆きょう、朔日町の本間履物店で、新しい男桐下駄を購入。
3800円。
前回のは、先が薄くなり、ヒビが入り、直後に、欠けてしまったので、今回は、先端裏部分に補強金具をつけてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/85/f24f7a1d210ea08cf8501bd563de401a.jpg)
★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。
待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! → http://www.htv-net.ne.jp/~odaka599/
◆きょう、朔日町の本間履物店で、新しい男桐下駄を購入。
3800円。
前回のは、先が薄くなり、ヒビが入り、直後に、欠けてしまったので、今回は、先端裏部分に補強金具をつけてもらった。
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◆乱氏が、きらきらみちのく号に乗ったようだ。
乱氏からのメールによると、
☆9/26(土)自宅から川沿いに八戸駅までジョギング。
☆きらきらみちのく号が座れたので下北半島へ。
画像は車内演奏会。
☆下北駅から、廃墟マニアの中では有名な「日本特殊鋼管」へ。
☆下北交通大畑線の廃線跡をジョギングし、旧田名部駅で折り返し、下北駅から再び、きらきらみちのく号。
☆たった1日で1.4kg減量。
しかし、筋肉痛で、翌日の予定はすべてキャンセル。
車で温泉に直行。
◆画像がスゴイ。
よく、こういうポジションがとれたものだ。
それに「きらきらみちのく号が座れたので下北半島へ」という身軽さ。
さすが、乱氏である。
9月の乗車距離だと、東京
、仙台、秋田、山形、青森……と走り回ったわたしのほうが、圧倒的に多いはずだ。
しかし、こんな画像は、1枚も撮れなかった。
乱氏に脱帽……というか、自分にガッカリしている。
◆乱氏のメールの末尾に「退場してから見えてくるものがあると思うのですが、どうでしょう? 例えば、あんなことに何で一生懸命取り組んでいたんだろうとか……」とあった。
乱氏のメール内容を、自分のうちで何度かリピートしてみた。
しかし、「現役」との距離が、まだ不十分なせいか、「あそこらの猫の額くらいの土地で、わたしたちは何をジタバタしていたのか……」と、そこに咲くヒマワリと同じ方向を、静かに眺めやる、「悪夢から覚めた」的な^^;心境には、まだ至っていない。
(1)3/31から4/1に日付が変わった瞬間、もう一切、仕事はしなくてもいいという「未知の領域」に突入する……という高揚感^^;があった。
(2)きっちり退場し、音もなく着地するというのは、これまでの経験上、なかなかむずかしい。
退場と着地に、神経を配りすぎ、想定外の摩耗感^^;が残った。
退場したが、係争中、あるいは、退場したが、精神に大きなダメージという例は、よくある。
わたしは、9回、転勤した(今回の「退場」は含まず)。
波風立たず、かつ、自分のうちでも納得という「転勤」は、3回だけ。
あとの6回は、片肺非行でほうほうのていか……、または(心の内で)相手に罵声&怒声を浴びせながら胴体着陸といったような転勤だった。
(3)生まれ変わっても、またソフトボールをやるという心境。
生まれ変わっても、また学社連携・融合をやるという心境。
生まれ変わっても、また片々の指導技術にこだわるという心境。
その「やり方」には、猛烈な悔いがあるものの、思考はまだ「教育現場」に直結している。
くりかえす。
現時点では、猫の額に咲くヒマワリと同じ方向を、静かに眺めやる、「悪夢から覚めた」的な^^;心境には、至っていない(*^_^*)。
この壁の向こうにはどんな世界があるのか?という高揚感^^;(今はその余韻)と、壁を突き抜けた代償としての摩耗感^^;とを感じながら、まだ支離滅裂に「教育現場」の風景をつなぎあわせている。
★支離滅裂に教育現場の風景をつなぎあわせる……という延長線上に、「職員室通信」09/10/01号(~通信の原点は「家庭学習記録ノート」への返信コメントだ~)を発行した。
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◆わが人生における、第3期の、残がい・屑モノ大処分。
ゴミ収集日=95%
シュレッダー=4%
保存=1%(以下)
「保存」の割合は、もっともっと低いかもしれない。
ホンマにホンマに、極々、わずかだが、しかし、しかし、想定外の、トンデモナイモノばかりだ。
たくさんあって、ひとつひとつに興奮し、胸がいっぱいになり、とても、ここに、一気に紹介することはできないから、小出しに紹介する。
探しても探しても見つからず、「ああ、きっと、なにかのハズミでゴミに紛れ、処分してしまったのだろう」とあきらめていた、ソフトボール関連の資料(スコアーブック、練習ノート、大会要項等々……)が、まとまって出てきたことは、先日、紹介した。
きょう、紹介するのは、「地図」だ。(画像参照)
昭和62年~63年にかけての一時期(大館中勤務時代)、「地図」をつくり、「地図」から出勤し、「地図」に帰る……という生活をしていた。
◆その「地図」といっしょに出てきた資料から、「地図」に関する記述をコピーしてみる。
〈岩見百丈様〉(年賀はがきに「地図」を印刷)
新年 おめでとうございます。
年の暮れ、こういう地図(村)をつくり、新年を、この地図の中で迎えました。
現在、住民募集中です。
願いをいえば、百丈さんには、水源地の奥にあるお寺に住んでいただきたいものですね。
詩集『帰途』、ほんとうに、どうもありがとうございました。
ゆっくり、ゆっくり読んでいます。
年の暮れにも、地図の外で、あるいは、地図の中でも読みました。
また、お便りします。
きょうは、新年のごあいさつだけにします。
〈1/10DIARY〉
「地図」の中の「僕」が、未だ明確な性格を持ちえていない。
正直なところ、今度の、今年の「地図」については、「石にかじりついてでも……」という気持ちでいる。
昭和63年の年の暮れに、寂しい気持ちになりたくない。
何が、どのようになれば、寂しくないのか?
