職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

模擬授業研修は半農半武士と専業武士共通という発想ではなく、全教員専業武士化のExercise?

2010-11-30 13:10:41 | Weblog
10.11.30 半農半武士センセと専業武士センセ


◆2006空間軸上の茫漠&2010時間軸上の茫漠の関連で、2006過去記事をチェックすると――
 「職員室通信」(教職員対象)
 「主任会通信」(主任対象)
 「すこやかみなみネット通信」(地域&保護者対象)
 「ブログのDIARY」等……
 これらをガラガラポンの融合というのではなく、それぞれの特殊性は残して、共通部分を「ブログのDIARY」に移動する。
 特殊性は極限まで削る。
 そして「ブログのDIARY」という共通部分を限りなく拡大していこうという発想だ。
 そのためには、「ブログのDIARY」が、どう変わらなければいけないか?ということだった。


◆新しい枠組みの「ブログのDIARY」のメタファーとして――
 これまで=鉄路と陸路でロンドンを目指す『深夜特急』(沢木耕太郎)のように、教育の世界(実践教育学・臨床教育学)を突き進むのだというイメージ。
 今後=教育的日々の逡巡(精神がこじれる、からまる、こんがらがる、停滞する)を、「贅沢」「ゆたか」ととらえるイメージ。
 ただし、それをどう具体化するかは、まだなにもわかっていない。(2006記から引用)

 ま、これが「2006空間軸上の茫漠」の概略だ。
 「メタファー」には補足の必要を強く感じるが、きょうは、やめる。


◆脱線。
 このガラガラポン記述の前後に、当時のBBS(掲示板)へのコメントのコピーがはさまっている^^;。

☆発信者=わたし
 受信者=乱 
 今、つけっぱなしの(観ているわけではない)TVから「半農半武士が常識だったのを、信長は兵農分離による強力な専業武士軍団を作り戦いました」というのが聞こえてきました。
 半農半武士と専業武士の区分がおもしろいですね。
 校内研修も、半農半武士状態の維持か、専業武士軍団化か……で、当然、やり方が変わってきますね。
 半農半武士状態を維持したまま、全体の授業力をアップしようという、これまでの発想だと、どうしても、ま、「それなりの研修……」ということになってしまいますね。

☆発信者=mariachi
 受信者=わたし
 半農半武士と専業武士だなんて……ふたりっ子はんところの学校ってどないなっているんですかね?


☆発信者=わたし
 受信者=mariachi
 公立中学校というのは、ま、日本全国どこでも同じ傾向にあると思いますが、授業のほかに、生徒指導、進路指導、部活動、その他、いわゆる社会機能の多元化による適応教育に追われて、なかなか授業に打ち込めません。
 特に部活動に割く(割かざるを得ない)エネルギー量はハンパではありません。
 だから、現状として(あくもでも比喩ですけど)「半農半武士」。
 この「半農半武士」を強く希望する教員もいないわけではありません……。
 しかし、いろいろな仕事に追われながらも、「授業が勝負や……授業ですべての問題を解決したい」と、「専業武士」を強く願っている教員もいます。
 わたしとしては、全教員を「専業武士」化したいのですが、やはり、現時点では部活動もやらなくてはいけませんから、ホンマ、苦しいとこなんですよ。
 今年は、徐々に徐々に「専業武士」を増やす作戦で学校経営をしています。(2006当時のBBS(掲示板)へのコメントのコピー、以上)

 このBBSをみると、模擬授業メインという研修方式は、半農半武士と専業武士共通のExerciseという発想ではなく、全教員の専業武士化のExerciseととらえているように思える?

 どうかな?
 よくわからない^^;^^;^^;^^;^^;

★画像=2006小中連携授業研究会

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マンデリンの手鍋焙煎。コンロの火の加減と、混ぜ方の工夫で、炭にして以来やめていた深入りに再挑戦

2010-11-29 12:25:26 | Weblog
10.11.29 2006空間軸上の茫漠、2010時間軸上の茫漠



◆画像=けさの手鍋焙煎のマンデリン。
 深入りに挑戦。
 1度、深入りに挑戦し、炭にして以来、深入りは避けていたのだが、コンロの火の加減と、混ぜ方を工夫することによって可能になった(^_^)v。
 強火で手鍋をカラカラやっていると、1ハゼ段階がやってきて、パチッ、パチッ、あるいは、バチッバチッと爆ぜる音が聞こえてくる。
 この1ハゼが終わりかけた頃、コンロを極弱(とろ火)して、手鍋もカラカラと振るのをやめて、ゴトクの上に置く。
 そして、お好み焼きのコテ(他にもっと適当なものがあるだろうが、たまたま手の届くところにコテがあった……)で、豆の色を見ながら、かき混ぜる。
 かき混ぜているうち、2ハゼ段階(豆の油分がピチピチ燃える音)に入る。

次回の課題。
 わたしの場合、いきなり強火でカラカラやりはじめるのだが、そうではなく、最初は、弱火で、いわゆる「蒸らし&水抜き」段階が必要かもしれない。

◆昨夜、眠り込む前の、真っ暗闇の時空間で、現在の自分の「精神的拠点」について復習した。



 精神的拠点の2つの大工事^^;。

 1つは、2006のはじめ頃の「工事」だ。
それまでの「職員室通信」(教職員対象)、「主任会通信」(主任対象)、「すこやかみなみネット通信(地域&保護者対象)」、「ブログのDiary」……、これらをぜんぶ、現在の「600字の教育学」に融合。


 もう1つは、2009~2010にかけての「工事」。
 これは最近、ブログに何度も書いたことだが、念のために復習^^;。

 まず、(1)「現時点」から、いったん「過去記事の世界」に突入する。
 (2)過去記事の空間に、登場する人々と再会し、過去の自分の感情を追体験する。
 次に、(3)元の「現時点」にもどろうとジャンプし、うまくもどりきれず、失速状態に陥る。
 この失速状態の奇妙な感覚に気づいたのが2009の終わり頃で、「そうだ、精神拠点を、現時点から、この奇妙な感覚(失速状態の渦の中)に移動しようと思いついたのが、2010の「もう1つの大工事」というわけだ。


