◆はなむけ号(折りたたみ自転車)も6年目に入り、このところ、ブレーキワイヤーの断線、ギアチェンジの不調、ギアチェンジワイヤーの断線とトラブルつづきだ。
近くの川口自転車で、ブレーキワイヤーの修理(1500円)。
同じく近くの田中林業で、ギアワイヤーの修理、ギアの調整(2500円)。
あと、2、3年は、がんばってほしい。
田中林業の主人は「まだまだだいじょうぶです」と言ってくれている。
はなむけ号で大阪の街を走りたい。
◆衆議院選メモ。
自民党は、結党以来、初めて第2党に転落。
歴史的な大敗(当選者数119)。
ただし、わたしが、いつも提示する「妄想」と照らし合わせると……。
〈妄想〉
第1段階 衆院選 自民VS.民主。自民大敗。
第2段階 自公連立解消。
第3段階 安倍晋三復活。
第4段階 安倍自民と民主右派(民主右派に期待するのはアンポンタンという声もあるが……)連立政権。もちろん、自動的に民主が分裂し、いわゆる政界再編。
わたしの「妄想」のなかの「大敗」は、「2ケタ後半の、第2党」……を想定していたから、負け方としては、やや中途半端だ。
しかし、「公明党、小選挙区、全滅」は想定外。
自民党の負け方が中途半端なだけに、「妄想・第2段階」に至れるかどうか、あるいは、ひょっとすると融合が進行してしまうのではないかと、心配していたが、これで、まちがいなく、公明党のほうから、自民党との関係を見直す声が、怒濤のようにあがるだろう。
自公連立によって、自民が、たとえば10000票程度上積みできたとしても、最近は、自民を支えるコアの部分から、黙って15000票程度逃げ出している。
この気持ちは、スゴクわかる。
第2党でいい。
もう1度、党の存在理由を根底から問い直し、支持基盤の再構築をはかってほしい。
蛇足になるが、民主以外からの入閣があるとすれば、辻元氏、亀井静香氏、あるいは、あるいは、田中康夫氏等の入閣が楽しみだ。(^O^)
心に残った落選の一コマ。
(1)海部元首相が政界からの引退を表明。泣く妻の手を握り「泣くな」。
(2)中山太郎(大阪18区)氏。目を潤ませながら「議席を失っても、悲願の憲法改正に向けて国民運動を続ける」
(3)笹川堯自民党総務会長。本部に詰めているとき、自身の落選の一報が入る。即「もう政治家ではない。ほかにもやることがあるから」と本部から退場。(衆議院選メモ 以上)
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