単純な話だ。
地図の中で、文章が書ければいいのだ。
文章の種類・質は、いっさい問わない。
ただ、それが500枚以上たまればいいのだ。
しかし、そのためには、地図の中の「僕」が、もっとしっかりしなければダメだ。
(多鶴子と子どもたちが、かくれんぼをしている。階段を上り下りしている音に混じり、「もういいかい」という声が聞こえる。)
しかし、500枚書くために「僕」がしっかりしなければいけない……というのは、ごまかしではないのか?
「僕」がしっかりするために、500枚必要だ……と考えたほうがいい。
昭和63年、500枚(原稿用紙で1500枚)かけて、僕は、僕を捜すのだ。
◆地図の中は、めずらしく大雪だ。
ソリ(プラスチック製。赤色)に、千早と光太郎を乗せて、散歩する。
両脇が低い灌木の小道。
子どもたちの低い視線からは、両脇の灌木や、中善寺につづく、前方の細い道は、どんなふうに見えているのだろうか?
赤いソリ。
鈴の音。
白い世界のソリの旅。
水源地公園に到着。
掌で雪の玉を作る。
それを、そろりそろりと転がす。
僕も、千早も、光太郎も。
僕の大きな雪玉に、千早の小さな雪玉を組み合わせて、雪だるまをつくる。
光太郎は、いつまでも、ひとりで雪玉を押して歩いていた。
僕「あの坂を転がしてみたら?」
光太郎「うん?」
僕「あそこの坂(指さす)」
光太郎「暗い公園はいやだ」
子どもたちは、雑木林の陰の、暗がり一帯を「暗い公園」と読んでいる。
たしかに、ひとりでいると「恐く」なるような場所だ。
僕「でも、坂道をゴロゴロ転がしたら、もっと大きな雪玉になるよ」
光太郎が雪玉を坂道に向かって押し出す。
坂道にかかる。
転がる。
大きくなって止まる。
もう一度、押す。
さきほどより、勢いよく転がり出す。
割れる。
半分と、いくつかの塊に。
光太郎が泣きべそをかいて、僕を非難する。
光太郎「父さんが転がせと言ったから、割れた」
光太郎は、坂の下で、ひとりで、雪を張り付けるようにして、雪玉を修復していた。
千早「ヤッホー!」
光太郎「ヤッホー!」
と叫びながら帰る。
玄関に入って、
千早「お母さん、ヤッホーって、聞こえた?」
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◆「プロ野球観客数、遂にパ・リーグが、セを上回る」以外の新聞記事(9/27は終日、青森市に滞在していたので9/27・28の2日分)で、魂が反応したのは……。
(1)楽天VS.西武21回戦の5回表、7番セギ・8番リンデン・9番中谷……下位打線3連発。
子どもの頃、わたしと弟(大阪在住)は、2人とも熱烈なライオンズファンだった。
変化があったのは、1982年、ライオンズが優勝したときだ。
会社側がやたらと「初優勝」を強調した。
わたしには強い違和感があった。
「初優勝」のはずがないやないか?!
三原監督、中西太、稲尾の活躍で何回も優勝してるやんけ!
そんなに過去がイヤなのか?
そんなに過去を切り離したいのか?
だったら、勝手にしろ!
と、わたしは、ライオンズと決別し、ライオンズと同じくらい好きだった大阪近鉄バファローズにくらがえした。
しかし、弟は、そのままラジカルなライオンズファンでありつづけ、一時期は、応援団長も務めていた。
楽天・怒濤の3連発のとき、まっさきにその弟の顔を思い浮かべた。
(2)(スンマヘン、引用元失念)下條村(出生率2.04)は、視察が絶えない。
しかし、伊藤喜平村長はいう。
「まあ、絶対にこの村のまねはできないだろうな」。
言外に「どれだけたいへんだったか、結果だけを求める人にはわからない」といっている。
著者は、どの実例も「プロセスがすべて」という。
「汗をかき、知恵を振り絞って考えるという行為なくして、どのようなプロジェクトも成功しない」と。……
その通りである。
問題は、今のわたしに、自分がこれまで携わってきた学社連携・融合事業のプロセスに、正面から向き合う気構えがあるか?……ということだ。
再び汗をかく決心があるか?
再び知恵を振り絞ろうという決心があるか?