◆2006「職員室通信」「主任会通信」「すこやかみなみネット通信」「ブログのDiary」の融合は、粗くいえば、水平(空間)軸上の融合だ。
 また2010の「現時点」「過去」(あるいは「未来」)の融合は、垂直(時間)軸上の融合だ。

 だから、ま、わたしは、空間軸上の茫漠、時間軸上の茫漠の中に存在しているということになる^^;。

★画像=茫漠の拠点

★関連記事
「まなざし」に拮抗できる精神の枠組みを 
昨夜、現在の精神拠点の形を、より鮮明にするために「明日はメタファーを創出しよう」と考えながら眠った

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職員会議の後、ドコ模(=「いつでもどこでも模擬授業」の略)を開いた。今回は佐咲紗T(理科)の授業だ

2010-11-28 10:02:32 | Weblog
10.11.28 模擬授業は教師の魂の交流の場になり得る



◆職員会議のあと、ドコ模(=「いつでもどこでも模擬授業」の略)を開いた。
 今回は佐咲紗T(理科)の授業だ。



◆(1)本校では「長い説明の廃絶」をめざしている。
 しかし、「説明」をぜんぶカットしようとしているわけではない。
 適切な「説明」は、学習の効率上、きわめて重要である。
 佐咲Tの場合、この「説明」に工夫がみられる。
 説明のプロセス中に「みなさん、どうなると思いますか?」と問いかけ、①生徒に3つの選択肢から選び挙手させたり、あるいは、②少し考えさせ「では、つづきをみてみましょう」と先をすすめたりしている。



(2)短い「作業」が意図的・計画的に取り入れられている。
 ①音読 ②観察 ③選択して挙手する ④考えを短く書く……等々。



(3)(ただし)授業の段落に不鮮明な部分がある。
 授業の段落が不鮮明ということは、授業のねらいが、まだまだぼんやりしているということだ。



◆模擬授業研修のメリットとして、粗く3点。
 まず、通常、お題目に終わってしまいそうな「授業力向上の5原則」が、授業力をアップするための努力目標として共有化される。
 2つ目は、模擬授業が他教科から指導技術を学びあう場になったことだ。
 国語科の教師は、やはり音読や話し合いの指導がうまい。
 他教科の教師がこれを学ぶことによって学級会指導や道徳に生かすことができる。
 社会科の教師は、資料の提示がうまい。
 理科や技術家庭科の教師は、必ずものを持ち込み、生徒役の教師を感動させている。
 体育科の教師は、指示が的確である。
 教科の壁を越えれば、中学校はダイナミックな授業研修ができる。
 3つ目は、模擬授業を教師研修の核として据え、実際に実践するまでは想定していなかったことで、(したがって、まだ適切なことばが見つからないのだが……)模擬授業が「教師の魂の交流の場」になり得ると感じている。

 学校経営に関する自校評価をしたら、〈校内研修〉がきわだって高かった。
 教師たちが、模擬授業研修を通して、目標と励みを獲得し、自校の研修の進め方に自信と誇りをもったのではないかと推察している。

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マ・シェリのプレゼント、当たりましたよ、当たりましたよ(^_^)v(^_^)v

2010-11-27 13:36:25 | Weblog

10.11.27 「気持ちが変わる」くらいの大当たりを(ノ△・。)


◆マ・シェリのプレゼント、当たりましたよ、当たりましたよ(^_^)v

 わたしが、希望したプレゼントは、「鰹節セット」と、もうひとつは、なんだったか? 既に、はっきりした記憶は消滅している。
 鰹節セットのほうだけを覚えているのは、現在、修業中のお好み焼きにふりかけたり、あるいはダシをとるのに使おうと思ったからだ。
 メールで応募した。
 パートナーのほうは、温泉招待券を選択。
 わたしがパートナーに代わって、やはりメールで応募した。

 昨夕、玄関先で「マ・シェリから封筒が来ているぅ~」という声がしたので、「おッ、鰹節が当たった」と思ったのだが、すぐあとから「わたしの名前が書いてあるぅ~」と聞こえてきたので、ガックシ。

 欲張り爺さんみたいに、2つも応募したのが、よくなかったのかもしれない。

◆わたしはなかなか当たらない。
 わたしが何かに当たったといえば、ここ10年では、レオン(わたしといっしょに暮らしていたゴールデンレトリバー。2007/6/13没 12歳と2ヵ月)が生きていた頃、「愛犬のお供に」という糞取り器だけだ。

 わたしにひきかえ、乱氏はよく当たる。
 先日も、飲みもしない発泡酒を当てて、「また当たった、また当たった」と喜んでいた。


 〈また当たった。
 また当たった。
 今度は「キリンサウザン」という発泡酒。
 ふだん酒を飲まないのだけど、当たったものは飲んでみる。

 う~ん。

 お金出して買おうとは思わないな。

 でも、24本飲んだら気持ちが変わるかもね。〉

 最後の「24本飲んだら気持ちが変わるかも」が、いい。
 わしも、気持ちがガラッと変わってしまうようなものを当ててみたいよ。

 なお、「愛犬のお供に」だが、レオンはオマルを使うため、糞取り器の出番はなかった。

 現在は、居間の書架の上に飾ってある。

★関連記事
乱氏と異なり、わたしやレオンは、こういうことに、人生のウンを使い果たしてしまったのかもしれませんね


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失速中の風景。もうこのままダメになるのか?と、すっかり落ちこんでいたが、木、金、土と徐々に快復

2010-11-27 11:21:10 | Weblog

10.11.27 失速中の風景。もうこのままダメになるのか?


