職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★引き明けのデッキに出てチャフを飛ばす

2013-10-30 15:01:32 | 僕のモンマルトル日記

 

茫漠特急
改造点②=「臨時・茫漠特急」跡には「伊原春樹コーナー」を新設
2013
10.30

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★けさ、起床、即、新しい仕事に取りかかろうと、早起きしたけれども、コーヒー豆がない。
 朝のスタートにコーヒーは飲みたい。
 しかし、「ああ、焙煎をやる時間がもったいない(ノ△・。)」。
 少し迷ってから、ま、結局、台所の隅で手鍋焙煎をやることに。
 朝の光はまだ差しこんでこない。
 灯りをつけた。
 マンデリン60g、ハイチ30g、モカ30gを混ぜる。
 トロ火15分間――1分間置きに手鍋をガチャガチャと振る。
 中火10分間――手鍋をガチャガチャとひたすら振りつづける)。
 1ハゼ(バチッバチッバチッ)が終わって2ハゼ(ピチピチピチ)が始まったところで終了。
 引き明けのデッキに出て、チャフを飛ばしながら豆を冷ます(5分)。

★HP改造。
 毎度、毎度、同じことをくりかえすが、HPのカタチは、僕の存在のカタチだ。
 だから、僕の変化につれて、HPの改造は必要だ。
 改造点①=右サイドの「臨時・茫漠特急」廃止。
 左サイドの「茫漠特急」が、教育的抑圧を受ける日常&その抑圧に挑む日常、そして「臨時・茫漠特急」が非教育的日常というふうに分けているつもりだったが、だらしなく、ズルズルと非教育的日常にもたれかかる自分を感じ、「これではいけない」と思ったから。
 くわえて、分祀(分霊)は不可能であると悟ったから(*^_^*)。
 改造点②=「臨時・茫漠特急」跡には、「伊原春樹コーナー」を新設。

 なお、現在の「茫漠特急」の「日常」が640ピクセル、「職員室通信」が540ピクセルと枠を分けているが、これのスタイルは継続する。

職員通信 休刊m(_ _)m
★画像は収穫直前のカリン
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★白浜海岸のヒラメ釣りから超・深刻な話に(ノ△・。)

2013-10-12 11:37:51 | 僕のモンマルトル日記

 

茫漠特急
白浜海岸のヒラメ釣りから超・深刻な話に(ノ△・。)
2013
10.12
 
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★追われ仕事に、もうひとつ、追われ仕事が重なり、このHPの更新がまったくできなかった。
 いつものことだが、引き受けなければよかったと心底、悔いている。
 同時に、こういう負荷がないと、僕はもっとダメになってしまう……ということも自覚している。

 追われ仕事のほかに、わがライオンズの奇跡の8連勝――近時20試合だと15勝5敗という快進撃もあった。
 夜ごと一喜一憂していた。
 CATV、BS、ニコ生、Yahoo!1球速報……。
 ああ、あと1時間でCS(ライオンズ対ロッテ)だぁ~。

 僕には、並行して何かをやる能力が欠けている。
 自室でもホテルでも車中でも機中でも、眠らずに、さらにはライオンズを応援しながらでも、ガンガン、原稿が書きつづけられる、怒涛の執筆力がほしい。

★悔いつつ、自覚しつつ、ここ数日、気になっていることがある。
 2点ある。
 1点は、このHP――念のために断っておくけれども、ライブドアのブログ「職員室通信・断念の上に語りつづける600字の教育学」のことではなく、HPのほうの――この「記事」のスペースが、現在、なんとなく宙ブラリンな位置づけになっている。
 「記事」の下が「職員室通信」だ。
 「記事」と「職員室通信」がセットになって『茫漠特急』というくくりになっている。
 このカタチは、よほど新しい原理にでも出くわさない限り、崩したくない。
 でも、「記事」だけアップしたいことがある。
 で、左サイドに「臨時茫漠特急」を増設した。
 「臨時茫漠特急」は、結構、気に入っている。
 と、ここで、これまで突き詰めないで、あいまいにぼかしつづけてきた問題が露出した。
 「臨時茫漠特急」と「(この)記事(スペース)」の関係だ。
 「臨時茫漠特急」は日常雑記だ。
 しかし、「(この)記事(スペース)」は単なる日常雑記ではない。
 下の「職員室通信」から抑圧を受けている「日常」だ。
 同時に「抑圧」に挑む、「抑圧」に切り込んでいく「日常」的拠点でもある。
 この「抑圧」を受ける「日常」――「抑圧」に挑む「日常」の、具体的なカタチを、早急(さっきゅう)に突き詰めなければならない……と、この『茫漠特急』をはじめたときから気になっていたのだが、「臨時茫漠特急」を増設することにより、より鮮明、より喫緊の課題となって突きつけられる格好になった。
 よかったと思っている。
 しかし、あるべき「日常」の具体的なカタチはまだ見えてこない。
 ※「早急」の読み……僕は絶対に「そうきゅう」とは読まない。

 もう1点は、以前にも触れたが、「取材力」のことだ。
 「○○力」が大流行だ。
 悪いことではない。
 いろいろな「力」を抽出しあい、あるいは創出しあい、光を当てていくことは、人生を考えるうえで、たいへん参考になると思っている。
 で、その「取材力」――
 これまでにも、僕の人生において、僕は何度も「取材力」に光を当てている。
 しかし、いつもいつも、気がついたら、僕は「取材」をさぼっている。
 「取材」もしないで、自分の能力に絶望している。
 「取材力」だけでいいのだ……「取材力」だけが人生だ……と言い切ることが必要だ、僕には。 

★ここまで書いたところで、不意の来客があった。
 来客が座った椅子の目の前に、僕が今、使用しているモールス信号の縦振り電鍵(通称米つきバッタ)があったことから、話が、横振り電鍵から、半自動電鍵……自動電鍵……さらには、今でも漁船で縦振り電鍵を使っているという老・無線通信士の身の上……に及んだ。
 白浜海岸のヒラメ釣り。
 カレイ釣り。
 ラジコン、Uコン。
 なぜ、Uコンの話になったのかは忘れたが、僕はUコン世代だ。
 来客の話によると、このUコンがひそかなブームになっているらしい。
 ラジコンとは迫力が違う……ワイヤーからエンジンの振動がブルブルと伝わってくる……自分が操縦席にいる感じがする……そうだ。
 わかる気がする。
 エンジンの振動音とともに、夏、慣らし運転で汗だくになったことを思い出した。
 燃料の臭いがツンと鼻をついた。

 そして、ここから来客の本題(*^_^*)。
 超・深刻な話だった(ノ△・。)。

 ということで、本日は、「職員室通信」を休むことにする。

★画像=けさの横町(横丁)歩きから。ハーモニカ横町。

職員通信 2013/10/12号
★――本日、休刊 m(_ _)m





 
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