少し時間をとって、気持ちを整理したい。
(3)(スンマヘン、スンマヘン、これも引用元失念。今度から気をつけます)御厨貴「有権者は心から自民党を嫌った。『自民パージ』の結果なのです。ですから、新たな政治地図は、かなり不可逆的」
オイオイ……と言いたいが、しかし、今回の自民党総裁選のプロセスをみていると、わたしのような者(=安倍晋三が生まれる前から自民党のコア)でも、「不可逆的」発言にうなずかざるをえなくなってくる。
教師になったとき、先輩(蟹沢幸治先生)から「まず、なんといってもガリ版を用意しなければ……」と言われて、十三日町の福士文具に走った。
現在、そのヤスリ版(謄写版の原紙を切るための下敷=謄写版用・王冠ヤスリ・スーパー150)は、休日の朝、コーヒーを飲むときのマットになっている。
これをマットにして飲むと、コーヒーの味が魂にしみる。
その後、ファックス製版機→ワープロ→パソコン→インターネット……と変遷するが、わたしは「ワープロ」を含む、それ以後の世界は、想定していなかった。
接続句が、やや唐突だが(*^_^*)(*^_^*)、同じように、こういう「不可逆的」な政治状況は、自分の人生の、生命がある期間において、想定していなかった……想定できなかった。
オロオロしている。
体調が悪い。
(4)『週刊現代』の広告。
「読み切り8ページ 泣くな皇太子 ~要領がいい弟夫婦との闘い ~思い通りにならない妻 ~不信感を抱く両親 ~周囲の冷たい視線 ~そして……」
これも、オロオロ。
負けるな皇太子。
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◆「平(=ひら=教諭)」のときに、学校を「改革」した経験のないヤツは、教頭や校長になる資格がない……と、ずっと言いつづけてきている。
同じことをやろうとしても、校長・教頭の場合と、平の場合とでは、経験的にいって、必要とするエネルギーが、100倍、違う。
平としてやろうとした場合、まず、だれも言うことを聞いてくれない。
校長・教頭とぶつかってしまう確率も、低くはない。
いや、相当に高い。
わたしは、1度、「通信発行禁止」「校長室出入り禁止」の処分を受けている。
これを、理念と腕力と権謀術数で、ひっくり返していくのだから、それはそれは、並大抵のことではない。
◆しかし、今、述べるのは、この「理念と腕力と権謀術数」の話ではない。
このことは、また別なチャンスで述べる。
今、述べたいのは、こんな偉そうなことを言っているヤツ(=わたし)が、実際に教頭になったとき、校長になったとき、ホンマ、もう途方に暮れてしまったのだ。
毎日、ウジウジとして、それこそ、不登校気味の状態に陥ってしまった。
ま、積み重ねるべき苦労が、まだまだ不足しいたといえば、そういうことだし、あるいは、「理念と腕力と権謀術数」とは、また別種の力が必要だったということだ。
同僚・先輩、保護者、地域の方々、あるいは書物から、いくつか、貴重な助言(ヒント)を得た。
そのいくつかのうちの1つが次の書物だ。
ウジウジしているわたしの背中を、強くプッシュしてくれた。
当時、抜粋した箇所をコピーしてみる。
◆……という文脈で、ほぼ、4ヶ月ぶりに「職員室通信」を発行することができた。
ぜひ、ご覧いただきたい。→ ★4ヶ月ぶりの「職員室通信」
といっても、今後の「職員室通信」発行の方針が固まったわけではないから、これを契機にジャンジャン……となるかどうかは、わからない。
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◆昨日(9/27)のプロ野球観客数、遂にパ・リーグが、セを上回る。
パ=96428人
セ=95382人
これは、なんといっても、「偽善者!!」「ツヨシ!!」「帰れ!!」怒号・怒濤のロッテファンのお陰だ。
5位・6位戦にもかかわらず、あのちっちゃい千葉マリンに、29227人。
4時間4分。
何という人々だろう?!
ロッテファンこそ、真のプロ野球ファンだと思う。(←わしは、ロッテとは何の関係もあれヘンけど。でも、ホンマ、ご苦労さん。ボロボロ、涙がでましたよ)。
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◆先日、文部科学省・国立教育政策研究所で、「すこやかみなみネット」に関して発表する機会があった。
謝金 5600円
最初、この話があったとき、「すこやかみなみネット」の発表は、もちろん、わたしでもいいけれども、みなみ中の新校長でも、嘉瀬教頭でも、志塚教務主任でも、さらには、すこやかみなみネット会長の柴田氏でもいいのではないか?と考えた。
嘉瀬教頭も、志塚教務主任も、八戸市、あるいは、地域やPTAの集まりで何度も発表している。
柴田氏も同じだ。
だから、「お引き受けします。ただし、発表者については、2、3日、猶予をいただきたい」と返答した。
最終的には、わたしが発表を引き受けることにした。
理由は2つある。
(1)日程をチェックすると、発表日が、市中体秋季大会の次の日にあたっている。
教員や、PTA会長でもある柴田氏は、大会が延びるかもしれないし……、何があるかわからないし……、だいたい疲労のピークだろうし……ということで、「むずかしい。ムリはいえない」と判断。
(2)柴田氏にしか語れないことがある。
嘉瀬教頭や志塚教務主任にしか語れないことがある。
同じように、わたしにしか語れないことがある。
今回は、この「わたしにしか語れないこと」をわたしの責任において、全国から集まる教育関係者に語りたいという気持ちがあった。
◆わたしが力説したことを、アトランダムに列挙する。(後日、整理してアップすることにする。)
(1)八戸型教育コミュニティづくりのPR
八戸市では、市内に26ある中学校区ごとに、地区公民館(非常勤館長1、非常勤主事3)を設置し、学校・家庭・地域の連携・協働を促す仕組みづくりを進めている。
また平成16年度からは中学校区単位で、小・中学校連携推進事業を展開し、義務教育9年間を見通した学習指導と生活指導を進めている。
社会教育エリアと学校教育エリアをぴったりと重ね合わせて教育を構想する「八戸型教育コミュニティづくり」といっていいだろう。
(2)教育に関する学校・家庭・地域の関係をどう認識するか?