◆今週の前半(11/22~24)、やや体調不良。
 だるいとかどこが痛いとかはっきりとした症状があるわけではない。
 生きていく上で最低限のことはやっていた。
 しかし、それ以上のこと、たとえば、ブログ記事の更新^^;、散歩などは、やる気がないわけではないのに、最初の一歩がどうしても踏み出せなかった。


 先週、ひさしぶりにジョギングをやって、あまりに快適なものだから、調子にのり、日曜日にクロスカントリー風に田舎道を上ったり下ったりした。
 これがまずかったのだろう。
 その日は最高気温が20℃近くまであがっていた。
途中から完全に失速。

 加えて、翌日(月曜日)の遠方出張。
 仕事の中味はそれほど負荷のかかるものではなかったが、知らない街に身を置いていると思うと、気持ちが高揚し、空いた時間で、目抜き通り、商店街、路地裏と、あちこち彷徨。
 これもまずかった^^;。


◆わたしはもうこのままダメになるのか?と、すっかり落ちこんでいたが、木、金、土と徐々に快復(^_^)v。
 けさ、早朝の散歩も復活。

★画像は、失速中の風景^^;

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「教師と保護者、地域の合意が必要」と「だれかに背中を押してもらおうという魂胆」とはほとんど同じ意味

2010-11-26 16:37:58 | Weblog

10.11.26 だれかに背中を押してもらおうという魂胆^^;


◆学校部活動の改善・改革に向けての合意?

◆先月の「学校通信」に「学校部活動を考えよう」という記事を掲載した。
 保護者のAさん、Bさんの要望に答えるというカタチで、本校の部活動の現状と課題について、わたしの考えを述べた。
 念のために、AさんとBさんの主張を再掲する。
 Aさん=現在の学校部活動が家庭生活や学習活動を圧迫している。早急な見直し・改善が必要だ。
 Bさん=(Aさんの意見とは逆に)学校部活動を、時間的にも内容的にも現状以上に充実してほしい。
 (先月の)記事の末尾を「部活動の改善・改革について多くの方々のご意見をお願いしたい」としたのだが、現時点で反応は0だ。


◆そもそも(あくまでも「公的な立場としての」と限定するが)わたしのうちにAさん的考えと、Bさん的考えとが混在している。
 だから、(記事のなかでも断ったのだが……)実に歯切れが悪く、かつ、クドクドと述べるハメに。
 Aさん的考えとBさん的考えの中間点に立ち、自分では一歩も動こうとしないで、「多くの方々のご意見」を請うとして、だれかに背中を押してもらおうという魂胆がよくないのかもしれない。


◆はっきりいえば、わたしは、義務教育の中学校は(もちろん小学校もだが……)、あくまでも学習指導要領の内容の徹底が第一であり、これをクリアーした上での部活動という原則を重く受けとめている。
 いつもいつもいうことだが、義務教育の学校というのは、すべての子どもの可能性を信じ、すべての子どもの個性力量に依拠しつつ、すべての子どもに生きる勇気と知恵と知識と技を与え、育てるのが仕事だ。
 この「勇気と知恵と知識と技」=学習指導要領の内容、もしくは「勇気と知恵と知識と技」>学習指導要領の内容……であり、学習指導要領の徹底は義務教育学校にとって必要絶対条件であると考えなければならない。
 また、保護者に対しても、「この学校に子どもをあずけていれば、学習指導要領の内容については、親があれこれ心配しなくてもいい」と安心していただける、そういうレベルの「教育」を提供するのが仕事だ。


 しかし、現実はこうなっていない。
 授業につまずいていても、宿題をやっていなくても、時間になったら、一斉に部活動をはじめ、教師もその指導にあたっている。
 漏れ聞こえるところによると、C子さんの家で(子どもの低学力に嘆き)家庭教師を雇ったそうだ。
 これが残念でならないし、保護者の方にもほんとうに申しわけないと思っている。

 改善に向けて具体的に一歩(←二歩も三歩もではない、一歩)前進したい。
 しかし、これには教師と保護者、地域の合意が必要。
 経験的に「合意」のない一歩は、事態がさらに悪くなる。


◆今の言い方^^;。
 すなわち、「教師と保護者、地域の合意が必要」とか「経験的に(3者)合意のない一歩は、事態がさらに悪くなる」。
 これは、それより先の記述「(だれかに)背中を押してもらおうという魂胆」と酷似している^^;。
最近のわたしの停滞、あるいは失速の主たる原因だ。(つづく^^;)


★画像=2階図書室前廊下。学校はすっかりクリスマスモードだ。

★関連記事
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角瓶ブレスト。待機児童ゼロ作戦? では中学生には? ゼロ作戦=学校部活動でっか? ああ教育貧困

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2008年冬は、三沢市出身の亜紀さんにポンと背中を押される格好で遂に寺山修司記念館を訪問したのだった

2010-11-24 11:18:45 | Weblog

10.11.24 わたしの精神拠点のメタファーと寺山修司記念館


★寺山修司記念館に関する次のような記事を見つけた。

 三沢市寺山修司記念館(寺山孝四郎館長)の来館者が5年ぶりに年間1万人を突破し14日、同館で記念セレモニーが行われた。
 (中略)
 同館は1997年に開館し、これまでの来館者数は約17万6千人を数える。客層の半数以上が県外観光客といい、同館では「今年は広報体制を充実させたのが奏功した。イベントも充実させ、今後は地域の人々にも積極的に来てほしい」としている。(「記事」以上)


★記事を読み、わたしのうちに、2つの短い、ぼんやりとした感慨が(――「感慨が」と打ち込んだところで思考がストップ。
 感慨が……「どうしたのか?」という部分の、適切な述語がみつからない。
 いつも、こういうことで、逡巡し、修業不足を痛感し、ひたすらに落ちこんでしまう。
 「感慨が生じた」でいいのかもしれない。
 だが、「生じた」では、その感慨がわたしにとって重要なものなのか、いや、どうでもいいものなのか、その度合いがわからない。
 ま、自分でもわからないから逡巡しているのだろうけど……。
 逡巡を振りはらい振りはらい、手探りしつつ、なんとかことばにするとすれば、雲=感慨が頭上を通過し、その影が野に映り、その映った影が、結構、鮮明に目に焼きついた……というところだろう。
 では、それを一言で何といえばいいのか?^^; 
 ここでまたまた逡巡。
 でも、いつまでも立ち往生しているわけにもいかないから……、このあたりで妥協。
 で、結局――)生じた^^;。


