職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

9月12日(月)のつぶやき

2011-09-13 01:53:40 | Weblog
11:06 from web
★昨日の日曜日、絶不調を抜け出そうと、いろいろ考え(例=朝風呂……部屋の模様替え……怒濤の汗びっしょり散歩等々)、部屋の隅でDVDを流し(観るわけではない)ながら……と考えた。だが、ぱっとしないDVD(『秋深き』←ま、僕は好きだが……)だったために、さらに不調に陥る(ノ△・。)。
14:43 from goo
『秋深き』ラスト3分間は何度観ても涙が出る。池田敏春監督は、昨年12月に入水自殺。『秋深き』は遺作 #goo_kyoiku6000 http://t.co/8PjAu9b
15:06 from web (Re: @koichi_nishino
@koichi_nishino ★ええ、僕も、学力問題は、突き詰めると、「教員」に行き着くと思います。さらにいえば、教員が責任をもって展開するところの、「日々の授業の質」。ブログ等で、また詳しい話を、ぜひ聞かせてください。楽しみにしています。
15:08 from web
★昨日、今夏の絶不調から抜け出そうと、あれこれと考え(例=朝風呂……部屋の模様替え……怒濤の散歩等々)、結論として、その1つ、部屋の隅でDVDを流し(観るわけではない)ながら作業……を実践した。DVDは『秋深き』を選択。これが失敗だった。絶不調を通り越した、次元の異なる不調に陥る
15:09 from web
★『秋深き』が悪いのではない。しかし、精神的作業を促進させるためのBGM的な映画ではない△・。)園田競馬場の場面が長い。小谷治の話は不要。インケツの松は、実際には登場させないで、その存在を感じさせる手法――「それでは映画にならないよ!」と池田監督に反論されるだろうが――を僕は好む
15:10 from web
★音楽(「アルハンブラの想い出」か?)も、――池田監督はスゴク気に入っていた様子――映画を観ながら聴いているといいのかもしれないが、昨日の僕のようにBGM的に流していると、何度も何度も繰り返され、耳につき、ちょっと辟易。
15:14 from web
★一代が寺田と2人だけの式を挙げる生国魂神社。寺田が一代を探し回る空堀通商店街。一代が乳ガンのことを打ち明けるお好み焼き屋。これらのシーンは、僕の同一性を確認させてくれる(^_^)v。
15:17 from web
★そしてラスト3分間の父と子の仏壇屋のシーン――父「気に入ったんあったら持ってけ。香典代わりや」寺「お父ちゃん」父「位牌も棒引きにしたる。一代さんから何遍もていねいな手紙もろた」寺「え?」父「おまえらが生玉はんで式あげた日な、お父ちゃんも、お母ちゃんも、赤飯炊いて食べたんやで」。
15:18 from web
★父から貰った仏壇を自転車の荷台にくくりつけ、天王寺七坂(口縄坂)を、「一代、重い」と、言いながら上るシーン。このラスト3分間は、何度観ても、僕は涙が出る。なお、監督の池田敏春氏は、昨年12月に三重・伊勢志摩で入水自殺。『秋深き』は遺作になる。
by osakayaro on Twitter

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