教育について、学校・家庭・地域の分担は、一般的に、学校>家庭>地域……という関係、すなわち、いってみれば「学校の教育独占体制」、あるいは、「学校の教育丸抱え体制」に陥っている。
学校は、抱え込み、抱え込み、もうパンク寸前で、教育力が低下している。
また、学校がほとんど抱え込んでしまうのだから、当然のこととして、家庭・地域の教育力も低下する。
この状態が、教育危機の元凶であるという強い認識が必要である。
学校・家庭・地域の教育力のバランスが悪いままだと、どんな施策を打ち出しても、ほとんど効果はあがらない。
だから、学校・家庭・地域の連携・融合事業が、このバランス改善の方向に寄与しているかどうかは、重要なチェックポイントである。
(3)連携・協力の中核エネルギーをどう創り出すか?
歩く人が多くなれば道はできる。
しかし、最初に歩く人、多少の困難があっても歩きつづける人がいないと、なにも始まらない。
学校・家庭・地域の連携・協力にも、「歩きつづける」中核エネルギーが必要である。
中核エネルギーの質が連携・協力の質を決定する。
ネットワーク事業をスタートさせるとき、この「中核エネルギー」を、どうするかについての真剣な議論が必要だ。
昔、行政がなんでもかんでもお膳立てして、中核エネルギー的な役割を果たしたことがあった。
これが戦後日本の社会教育の失敗、ひいては教育全体の失敗につながった。
また、よく似た例として、学校に事務局を置き、教職員、特に教頭職の立場の人が事務局長的な役割を担うことがあった。
学校は力があるし、また、なんでも、ホイホイと抱え込む体質があるから、ついついこの失敗をやってしまう。
学校の教育独占体制が、教育危機の元凶ということを考えれば、決していい選択とはいえない。(ホンネ→最悪の選択)
くりかえしになるが、中核エネルギーの質が連携・協力の質を決定する。
安易な選択は避けなければいけない。
(4)小学校と中学校の連携をどう創り出すか?
小・中学校の連携がしっかりしていることが、学校側・地域側、双方向の連携推進の条件である。
小・中学校の方針がバラバラだと、継続的な学社連携はほとんど進まない。
小学校段階では、積極的に連携活動をしているが、中学校になると、さっぱり……という実践例をよくみかける。
遠慮なくいわせてもらえば、これでは「やらないよりはマシ」レベルの活動にとどまってしまう。
もったいない。
(5)機動性に富む運営組織をどう創り出すか?
立派な組織を作っても、会議の招集もままならないのでは充実した活動は期待できない。
理念をきちんと共有した上で、それぞれの立場から、気軽に自由に参加・参画できる組織づくりが大切である。
◆文部科学省・国立教育政策研究所は、上野公園内にあって、東京国立博物館の隣に位置する。
往き帰り、上野駅と国立博物館のあいだを、1人で歩いた。
これまで上野公園に何度も来ているが、ほとんどが修学旅行の引率だ。
生徒といっしょもいいが、1人で上野公園を歩くというのもいいものだなぁ(~o~)……と思った。
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◆昨日につづき、きょうも、午前中、DAKA古書店にとじこもり、学校に勤務していた頃の、残がい・屑モノを整理する。
まず、ゴミ収集日に出すモノと、シュレッダーで粉砕するモノと、保存するモノとに分ける。
ゴミ収集日=95%
シュレッダー=4%
保存=1%(以下)
シュレッダーは一定時間(家庭用だから5分間)連続運転すると自動的に停止する。
モーターの熱が冷えるまで、かなりの時間がかかる。
この時間を利用して、ゴミ収集日に出すモノをロープで結わえたり、保存するモノを手にとり、ひっくりかえしたり、眺めたり……^^;。
◆こういう大がかりな、残がい処理は、これまでの人生で3度目だ。
1度目は、教師になって、6年目の秋。
転職するか? 大阪に帰るか?……フラフラしていたわたしが、変なカタチ(←いつか、説明します^^;)で「やる気」に固まる。
思いをあらたにする覚悟で、それまでの「残がい・屑モノ」を大処分した。
庭のくぼんだ所に、段ボールをさかさにして投げ込む。
購読を取りやめることにした朝日新聞にライターで火をつけ、棒で突っつくと、土色に白く輝く残がいに、炎が走る。
やがて、消防車が来るのでは?と心配になるくらい、パチパチと燃え上がった。
舞い上がった、黒こげの紙片が、庭のコスモスに降りかかった。
◆2度目は、1984年、退職を決意したときだ。
このときは、残がい・屑モノだけでなく、教育関係の書物も全部、処分した。
書物は、心ある方々にもらっていただいた。
今でも、ときとぎ、あの書物は、どこへ行ってしまったのか?と探していて、ああ、あのとき、もらってもらったのだ……と思い出すことがある。
ま、正確にいえば、「しまった。なんというバカなことをしてしまったのか」と後悔する。