★感慨の1つは、ああ、寺山修司記念館を訪れる人は1年間に1万人前後ということなのだから……365日で割ると1日30人弱……ほう、わたしのホームページと同じくらいなんだ……おお、今、わたしは、わたしの現在の精神拠点(=現時点を離れ、過去記事の世界に突入。その後、再び現時点に戻ろうとして、戻りきれず、現時点からも、過去からも、微妙にズレた「時空間」)のカタチを、より鮮明に、より具象的に顕現させるために「メタファー(metaphor)を創出しよう」としているが、寺山修司記念館は、その創出の参考になるかもしれない……というのが1つの感慨だった。

 もう1つは、この感慨を打ち消す方向で、2008の冬に訪問したときのわたしの印象が蘇った……という内容だ。


★パンフレットによると、記念館の竣工は平成9年3月だから、わたしは開設12年目に訪問したことになる。
 12年間のあいだに、わたしは、何度か(いや、何度も)記念館の近くを通過している。
 毎年のように近くのキャンプ場に来ている。
 同じく近くの市民の森温泉にも来ている。
 そのたびに「寺山修司記念館」という案内板が目に入った。
 気にはなる。
 が、どうしても「よし、入場しよう!」という気には至らない。
 これがわたしと寺山の関係の象徴であるともいえるのだが、2008年冬は、三沢市出身の亜紀さんにポンと背中を押される格好で、遂に訪問したのだった。


★記念館そのものについての説明は省略する。
 直接、行かれるといいと思うし、ステキなHPもあるので、ぜひご覧になるといい。

 一歩踏み込んだ瞬間、わたしは(きわめて狭い経験から)この記念館は、花巻・太田山口の高村光太郎山荘&記念館とは対極にあると感じた。

 わかりやすくするために、高村記念館から先に説明すると――
 高村記念館は、ごく一部の例外を除き、展示の対象は、高村光太郎が太田山口の山小屋で独居自炊生活をした1945年~1952年までの7年間に限定されている。
 留学生活を送ったニューヨークも、ロンドンも、パリも、さらにはパンの会の時代も、さらにはさらには戦争詩(←わたしは高く評価しているが……)の時代もいっさい展示の対象になっていない。
 限定して限定して展示し、あとはあなたの中に存在する「高村光太郎」と組み合わせて、あなたの「高村ワールド」を創ってください……というのが高村記念館のスタイルだ。


★これに対し、寺山修司記念館は、まさしく寺山ワールドだ。(だから、どうだというのでは決してない。記念館のめざす方向性が違うのだ。)
 詩に、短歌に、俳句に、映画に、演劇に、写真に、スポーツに、メルヘンに、さらには寺山が興味をもったもの、集めたもの、かかわりのあった人々等々……さまざまな足跡を展示し、訪問者が寺山ワールドに侵入できることを展示の基本方針としている(のだろう……)。

 さらに、記念館は、迫りに迫り、寺山はいったいどこから来たのか?(←寺山自身もきづいていないこと)、あるいは、寺山はどこへ行ったのか?(←もちろん、死んだ寺山が知っているはずがない)、それを突きとめるきっかけをつくることを展示のもう1つの基本方針としている(というふうに、わたしには思える。)

 これはこれでスゴイ。
 特に、わたしが「もう1つの基本方針」といった部分にしびれてしまった。

★中途半端だが、これで終わる。
つづきは、現在、追究中の、「わたしの現在の精神拠点のメタファー」との関係が明らかになった段階で書くことにしたい^^;。

★関連記事
寺山修司の作品や愛用品等を題材にした「僕の職業は寺山修司です」切手シートを購入というか衝動買い^^;
文学館は民間の営利・非営利組織の出番


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はぎちゃんの画像は源ヶ橋から生野区本通商店街にちょっと入ったところですね。本通商店街の匂いがしますよ

2010-11-20 16:14:14 | Weblog

10.11.20 生野本通商店街の匂い(臭い^^;)がしますよ


★はぎちゃん、コメントならびに画像ありがとうございます。
 はぎちゃんの画像は、源ヶ橋から生野区本通商店街にちょっと(5、60メートル)入ったところですね(*^_^*)。
 本通商店街の強い匂い(「臭い」のほうがええかなぁ~^^;)がしますよ 。

 この本通商店街を、はぎちゃんがおっしゃっている林寺方面に抜けた左側に、(生野)八坂神社があります。
 わたしの今年の(もう、ほぼ1年前になりますが^^;)初詣は……
 まず、元日が①信貴山・朝護孫子寺
 2日目昼頃が②八坂神社。
 夕刻に③生玉さん……と思ったんですが、寺田町駅界隈で突然、ホルモンのお店に……という流れに^^;。

 >大阪も不景気ですね。
 ホンマですよ。
 商店街を歩いていると、地方都市の商店街と同じく(ま、シャッター通りというほどではないにしても)やはりシャッターが閉まったままとか、「貸店舗」、「テナント募集」の張り紙とかが目立ちますね。
 商店街の一角に食い込んだスーパー玉出だけは、例外的に元気ですけど(*^_^*)。



>長兄の居ない新世界商店街は余計寂しさが募りました。
 (ノ△・。)。
 わたしは2人兄弟です。
 前回もそうでしたが、今年も、正月は弟と
いっしょにお好み焼きを焼き、いっしょに飲むつもりです。

★昔、はぎちゃんのホームページがありましたが、今は、どうなんでしょうか?
 もし存在していれば、URLを教えてください。

★画像は今年正月の八坂神社です。

★関連記事
大西ユカリと新世界の「天王寺」がよかった。出だしの歌詞で、現在のわたしの重心が、トロトロッと溶けだし
生野本通り商店街の東京屋の若社長とは同じ書道教室に通ってましてん