このときは、転出先との交渉が決裂し、退職はとりやめるハメに。(もちろん、とりやめてよかったですよ(*^_^*)。)
◆だから、今の残がい・屑モノは、2度の大処分をかいくぐったモノ、及び85年以降のモノだ。
かいくぐったモノは、極々、わずかだから、ほとんどが、大館中勤務時代(1986~1994)のモノだ。
95年以降、身の上に起こりつづけた変化に対応するだけで精一杯。
残がいを処理する余裕はなかったのだ。
◆画像は、弘前・花邑のショップ袋だ。
大学時代の段ボール箱から出てきた。
ショップ袋の中に、同人雑誌の表紙のデザインが数枚、入っていた。
だから、わたしの袋ではなく、美術科の学生の袋だったのだろう。
花邑は、わたしたちの同人雑誌を、いちばん最初に販売してくれた書店だ。
若い主人が「いちばんいいところに置きますから。きっと売れますよ」と応援してくれた。
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◆終日、DAKA古書店にとじこもり、学校に勤務していた頃の、残がい・屑モノを整理する。
段ボール箱に入れられたまま、20年、30年と、2F押し入れの隅とか、古書店の奥の奥に、忘れ去られていたものだ。
今、やりたいことは他にいっぱいあるのだけれども、この整理もほうってはおけない。
一刻も早く、シュレッダーで処分しなければいけない種類の屑モノもある。
それに、なによりも、一刻も早く、身軽になり、スッキリしたい。
◆大きな収穫も、いくつかあった。
その1つは、探しても探しても見つからず、「ああ、きっと、なにかのハズミでゴミに紛れ、処分してしまったのだろう」とあきらめていた、ソフトボール関連の資料が、まとまって出てきた。
スコアーブック。
練習ノート。
大会要項等々……。
画像は、1975年の練習ノートだ。
1枚1枚に、25歳のわたしの汗と、選手たちへの思いと、勝利への執念が、しみこんでいる(*^_^*)。
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◆〈DAKA古書店、怒濤のぶち抜き、生放送〉のつづき
〈コメント5〉
僕は、「副室長の君」と「副室長でない君」とを知っているわけですが、生き方・行動の仕方としては、断然、前者のほうが君に合っていますね。
代表として判断したり、率先して行動したり、(ま、場合によっては、ありまいいことではないけれど)代表して叱られたり……。
今後、生き方・行動の仕方で、迷うことかあったら、ぜひ、このわたしの感想を参考にしてほしい。
〈コメント6〉
今、あなたの新学期の目標を読んでいるところです。
①自分にどれだけの卓球の能力があるか試す。②上手に子どもの面倒がみられるようになる ③数学に強くなる ④ペンパルを増やす ⑤「英語なら自信がある」と言えるようになる ⑥ステキな服をつくる……、ずいぶんたくさんありますね。
学級の中で、いちばん多いのではないでしょうか。
ひとつひとつ、イメージしながら読んでいるうちに、ひとつひとつに声援を送りたくなりました。
僕は、特に①番と⑤番。
あなたのお姉さんは「彩が英語をしゃべって、わたしがお金を出して、2人で外国に行くぞ!」と言っていますから、⑤番に期待しているのでしょう。
どうか、ひとつひとつが、鮮明な光を放ちますように。
〈コメント7〉
先日の面談のとき、あなたのことを「この人は、意外に(といえば失礼になりますが……)自分自身を客観的に見、分析している人だな……」という感想をもちました。
あのときは「試験」の話が中心だったと思います。
話の中で、あなたは、まず自分の努力の「量」を正確に測定しました。
そして、方法の適否を判定し、教科別に定期試験の結果を評価しました。
聞きながら、僕はびっくりしました。
感動もしました。
ほんとうです。
僕より正確でしたから。
特にあなたの話した「英語」の評価と今後の課題は、○○先生のあなたへの評価とピッタリ一致していました。
船にたとえるなら、ステキな「舵」をもっているということになりますね。
あとは、あなたというエンジンにかかっています。
迷わず、エンジンを全開にしてください。
〈コメント8〉
君の『自分を試す』という作文をゆっくりと読み返しました。
原稿用紙6枚の中に、君の特徴がよく出ていると思いました。
端的にいうと、「あっちか? こっちか?」と迷ったとき、(人生にはよくあるのですが……)そのときの判断・決断が、速くて、力強いと感じました。
これは、ほめことばです。
君の文字・文章から、僕は、武人・武道・鍛錬・闘志という語を連想しました。
ただし、おそらく今後(2、3年後とかというのではなく、もっともっとあと)、君の判断・決断力をもってしても、決めかねてしまうような「あっちか? こっちか?」に遭遇することでしょう。
そのとき、君の文字・文章は、武人でありつづけるか? それとも、変質するのか?