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現在の精神拠点のメタファーを求めて

2010-11-19 12:17:25 | Weblog

10.11.19 現在の精神拠点のメタファーを求めて


★昨夜、現在の精神拠点(=現時点を離れ、過去記事の世界に突入。その後、再び現時点に戻ろうとして、戻りきれず、現時点からも、過去からも、微妙にズレた「時空間」)のカタチを、より鮮明に、より具象的に顕現させるために「明日はメタファー(metaphor)を創出しよう」と考えながら眠った。

 そして、けさ、起きがけに、その手がかりを求め、過去記事の世界を彷徨している時、次の記述に出会った。

★視界の前方にある行事予定黒板が、ぼんやりかすんでいる。
 目を凝らすパワーが湧かない。
 目をこする気力もない。
 一瞬、昨日の仕事上のトラブルから生じた「茫然自失」の心境と関係しているのか?と思った。
 でも、そうではない。
 たしかに、ショックにはショックだったが、根源的には以前に記述した、諸通信(「主任会通信」「職員室通信」「地域&保護者通信」)の「融合」からくる、精神の、いわば「茫漠感」が原因だろう。

 今、自分のうちに、「職員室通信」を書こうとする自分は存在しない。
 ぜんぶ融合したのだから、理論上、存在できない。
 「主任通信」を書こうとする自分も存在しない。
 これも存在できない。
 書く「場」のすべてを融合させたために、自分の内部に、微妙だが、かなり複雑な変化が起きている。
 逆に、理論上は、存在できるはずの、HPにアップするDiaryを書く自分のカタチも、ぼんやりしている。

 これまでの精神の、堅固な枠組みが、すべて崩壊してしまったことから生じる「茫然自失」だ。
 ただし、決してマイナスの気分ではない。
 仕事のめどがたたない「茫然自失」のほうは、ホンマにホンマに困るが、こちらは大歓迎だ。(「過去記事」以上)

★引用した過去記事全体が、ある意味で、現在の精神拠点のメタファーになっている。
 粗くいえば、諸通信を融合して、新しい拠点を求めるという過去記事の内容は、空間軸上の拠点の変更だ。
 現在の拠点の変更は、時間軸上の拠点の変更だ。

★画像は、頻繁に飛び交うスズメバチや、ひょっとしたら出現するかもしれない大型野生動物を恐れ、しばらく訪れていなかった、こころはろばろ神社界隈を散歩中、パチリ。RICOH・CX3

★関連記事
ピアニスト・舘野泉氏が取り戻した「過去の記憶」と、病以前のそれとの間には大きなズレがあるのではないか



★ネットショップからコーヒーの生豆2000グラムが届いた。
 エルサルバドル 1000グラム。
 マンデリン 1000グラム。
 これを、毎日、手鍋でカラカラと焙煎して飲むつもりだ。
 パートナーは、小さな焙煎器(例=手煎り焙煎器「煎り上手」5460円)でも買ったら?……と勧めているが、それは、今も、今後も考えない。
 戦力外通告され、ゴミ寸前の、手鍋で焙煎することを前提に、生豆を購入したのだ(*^_^*)。

★音楽好きだが、スピーカーはPCスピーカー(現在、エレコムMS-85CH)というのが、人生を貫く、わたしのスタイルだ^^;。

 グリーンがかった生豆を手鍋に入れ、ガスコンロの上で振っていると、湯気とともに、乾いた豆の香りが立ちのぼる。
 やがて、パチッ、パチッとはじける音がする。
 1ハゼだ。
 バチッという強い音も混じる。
 1ハゼが終わって、さらにカラカラやっていると、2、3分で、ピチッ、ピチッという音が聞こえてくる。
 2ハゼだ。
 深入りが好きなパートナーのために、さらにカラカラやって炭にしてしまったことがあるので、今は、2ハゼの直前か、2ハゼがはじまった直後に焙煎をやめている。
 このあたりが手鍋焙煎の限界なのだろう。
 ただ、ネットで焙煎に関する情報をチェックすると、「1ハゼが終わる頃から弱火に」とあった。
 強火のまま続けたので、わたしの場合、炭になってしまったのだ。
 修業により、まだ可能性がひろがるのかもしれない。

★関連記事
やる気が起こらない休日は生豆から手鍋焙煎。ガスコンロの強火に鍋の底をあぶりながらカラカラ振りつづける


 大甘な感想であることを前提にしつつ


★先週、○○県○○町教頭会(小中教頭会13名・○○町教育委員会指導主事1名)の方々が来校された。
 〈視察研修プログラム〉
 ①本校の概要(乱氏)
 ②授業参観
 ③めざす学校像(岬氏)
 ④すこやかみなみネット事業(わたし)
 ⑤模擬授業体験(授業者・岬氏)
 ⑥アンケート記入

★今、手元に「⑥アンケート」がある。
 いくつかピックアップして紹介する。
 アンケートの記述から、視察研修の中味を想像していただきたい。
 もちろん、視察研修場所で記入するアンケートだから、辛口の感想は書きにくいだろう。
 大甘な感想であることを前提としつつ、今後の教師修業に生かしていきたい。

★まず、小学校の教頭T(女性)の次の記述は、鋭いと感じると同時にたいへんうれしかった。
〈わたしたちのために多くの準備をしてくださり感謝申し上げます。でも、この準備と発表をこの学校ならプラス思考でとらえ、1つの研修、指導力の向上ととらえているのではないかと思います。〉
 指摘のとおりである。
 模擬授業を行った岬氏は、だれかに命じられたわけでも、立場上しかたがないと引き受けたわけでもない。
 自分の授業力アップのために自薦したのだ。
 わたしも同じだ。
 自分のプレゼンテーション能力アップのために、また、自分たちが展開しているプロジェクトを外部に公開することにより、貴重なヒントが得られると思い、「すこやかみなみネット事業」の説明役をかってでた。
 この「気持ち」が伝わったことがうれしい。
 加えて、来校してくださった方々の内面に何らかのメッセージを残すことことができていれば、さらにうれしい。

★授業参観=1時間目の後半を全学級12クラスを自由に参観していただいた。

◇〈どの学級も落ちついた雰囲気で授業が進められていた。普段から生徒も先生方も見られることに慣れている。多くの教科で学習シートが活用され、内容も工夫されており、学力も高いと感じられた。〉

◇〈生徒たちが「学力向上の5原則」をしっかりと身につけていることに感嘆! また「指導力向上の5原則」に真剣に取り組み、年間100コマの授業研究&模擬授業を実践していることもおどろきである。この積み重ねが指導力向上、学力向上につながっているのだと思う。〉

◇〈あたりまえのことをあたりまえに、きちんと、一生懸命に実践している姿が伝わってきた。すばらしい先生方だと思った。〉

★模擬授業

◇〈10分間の模擬授業、1分間の指定発言……という模擬授業は初めての経験だった。授業力が向上するし、生徒役をしながら自分に何が不足しているのか考えることができた。100コマ実施におどろいている。〉

◇〈学力向上のひけつがここにあるのだということを体験でつかむことができた。〉

◇〈授業をして、評価されるシステムがとてもよい。〉

◇〈わたしは野口芳宏先生の模擬授業を何度も受けた。そして、どうにかして職員研修に取りいれられないかと考えてきた。それを既に取りいれ、年間100回も実施していることに驚き、感心した。〉

★すこやかみなみネット事業への反響も紹介したかったが、スペースが尽きた。
 また機会があるときに紹介したい。

★画像=〈視察研修プログラム〉の1つ、模擬授業体験。授業者は岬氏。




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視察研修先で記入するアンケート。大甘な感想であることを前提としつつ、今後の教師修業に生かしていきたい

2010-11-19 11:57:39 | Weblog

10.11.19 ○○県○○町教頭会の方々が来校


★先週、○○県○○町教頭会(小中教頭会13名・○○町教育委員会指導主事1名)の方々が来校された。
〈視察研修プログラム〉
 ①本校の概要(乱氏)
 ②授業参観
 ③めざす学校像(岬氏)
 ④すこやかみなみネット事業(わたし)
 ⑤模擬授業体験(授業者・岬氏)
 ⑥アンケート記入

★今、手元に「⑥アンケート」がある。
 いくつかピックアップして紹介する。
 アンケートの記述から、視察研修の中味を想像していただきたい。
 もちろん、視察研修場所で記入するアンケートだから、辛口の感想は書きにくいだろう。
 大甘な感想であることを前提としつつ、今後の教師修業に生かしていきたい。

★まず、小学校の教頭T(女性)の次の記述は、鋭いと感じると同時にたいへんうれしかった。
〈わたしたちのために多くの準備をしてくださり感謝申し上げます。でも、この準備と発表をこの学校ならプラス思考でとらえ、1つの研修、指導力の向上ととらえているのではないかと思います。〉
 指摘のとおりである。
 模擬授業を行った岬氏は、だれかに命じられたわけでも、立場上しかたがないと引き受けたわけでもない。
 自分の授業力アップのために自薦したのだ。
 わたしも同じだ。
 自分のプレゼンテーション能力アップのために、また、自分たちが展開しているプロジェクトを外部に公開することにより、貴重なヒントが得られると思い、「すこやかみなみネット事業」の説明役をかってでた。
 この「気持ち」が伝わったことがうれしい。
 加えて、来校してくださった方々の内面に何らかのメッセージを残すことことができていれば、さらにうれしい。

★授業参観=1時間目の後半を全学級12クラスを自由に参観していただいた。

◇〈どの学級も落ちついた雰囲気で授業が進められていた。普段から生徒も先生方も見られることに慣れている。多くの教科で学習シートが活用され、内容も工夫されており、学力も高いと感じられた。〉

◇〈生徒たちが「学力向上の5原則」をしっかりと身につけていることに感嘆! また「指導力向上の5原則」に真剣に取り組み、年間100コマの授業研究&模擬授業を実践していることもおどろきである。この積み重ねが指導力向上、学力向上につながっているのだと思う。〉

◇〈あたりまえのことをあたりまえに、きちんと、一生懸命に実践している姿が伝わってきた。すばらしい先生方だと思った。〉

★模擬授業

◇〈10分間の模擬授業、1分間の指定発言……という模擬授業は初めての経験だった。授業力が向上するし、生徒役をしながら自分に何が不足しているのか考えることができた。100コマ実施におどろいている。〉

◇〈学力向上のひけつがここにあるのだということを体験でつかむことができた。〉

◇〈授業をして、評価されるシステムがとてもよい。〉

◇〈わたしは野口芳宏先生の模擬授業を何度も受けた。そして、どうにかして職員研修に取りいれられないかと考えてきた。それを既に取りいれ、年間100回も実施していることに驚き、感心した。〉

★すこやかみなみネット事業への反響も紹介したかったが、スペースが尽きた。
 また機会があるときに紹介したい。

★画像=〈視察研修プログラム〉の1つ、模擬授業体験。授業者は岬氏。


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音楽好きだが、スピーカーはPCスピーカーというのが、人生を貫く、わたしのスタイルだ^^;

2010-11-19 11:14:53 | Weblog

10.11.19 これが、人生を貫く、わたしのスタイルだ^^;


★ネットショップからコーヒーの生豆2000グラムが届いた。
 エルサルバドル 1000グラム。
 マンデリン 1000グラム。
 これを、毎日、手鍋でカラカラと焙煎して飲むつもりだ。
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 グリーンがかった生豆を手鍋に入れ、ガスコンロの上で振っていると、湯気とともに、乾いた豆の香りが立ちのぼる。
 やがて、パチッ、パチッとはじける音がする。
 1ハゼだ。
 バチッという強い音も混じる。
 1ハゼが終わって、さらにカラカラやっていると、2、3分で、ピチッ、ピチッという音が聞こえてくる。
 2ハゼだ。
 深入りが好きなパートナーのために、さらにカラカラやって炭にしてしまったことがあるので、今は、2ハゼの直前か、2ハゼがはじまった直後に焙煎をやめている。
 このあたりが手鍋焙煎の限界なのだろう。
 ただ、ネットで焙煎に関する情報をチェックすると、「1ハゼが終わる頃から弱火に」とあった。
 強火のまま続けたので、わたしの場合、炭になってしまったのだ。
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戦力外通知され、燃えないゴミ寸前の、手鍋で焙煎することを前提に、生豆を購入したのだ(*^_^*)