これは楽しみですね。
「あっちか? こっちか?」と迷ったときが、自分を磨くチャンスだと思って、行動してください。
〈コメント9〉
ゆったりとしていて、和服が似合いそうな顔つき・からだつきだけれど、一歩一歩の足腰の動かし方には力がこもっていない、どことなくフンワリとした感じの男。
ヅルサはない。
優しい。
あけっぴろげで、ほんとうに明るい性格。
怒らないでくださいね。
ま、こんなふうに適当に君をスケッチしてみたわけですが、この男を2人の「剛」に分解してみましょう。
剛A=テレビを見過ぎる。遊びすぎる。ふざけすぎる。ときどき時間に遅れる。
剛B=遊びたいのをガマンし、キチンと宿題をする。予習も、試験勉強もする。将来の進路もしっかりと考える。親の負担をできるだけ少なくしようと努力する。
剛A・Bと、2人の剛があっていい。
しかし、2人の剛を、今、どちらか?とちゃんと自覚すること。
これが人生、独立への、第1歩です。
僕は、これまでどちらかというと、剛Aとつきあうことが多かったのですが、これからは剛Bとも、いっしょにやっていきたいと思っています。
剛A+剛B=剛君。
◆こういうコメントとコメントのあいだに、次のような記述を発見。
過去の自分には悪いが、正直なところ、既に、もう意味がよくわからない。
DIARYと、創作メモと、作品と、何やかやが混在する、この「場」が、僕の(勤務して給料をもらって……という身過ぎ世過ぎ以外の)「半分」「半身」が呼吸しつづける、地上で唯一の「場」だ。
この「場」を、連続させる。
この「場」を、ただただ、ぶ厚くする。
それだけでいい。
子どもたちへのコメントは、この「場」の核になる。
?
これって、退歩?
いや、そうではない。
この「場」に次から次に注ぎこまれるものが、やがてセリフになり、舞台になる……という「システム」を生じさせるのだ。(1986の引用 以上)
よくよく読めば、今の〈DAKA古書店、怒濤のぶち抜き、生放送〉と似ている。
1986は「半身」だったのが、現在は「全身」になったとも言える。
ま、まだ、よくわからないが……^^;^^;^^;。
◆9/21 庄野潤三逝去。88歳。
堀辰雄はわたしにとって「壁紙」。
だから、重要でないということではない。
すべてのコンテンツの位置を決定づけている。
これに対して、庄野潤三と江藤淳は、わたしの魂のコンテンツだ。
逝去の報に接し、しばらくぼんやり(庄野潤三に関する自分のメモ束や書物を手にとる……)する。
わたしのベスト3。
№1 夕べの雲
№2 浮き灯台
№3 静物
★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。
待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! → http://www.htv-net.ne.jp/~odaka599/
◆子どもたちひとりひとりの「家庭学習記録ノート」に書き込んだ、わたしのコメントが、例外的に、極々、一部、DAKA古書店内のどこかにあるはずだ。
「探し出すのはなかなか至難の業ではありますが、スタッフが総力をあげて探検隊となり」さがしてみるつもりでっせ(^_-)……といっていたが、一部、発見。
DAKA古書店内の資料の層に向かって、適当に見当をつけて、たぶん「昭和50年代前半」に至るだろう……と侵入したが、目の前に広がったのは、昭和61年(1986)だった。
新撰組の時代をねらって、意図的にタイムスリップしたら、日露戦争さなかの日本に至ってしまった……という感じ。
「家庭学習記録ノート」のいちばん下の「学級担任から」という欄にコメントを書くのだが、スペースが不足すると、欄外のノートの周囲に書いたり、あるいは、紙切れを張り利足したりして書いているから、予想したより、長い。
それに、信じられないが、わたしのことを「僕」といっている(*^_^*)。
〈コメント1〉
・大旅行はどうでしたか?
いつも住んでいる土地、毎日くりかえす生活リズム、いつも見ている人々……。
ときには、こういう日常生活(もちろん、これは最も大切な人生基盤なのですが……)から脱出してみるものいいですね。
旅行という、いわば「非日常」が、ずっと忘れていたこと、あるいは、まったく気づかなかったことを、フッと「発見」させてくれますね。
僕は、旅行は楽しいし、ずごく楽しみなのですが、同時に、そういう意味では、ちょっと恐いものだと思っています。
〈コメント2〉
・できるかぎり自分の「心」に忠実に、ウソをつかずに、書きつづろうという君の文章、君の姿勢が好きです。
本当です。
「やろうという気持ちがないのです」と書く一方で、「やりたいとか、やってみたいという気持ちがないわけではありません」と君は書いています。
正確な分析だと思います。
「することと、しないことの差があまりはっきりとしない」という記述には感心しました。
しかし、正確な分析だと「感心」しながらも、次のことは指摘しておきます。
もちろん、君はわかっているのでしょうけれど、「することと、しないことの差がない」まま、ほうっておくことは、イヤなことから逃げつづけることであり、結局、しんどい状態を引きずりつづけることになるのだ……と。
たとえば、君の野球部のこと。
「毎日、練習にいく」か、「退部する」か、やはり、君は、決着をつけなければなりません。
あいまいにしておくことは、決していい気分ではないと思います。
いい気分でもないのに、それをいかにも気にしていないような「フリ」をする……、これは君の特技かもしれませんけれど(←ゴメン・笑)
僕からの、一方的な言い方になって、もうしわけないが、今、君は、「あれか・これか」「するか・しないか」を、決断しなければいけない地点に立っています。
〈コメント3〉
電気回路の完成、おめでとう!