2010-11-18 20:23:04 | Weblog

10.11.18 コーヒーの生豆が2000グラム、届いた


★ネットショップからコーヒーの生豆が2000グラム、届いた。
 エルサルバドル 1000グラム。
 マンデリン 1000グラム。
 これを、毎日、手鍋で焙煎して飲むつもりだ。
 パートナーは、小さな焙煎器(例=手煎り焙煎器「煎り上手」5460円)でも買ったら?……と勧めているが、今も、今後も、まったく考えていない。
 戦力外通知され、燃えないゴミ寸前の、手鍋で焙煎することを前提に、生豆を購入したのだ(*^_^*)。

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昨夜、現在の精神拠点の形を、より鮮明にするために「明日はメタファーを創出しよう」と考えながら眠った

2010-11-18 20:20:55 | Weblog

10.11.18 現在の精神拠点のメタファーを創出しよう


★昨夜、現在の精神拠点(=現時点を離れ、過去記事の世界に突入。その後、再び現時点に戻ろうとして、戻りきれず、現時点からも、過去からも、微妙にズレた「時空間」)のカタチを、より鮮明に、より具象的に顕現させるために「明日はメタファー(metaphor)を創出しよう」と考えながら眠った。

 そして、けさ、起きがけに、その手がかりを求め、過去記事の世界を彷徨している時、次の記述に出会った。

★視界の前方にある行事予定黒板が、ぼんやりかすんでいる。
 目を凝らすパワーが湧かない。
 目をこする気力もない。
 一瞬、昨日の仕事上のトラブルから生じた「茫然自失」の心境と関係しているのか?と思った。
 でも、そうではない。
 たしかに、ショックにはショックだったが、根源的には以前に記述した、諸通信(「主任会通信」「職員室通信」「地域&保護者通信」)の「融合」からくる、精神の、いわば「茫漠感」が原因だろう。

 今、自分のうちに、「職員室通信」を書こうとする自分は存在しない。
 ぜんぶ融合したのだから、理論上、存在できない。
 「主任通信」を書こうとする自分も存在しない。
 これも存在できない。
 書く「場」のすべてを融合させたために、自分の内部に、微妙だが、かなり複雑な変化が起きている。
 逆に、理論上は、存在できるはずの、HPにアップするDiaryを書く自分のカタチも、ぼんやりしている。

 これまでの精神の、堅固な枠組みが、すべて崩壊してしまったことから生じる「茫然自失」だ。
 ただし、決してマイナスの気分ではない。
 仕事のめどがたたない「茫然自失」のほうは、ホンマにホンマに困るが、こちらは大歓迎だ。(「過去記事」以上)

★引用した過去記事全体が、ある意味で、現在の精神拠点のメタファーになっている。
 粗くいえば、諸通信を融合して、新しい拠点を求めるという過去記事の内容は、空間軸上の拠点の変更だ。
 現在の拠点の変更は、時間軸上の拠点の変更だ。

★画像は、頻繁に飛び交うスズメバチや、ひょっとしたら出現するかもしれない大型野生動物を恐れ、しばらく訪れていなかった、こころはろばろ神社界隈を散歩中、パチリ。RICOH・CX3

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ピアニスト・舘野泉氏が取り戻した「過去の記憶」と、病以前のそれとの間には大きなズレがあるのではないか


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すべて音読!いつでも音読!何でも音読! どんどん教科書を読ませよう! どんどん板書事項を読ませよう!

2010-11-14 12:45:58 | Weblog

10.11.14 すべて音読! いつでも音読!何でも音読!

 説明を聞く=これは作業だ


◆〈職員朝会のコメントから〉
 先日、市全体の授業研究会で、いくつかの会場校をまわり、いくつかの授業を参観した。
 普段は、本校の授業ばかり観ているので、それほど感じていないが、今回は比較して参観することになり、結果として、指導技術において格段の差があることに気づいた。
 特に次の3点において差が大きい。
 1.説明の仕方 
 2.指示の仕方 
 3.作業のさせ方
 研修部を中心に展開している〈授業力向上の5原則〉に即した研修の成果だと思っている。(職員朝会のコメント以上)

◆この3点について、再確認したいことや、さらに修業を積み重ねたいこと等について、短く触れる。

1.説明の仕方〈授業力向上の5原則 №2&№5〉
(1)説明を聞く=これは「作業」だ。
 説明を聞くということを「子どもの作業の場」ととらえ、説明の過程に、意図的に、説明を聞いている子どもたちが、「え? どうしてだろう?」と考える場を設定する。
 そして、「A……B……C、正解はどれだろう?」と選択する場にする。
 別な言い方をすれば、Tの説明に子どもたちを積極的に「参加」させる工夫をすることだ。

(2)説明には段落あるいは柱が必要だ。
 子どもに説明するときに、その前に一度、頭のなかで(あるいは紙のうえで)段落(=項目=柱)を数える。
 そのうえで「はい、これから3つ話をします。第1点は……第2点は……」と説明すると、説明しやすいし、聞くほうも理解しやすい。
 子どもたちの頭にも強く刻まれ、反復しようと思えば反復できる。


2.指示の仕方〈授業力向上の5原則 №2〉
 基本中の基本だが、今回、参観した授業では、これがまったくできていなかった。
 以前の資料を再掲する。
(1)一時に一事を指示する
 子どもたちに指示を与えるときの基本原則である。
 同時に、2つも3つもの指示を与えない。
(2)指示・発問は短く限定して述べる
 根本正雄氏の論文に「指示は短く言え。わたしの場合は15秒以内である」という文がある。
 10数秒で指示を与えるためには、輪郭がクッキリとした指示を与えなくてはいけない。
 「もっとがんばって跳び箱の練習をしてみましょう」などという指示は、全くダメ。
 なにをどうするかはっきりしないからである。
 「1人が3回跳んだら、わたしの所に集まります」
 このように、指示する内容が具体的になっていなくてはいけないということである。
(3)指示は全員にする
 めんどうなようでも、指示は必ず全員に伝えなければならない。
 「全員に伝えたつもり」「わたしとしてはみんなに言った」という程度ではいけない。
 聞いていない子どもがいて、小さなところでボロボロと学級は崩れていき、いつのまにか大きく崩れてしまう。
 ・手になにか持っている状態で指示をしたのは指示したうちに入らない。
 ・「おへそをこちらに向けなさい」全員が集中したのを確認してから指示をする。
 ・指示の追加はしない。←今回の授業研究会ではこれが一番気になった。
 ・最後の行動まで示してから動かす。


3.作業のさせ方〈授業力向上の5原則 №5〉
 この点においては、本校もまだまだ課題が多い。
 もっと輪郭がクッキリとした作業の場を設定して、ひとりひとりの子どもが生き生きと、目も、耳も、手も、足も、口も、頭も、フルに回転させ、「おもしろい!」と熱中する知的で楽しい授業をめざしたい。
 いくつか推奨したい作業の例をあげる。
(1)ノートに自分の考えを書く。
 この場合、「○字以内」「○字以内、3つ」「ズバリ一言で」などと指定するのが効果的だ。
 子どももまとめる力が付くし、板書もしやすい。
(2)ノートに、ある考えに対する正誤の判断を、まず○や×で書く。
 このあと、その理由を簡潔に(←わたしは「○字以内」と字数を限定する)書かせるという作業につなげる。
(3)音読。
 音読は人間の思考を活性化させる。
 50分間の授業の中で、声を出させる場面を小刻みに設定したい。
 「いっしょに読みましょう」
 「全員起立、3回読んだら座りましょう」
 「念のためにもう一度読みましょう」
 すべて音読!
 いつでも音読!
 何でも音読!
 どんどん教科書を読ませよう!
 どんどん板書事項を読ませよう! 
 どんどんプリントを読ませよう!
 ただし、あまり長い部分の音読はだれる。
 音読のポイントを短く限定して、繰り返すのが効果的だ。

 もちろん、板書事項をノートに写す、グラフを書く、模型をつくる、実験する、見学する、歌う、演奏する、走る、審判する、演じる、司会する、あれ?と疑問もつ、考える……も、すべて作業である。
 子どもたち全員に「50分間の作業を保証する」よう工夫して授業を設計したい。
 また、子どもたちには作業にすばやく取り組ませ、それが家庭学習につながるようにしたい。
 なお、きのう授業参観していたら、沢木Tが板書のとき「わたしが書き終わったら、みなさんも書き終わるように」と指示していた。
 わたしもこの指示をよくする。
 これは効果がある。
     (「職員室通信」から)


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ピアニスト・舘野泉氏が取り戻した「過去の記憶」と、病以前のそれとの間には大きなズレがあるのではないか

2010-11-13 13:37:57 | Weblog

10.11.13 舘野泉氏が取り戻した「過去の記憶」


★ピアニスト・舘野泉氏がTVで「脳溢血で失われた記憶が、快復期に、徐々に、徐々に戻ってくるのが楽しくて……」と語るのを聞きながら、昨年、わたしのうちに起こった精神の「激変」現象を思い出した。

★激変現象の復習。

(1)「現時点」から、いったん「過去記事の世界」に突入する。
 これは、たとえば、日記を読み返したり、仕事上の過去の文書や論文を読み返したりするようなことで、だれでも経験することだ。

(2)そして、過去記事の空間(画像)、登場する人々と再会し、過去の自分の感情を追体験する。
 その時空間に浸りきる。
 これもよくあることだ。

 その後、わたしは、元の「現時点」にジャンプしようとするのだが、ここで、失速状態に陥る。
 うまくもどれない。
 
 
 過去記事の世界の、いってみれば引力が働くのか?
 抗するように助走し、ジャンプしても、抗しきれずに、過去(記事)と現時点の途中に落下する。
 あるいは逆に、抗する力が強すぎて、現時点を通り過ぎ、未来時空間に突入する。
 比喩的にいうと、タイムスリップして江戸時代に移動し、そこから現在にもどろうとして、10年か20年ズレた時空間に至るという感覚だ。……

 ただし、「激変現象」といっているのは、これではない。

 「うまく元に戻れないこと」に着目したわたしが、自分の精神拠点を「現時点」から「10年か20年ズレた時空間」に移すことにしたのだ。
 これが「激震」に接続する。

★舘野氏が取り戻した「過去の記憶」と、病以前のそれとの間には、大きなズレがあるのではないか。
 「徐々に過去の記憶が戻ってくるのが楽しくて」と舘野氏がいうとき、正確には、舘野氏は病以前の60年間とは異なる、新しい時空間を「徐々に、徐々に」創出していたのかもしれない。
 そうだとすれば、舘野氏の「楽しくて」と、わたしの「激震」は意味が近い。

★「120分間、怒濤の語り散らしライブ」の準備は、
 〈序論〉=職業は「研修主任」
 〈本論①〉=教師修業・プロ教師への道
 〈本論②〉=小中連携&学社連携
 〈フィナーレ〉=品格ある教育行為
 このうち、現在、〈本論①〉の終わり頃に登場するスライドを作成中。
 このあとの〈本論②〉については、これまで48やんと作りためたスライドを使うつもりだ。
 だから、実際には、中間点をかなり過ぎたあたりを疾駆していることになる。

過去の実践をなぞりつつ、少しズレたところの、新しい時空間を創出する仕事にしたい(^_-)。

★画像は、現在、作成中のスライド。

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