回路が「ビー」と鳴る瞬間……、この喜び・感激は、つくったことのない人にはわからないでしょうね。
僕は、5球スーパーラジオから、ピ、ピ、ピーピーと電信音が聞こえた瞬間、ビリビリと感電のショックに似た衝撃を受けました。
あれから25年たっても忘れません。
君が描いている人生の設計図は、君と同じ年代に僕が描いていたものとすごく似ていて、こ、こ、これは僕のではないか……と思ったくらいです(笑)。
これから君の奮闘努力に、心より応援します。
〈コメント4〉(学級の生徒であると同時に、文芸クラブ員)
・先日、主人公が住んでいる「町」……山間の、もう時計の音を失ってしまったような、ちっぽけな町の「地図」を作りました。
朝護孫子寺。
仁王門。
仁王門のそばの土産物屋のマキノさん。
七福教会。
その教祖が経営する七福食堂。
旅館・柿本家。
……石段のあがりはなの主人公の家。
登場人物のスケッチは、ときどき、わたしたちの学校に、現実に存在する「ひと」のイメージを借りました。
最終的に、この「物語」は完成しなくてもいいから、つねに僕の身体の「半分」が、登場人物たちと「地図」の中で暮らしている……というふうになれば……と思っています。
あなたの乱読。
調子はどうですか?
乱読から、ひとつづきの「神経」が発達する……、今、あなたは、そういう時期でしょうね。
ほんとうにうらやましく思います。
(たぶん、つづく)
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◆わたしも「通信」発行の歴史が長い。(わたし「も」……というのは、きっと多くの教師も、そうだろうと思うからだ。)
学級の生徒・保護者を対象にした「学級通信」
学年の生徒・保護者を対象にした「学年通信」
学年の教師を対象にした「学年事務通信」
学校の教職員を対象にした「研修通信」「職員室通信」「教科(国語)通信」
学校の主任教師を対象にした「主任通信」
変わったところでは、教頭時代(わたしは教頭を3年間やったが、その3年目の1年間)、校長を対象にした「教頭メモ通信」
たいていは1週間に1回の発行だが、「教頭メモ通信」は毎日発行した。
◆「通信」には、粗く、2つのコンセプトがある。
1つは、発信元である「わたし」と、受信者である「受け手」とのコミュニケーション(魂と魂のつながり)〈A〉
もう1つは、経営。〈B〉
学級経営、学年経営、教科経営、学校経営。
反省をこめて、振り返ると、わたしの「通信」の歴史は、A>Bの歴史ともいえる。
もちろん、A<B……といっても同じ。
徐々に、徐々に、魂と魂のつながり〈A〉という意味合いが薄れ、経営へと、傾いている。
◆これも、ほとんどの教師は経験があると思うが、いわゆる「家庭学習記録ノート」への返信。
「家庭学習記録ノート」というのは、子どもたちひとりひとりのノートで、たとえば、①その日の各教科や学年からの宿題 ②その日の家庭学習の実施状況 ③感想・質問(=ミニ日記)……という内容で、子どもたちは、毎日、学級担任に提出する。
ノートのいちばん下に「学級担任から」という欄があって、学級担任の教師は、コメントを書く。
わたしが、いわゆる「家庭学習記録ノート」への返信といったのは、このコメントのことだ。
◆わたしの「通信人生」(←なんか、スゴク、大げさやけど(*^_^*))の原点は、2つある。
1つは、このコメントだ。(もう1つは、あとで書くことにする。)
コメントの発展が、「通信」なのだ。
ただ、残念なことに、このコメントは、直接、「家庭学習記録ノート」に書き込むために、ほとんど、いや、まったく残っていない。
わたしの場合、例外的に、このコメントを、自分のDIARYの構成要素の1つと捉えた時期があって、その極々、限られた時期だけ、コメントをDIARYの中に転記(コピー)している。
これが、DAKA古書店の、どこかにあるはずだ。
「探し出すのはなかなか至難の業ではありますが、スタッフが総力をあげて探検隊となり」さがしてみるつもりだ(^_-)。
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◆今、NHK・FMで「今日は一日“浜松アーカイブス”三昧 ~軽音楽編~」を、NHK浜松支局から中継・生放送している。
途中、ニュース・天気予報・交通情報を挟みながら、昼の00:15~夜の10:45まで、10時間、怒濤のぶち抜き放送だ。
昨日は、「クラッシック編」だったそうだ。
◆コンセプトは、次の通り。
SP,EP,LPなど、アナログレコードを聴きまくる2日間!
NHK浜松支局には、戦前に発売された各種SPからLP、EPまで、実に約34万枚のレコードが保管されている。
今では一般には聞くことのできないものも相当数ある。
若い方たちには「見たこともない」と言われることもしばしばの、あの黒い円盤に針を乗せて……という行為から紡ぎ出される音楽の何とも言えない温かさにはデジタルでは味わえない喜びがある。
「NHKはもとより我が国にとっても貴重な資料の宝庫とも言える『浜松音楽ライブラリー』から生放送で、懐かしい音楽の数々を2日間にわたってかけまくります!
34万枚の中から皆さんが聴きたい曲を探し出すのはなかなか至難の業ではありますが、スタッフが総力をあげて探検隊となりリクエストにもどんどんお応えしていきます。」
◆コンセプトを、一言でいえば、NHK浜松支局ある、SP、LP、EP、約34万枚のレコードから、ほぼ無数に近い整理の枠組みを、ぜんぶ、取っ払って、ただ、ただリクエストに応えて、2日間にわたってかけまくる……というものだ。
こんなん、ありまっせ!
こんなん、どうでっしゃろ?!
これ、おますか?
ありまんがな~、ありまんがな~、ちょっとまっててや~、今、さがしてまっせ……、さがしてまっせ~、ほら、あったわ~、あったわ~、ほな、かけまっせ~、聴いてやぁ~
◆この、コンセプトのシンプルさに、感動した。
この「浜松音楽ライブラリー」を「DAKA古書店」に置き換えれば、今、自分がやりたいと考えていることになるのではないだろうか?……。
2つの違いは、リクエストがあるか、ないかの違いだけだ。
リクエストは、自分でやればいい。
これを、やりたい、やりたいと、思いつづけながら、ウジウジと、やれないで、ここまで来た。
やれなかったのは、自分というものの人生の内側に存在する、ほぼ無数に近い、整理・分類の枠組みにしばられてしまっていたからだ……。
これを、ぜんぶ、取っ払ってみる。
一応、期間は、浜松支局が、2日間としているように、ある程度、限定したほうがいい。
北朝鮮の150日間戦闘めくが、100日間、DAKA古書店、怒濤のぶち抜き、生放送。
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◆すこやかみなみネットのホームページで、教育講演会のポスター画像を見つけた。
この教育講演会は、渋田歯科が主催して、地域の人々を対象に、生涯学習サービスの1つとして開催するものだ。
昨年につづいて2度目だが、今年は、すこやかみなみネットが後援している。
すこやかみなみネットは、これまで、学校や地域団体等で別々に行われてきた取り組みを、すこやかみなみネット全体の中で、調整することによって、新しい結びつきを創りだすところに特徴がある。
渋田歯科主催の講演会は、昨年までは、地域の人々が中心だったが、今回は、これに加えて、みなみ小・中の児童・生徒、PTA会員およびその家族の参加が期待できる。
盛会を期待したい。
〈参考〉
すこやかみなみネット事業は、八戸市立白銀南小・白銀南中のPTAが主体となり、小学校と中学校の連携・融合を軸に、学校・家庭および地域における関係諸団体とのあいだにネットワークを形成するものである。
白銀南地域では、どちらかというと、各連合町内会ごとに、あるいは、諸団体ごとに青少年健全育成に取り組む傾向にあった。
そこで、平成17年7月、互いの自立性・自主性・特性を確保しつつ、協力・強調関係をつくりあげて、地域全体として、子どもの成長や安全をテーマに、具体的な活動を展開していく仕組みづくりを目的に設立された。
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◆もの心ついたときから、パリーグファンであるわたしは、新聞を開くと、パリーグ記事とセリーグ記事のスペースを比較する。
画像の大きさや量、カラー画像の大きさや量も比較する。
パ・セのあいだで、あまりに差が大きいと(パが多い分には、ま、それはそれでかまわないのだが……)、購読しない。
もう1つ、比較するものがある。
観衆量だ。
昨日は、セの合計=104865人
パの合計=93378人
もちろん、これは球場の大きさも関係するので、なんともいえない。
昨日だと、Kスタが小さい。
その分の差が、パ・セの差になってしまった。
しかし、パも、かなりセに近づいている。
◆1週間くらい前に、「2位ダイエーに、楽天が迫っている。ダイエーは、いつ、3位に転落するかわからない。あるいは、守護神・馬原の乱調は、残りの試合や、CSシリーズのことを考えると心配だ。指揮官が、のんきに『ハムも負けたんだから』と言っている状況ではない」と書いた。
選挙では、開票途中に「当選確実」がでる。
それをマネするなら、現在の戦力状況、残り試合の対戦相手、フランチャイズでの試合数等を考えると「楽天2位確実」というところなのだが(*^_^*)、1つ、不安材料がある。
残り試合数が多い。
多すぎる。
この終盤の、過酷な日程を耐えることができるか?
パワーアップした小山(最近の防御率だと、チーム№1)に獅子奮迅の活躍を期待したい。
それに、青山、がんばれ。
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